第64回 京成杯オータムハンデキャップ (GⅢ)
サラ系３歳以上 オープン 4回中山2日
芝1600m 右外 （国際） ハンデ （特指）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| カルヴァリオ | セン6 | [西]吉岡辰弥 | 53.0 | 29戦5勝 | 9008.5万 | マツリダゴッホ | 東風ステークス | 中-79週 | |
| キャプテンペリー | セン6 | [東]岩戸孝樹 | 54.0 | 50戦8勝 | 9808.9万 | クロフネ | 三木ホースランドＪＳ | 中-186週 | |
| クリノガウディー | 牡3 | [西]藤沢則雄 | 54.0 | 0戦0勝 | 5146.8万 | スクリーンヒーロー | 京葉ステークス | 中-239週 | |
| グルーヴィット | 牡3 | [西]松永幹夫 | 55.0 | 25戦4勝 | 6892.8万 | ロードカナロア | 京阪杯 | 中-220週 | |
| シュウジ | 牡6 | [西]昆貢 | 57.0 | 41戦5勝 | 2億4052.1万 | キンシャサノキセキ | キーンランドカップ | 中-103週 | |
| ジャンダルム | 牡4 | [西]池江泰寿 | 55.0 | 30戦7勝 | 9765万 | Kitten's Joy | 香港スプリント | 中-170週 | |
| ストーミーシー | 牡6 | [東]斎藤誠 | 56.0 | 52戦5勝 | 1億5630.8万 | アドマイヤムーン | オーロカップ | 中-62週 | |
| ディメンシオン | 牝5 | [西]藤原英昭 | 53.0 | 20戦5勝 | 8896.7万 | ディープインパクト | キーンランドカップ | 中-51週 | |
| トウショウドラフタ | 牡6 | [東]萱野浩二 | 54.0 | 38戦6勝 | 1億3735.6万 | アンライバルド | B1 | 中-206週 | |
| トロワゼトワル | 牝4 | [西]安田隆行 | 52.0 | 22戦6勝 | 1億2118.7万 | ロードカナロア | ターコイズステークス | 中-67週 | |
| ハーレムライン | 牝4 | [東]田中清隆 | 53.0 | 27戦4勝 | 6858.6万 | マンハッタンカフェ | オーロカップ | 中-62週 | |
| ヒーズインラブ | 牡6 | [西]藤岡健一 | 56.0 | 31戦6勝 | 1億3861.2万 | ハービンジャー | エメラルド特別 | 中-36週 | |
| フローレスマジック | 牝5 | [東]木村哲也 | 53.0 | 22戦4勝 | 1億2435.6万 | ディープインパクト | ターコイズステークス | 中-14週 | |
| プールヴィル | 牝3 | [西]庄野靖志 | 52.0 | 21戦4勝 | 6826.3万 | Le Havre | 京都牝馬ステークス | 中-128週 | |
| プロディガルサン | 牡6 | [東]国枝栄 | 55.0 | 35戦3勝 | 1億6517.7万 | ディープインパクト | 東京新聞杯 | 中-74週 | |
| メイクハッピー | 牝3 | [東]新開幸一 | 48.0 | 12戦4勝 | 3795.1万 | Square Eddie | サンタアニタトロフィ | 中-112週 | |
| ヤングマンパワー | 牡7 | [東]手塚貴久 | 55.0 | 32戦5勝 | 2億2062.7万 | スニッツェル | 京成杯オータムハンデ | 中 0週 | |
| レインボーフラッグ | 牡6 | [西]小崎憲 | 54.0 | 64戦5勝 | 1億4071.6万 | ジャングルポケット | 富士ステークス | 中-163週 | |
| ロードクエスト | 牡6 | [東]小島茂之 | 57.0 | 43戦4勝 | 2億5564.4万 | マツリダゴッホ | 岩手県知事杯OROカ | 中-211週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年9月8日（日)開催の第64回 京成杯オータムハンデキャップの特別登録馬情報です。
コース情報
スタートは１コーナー横のポケット地点｡中山競馬場芝コースの高低差は５.３ｍと､ＪＲＡ全１０場の中で最も高低差がある｡その最高地点がこの１コーナーのところ｡２コーナーまで緩やかに下り､さらに外回りコースのバックストレッチで約４.５ｍの勾配を駆け下りる｡最後の直線距離は３１０ｍと､中央４場の中では最短｡なおかつ､ゴール前には高低差２.４ｍの急坂がある｡なお､仮柵によるコース設定はＡ､Ｂ､Ｃの３パターン｡近年は年明けの１回開催と秋開催でＣコースが使用されており､Ａ､Ｂに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている｡最初の２コーナーまでの直線距離が２４０ｍと短いため､先行争いは激しくなりやすい｡なおかつ､その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする｡前半３ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない｡その後の中盤～終盤のラップにクラスの差が現れ､勝ち時計の速さにもつながる｡スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる｡枠順は圧倒的に内枠が有利｡幅員が最も広いＡコースと､最も狭いＣコースでもその傾向は変わらない｡２コーナーまでの距離が短いことが起因し､外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる｡内ラチ沿いをピッタリ回りながら､前々に位置し､直線に入ってグイと抜けてくる競馬が､このコースでは正攻法｡逃げ･先行馬が有利で､回収率も高い｡種牡馬成績はタイキシャトル､アドマイヤベガ､フジキセキ､ゼンノロブロイなど､ヘイロー系が圧倒的に優勢｡割って入るのがキングカメハメハ､キングヘイロー｡フレンチデピュティ､メジロライアンも回収率が高い｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-２Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(３４.９-２４.２-３５.６=１.３４.７)､３歳以上５００万(３５.３-２３.６-３５.９=１.３４.８)､３歳以上１０００万(３５.１-２３.９-３５.３=１.３４.３)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３５.０-２３.６-３５.３=１.３３.９)､３歳以上重賞(３４.７-２３.３-３５.６=１.３３.６)