第4回 紫苑ステークス (GⅢ)
サラ系3歳 オープン 4回中山1日
芝2000m 右 牝 (国際) 馬齢 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アップライトスピン | 牝3 | [東]池上昌和 | 54.0 | 12戦2勝 | 1600万 | ディープインパクト | 野島崎特別 | 中-83週 | |
ウエスタンランポ | 牝3 | [東]深山雅史 | 54.0 | 19戦1勝 | 630万 | ベーカバド | 二本松特別 | 中-115週 | |
エアジーン | 牝3 | [東]堀宣行 | 54.0 | 18戦3勝 | 1832.4万 | ハービンジャー | ウェルカムステークス | 中-116週 | |
カレンブーケドール | 牝3 | [東]国枝栄 | 54.0 | 17戦2勝 | 9484.3万 | ディープインパクト | 天皇賞(秋) | 中-112週 | |
クールウォーター | 牝3 | [東]堀宣行 | 54.0 | 11戦2勝 | 853.3万 | ディープインパクト | 3歳上2勝クラス | 中-170週 | |
グラディーヴァ | 牝3 | [西]角居勝彦 | 54.0 | 9戦2勝 | 1970.8万 | ハービンジャー | 鳴滝特別 | 中-59週 | |
スパークオブライフ | 牝3 | [東]小島茂之 | 54.0 | 32戦1勝 | 980万 | ルーラーシップ | 3歳上1勝クラス | 中-167週 | |
トーセンガーネット | 牝3 | [東]小笠倫弘 | 54.0 | 19戦4勝 | 7460万 | アグネスデジタル | 埼玉新聞栄冠賞 | 中-59週 | |
パッシングスルー | 牝3 | [東]黒岩陽一 | 54.0 | 13戦3勝 | 6352.5万 | ルーラーシップ | マーメイドステークス | 中-93週 | |
フィリアプーラ | 牝3 | [東]菊沢隆徳 | 54.0 | 16戦2勝 | 4587.4万 | ハービンジャー | アイルランド府中牝馬 | 中-110週 | |
フェアリーポルカ | 牝3 | [西]西村真幸 | 54.0 | 24戦4勝 | 4161.3万 | ルーラーシップ | クイーンステークス | 中-151週 | |
メイクハッピー | 牝3 | [東]新開幸一 | 54.0 | 12戦4勝 | 3795.1万 | Square Eddie | サンタアニタトロフィ | 中-112週 | |
レオンドーロ | 牝3 | [東]伊藤大士 | 54.0 | 29戦3勝 | 1747.2万 | スクリーンヒーロー | ユートピアステークス | 中-114週 | |
レッドベルディエス | 牝3 | [東]鹿戸雄一 | 54.0 | 16戦4勝 | 2744.3万 | ディープインパクト | アイルランド府中牝馬 | 中-110週 | |
ローズテソーロ | 牝3 | [東]勢司和浩 | 54.0 | 20戦3勝 | 1675.2万 | ハーツクライ | 阿武隈ステークス | 中-96週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年9月7日(土)開催の第4回 紫苑ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は4コーナーを曲がり終えたホームストレッチの右端。単純に芝1800mのスタート地点が200m右へスライドしたところで、最初の1コーナーまでの距離は約405m(Aコース時)。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。
3~4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。
なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。最初のコーナーまでの距離が十分ある上、途中1度目の急坂があるので、前半からペースはさほど速くならない。
1~2コーナーまではゆったり流れ、向正面に入るとペースアップ。3コーナーの残り600m地点からラストスパートに入る。最後の直線に入ると2度目の急坂により、最後の1ハロンの時計がグッとかかる。他場の2000mよりもタフなレースになりやすくスタミナを要する。勝ち時計も2分を切りにくい。
平均勝ち時計が3歳以上重賞より3歳以上準OP・OP特別の方が速くなっているが、紫苑SやレインボーSなど、準OP・OPのレースが時計が最も出やすい秋開催に組まれているからだ。
一方、重賞は中山金杯と京成杯は冬場のレース。
弥生賞はスローペースになりやすく時計が遅くなりがちと、時計が出にくい要素を抱えている。スロー~平均ペースで流れれば逃げ、先行勢が圧倒的に有利なコース。
前半の先行争いが激しくなり、ハイペースになった時のみ派手な追い込み、大外一気が決まる。
枠順は内枠が有利。外枠は多頭数になるにつれて厳しくなる。種牡馬成績はアドマイヤベガ、アグネスタキオン、ステイゴールドらを中心にヘイロー系の勝ち鞍は多い。
しかし、フジキセキ、マーベラスサンデーは成績が悪いし、オペラハウス、キングカメハメハ、ホワイトマズル、ブライアンズタイムなど、割って入り上位にランクされる他系統の種牡馬もいる。
●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.6-49.9-36.0=2.01.5)、3歳以上500万(36.6-49.3-35.8=2.01.7)、3歳以上1000万(36.5-49.1-35.8=2.01.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.9-48.5-35.5=1.59.9)、3歳以上重賞(36.2-48.7-35.5=2.00.4)