オキザリス賞 (特別競走)
サラ系2歳 1勝クラス 5回東京3日
ダート1400m 左 (混合) 馬齢 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アポロセイラン | 牡2 | [東]武藤善則 | 55.0 | 30戦1勝 | 995万 | アポロキングダム | C3ー8 | 中-225週 | |
エクスチェンジ | 牝2 | [西]加用正 | 54.0 | 21戦1勝 | 500万 | マジェスティックウォリアー | 3歳上1勝クラス | 中-97週 | |
エスニックソング | 牝2 | [東]田中剛 | 54.0 | 9戦1勝 | 570万 | パイロ | 4歳上1勝クラス | 中-78週 | |
オーロラテソーロ | 牡2 | [東]畠山吉宏 | 55.0 | 39戦8勝 | 920万 | Malibu Moon | 千葉ステークス | 中-227週 | |
オヌシナニモノ | 牡2 | [地]佐藤茂 | 55.0 | 35戦10勝 | 1054.9万 | カレンブラックヒル | 全国の皆さん被災地支 | 中-226週 | |
キラービー | 牡2 | [東]青木孝文 | 55.0 | 18戦1勝 | 700万 | スマートファルコン | 丹波篠山デカンショ特 | 中-142週 | |
ジェネティクス | 牡2 | [西]西村真幸 | 55.0 | 16戦5勝 | 1140万 | サウスヴィグラス | 松風月ステークス | 中-186週 | |
スズカコーズマンボ | 牡2 | [東]伊藤圭三 | 55.0 | 26戦3勝 | 500万 | スズカコーズウェイ | 桶狭間ステークス | 中-150週 | |
タマモアテネ | 牝2 | [西]五十嵐忠男 | 54.0 | 11戦2勝 | 700万 | トランセンド | 瞬兵くん御生誕記念 | 中-111週 | |
ダイメイコリーダ | 牡2 | [西]森田直行 | 55.0 | 20戦2勝 | 909.8万 | エスケンデレヤ | 来年も応援ホッカイド | 中-209週 | |
トーケンマコット | 牝2 | [地]山本学 | 54.0 | 17戦2勝 | 414.5万 | マジンプロスパー | JBCデーはSPAT | 中-208週 | |
ニシノミンクス | 牝2 | [東]伊藤圭三 | 54.0 | 14戦2勝 | 980万 | カジノドライヴ | トゥインクルっていい | 中-91週 | |
ハルプモント | 牡2 | [東]池上昌和 | 55.0 | 8戦1勝 | 500万 | Mayson | C1四五 | 中-63週 | |
プロヴィデンス | 牡2 | [地]板垣吉則 | 55.0 | 32戦7勝 | 680万 | シニスターミニスター | 社台スタリオンステー | 中-158週 | |
ボギータイサ | 牡2 | [地]川田孝好 | 55.0 | 76戦3勝 | 610万 | ゴールドシップ | C2ー3組 | 中-226週 | |
ボンボンショコラ | 牝2 | [西]小崎憲 | 54.0 | 20戦5勝 | 800万 | ノーザンリバー | カムイユカラスプリン | 中-160週 | |
メイショウテンスイ | 牡2 | [西]河内洋 | 55.0 | 41戦4勝 | 1734.3万 | ダンカーク | 天王山ステークス | 中-232週 | |
ラブオナヴィータ | 牝2 | [東]尾関知人 | 54.0 | 18戦1勝 | 700万 | クロフネ | B5組 | 中-155週 | |
レイテントロアー | 牡2 | [地]中道啓二 | 55.0 | 24戦2勝 | 780万 | サウスヴィグラス | 春疾風スプリント | 中-226週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年11月9日(土)開催のオキザリス賞の特別登録馬情報です。
コース情報
JRAでダート1400mが組まれているのは、東京、中京、京都、阪神の4場あるが、純粋にダートコースを1400m走り切るのは当コースだけ。
他は芝スタートとなっているからだ。当コースのスタート地点は向正面直線の右寄り。1300mのスタート地点からそのまま100m下がる。3コーナーまでの距離は約440m。しばらく進んだところで緩やかな上り坂が待ち構えている。3~4コーナーはほぼ平坦。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇る。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴だ。前半3ハロンの水準時計は3歳以上の500万クラスからOP特別までほぼ五分。序盤からペースは上がりやすい。しかし、前半の主導権争いでひるんでいては勝負にならない。基本的には逃げ・先行が強いので、下級条件では先行力が一番のポイントとなる。重賞・根岸Sではさらにペースが上がるため、差し馬の好走が多くなってくる。が、その場合でも馬群の大外を回わらされる馬は厳しい。中団の馬群の中で脚を溜め、できるだけ距離ロスを防いでいるシーンが多いはずだ。枠順はフラット。種牡馬成績はクロフネ、アフリート、フォーティナイナーが勝ち鞍を量産しているものの、回収率は低い。アグネスデジタル、サウスヴィグラス、Grand Slam、ワイルドラッシュが好走率・回収率ともに高い。サクラバクシンオー、ブライアンズタイムはやや活力が失われている印象。 ●クラス別水準ラップ(3F-1F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.6-12.4-37.3=1.25.3)、3歳以上1000万(35.4-12.3-36.9=1.24.6)、3歳以上準OP・OP特別(35.6-12.1-36.3=1.24.0)、3歳以上重賞(34.6-12.2-36.7=1.23.5)