第73回 朝日杯セントライト記念 (GⅡ)
サラ系3歳 オープン 4回中山5日
芝2200m 右外 (国際) 馬齢 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アトミックフォース | 牡3 | [地]山下貴之 | 56.0 | 37戦10勝 | 2399.6万 | ワークフォース | 駿麗賞 | 中-229週 | |
アドマイヤスコール | セン3 | [地]月岡健二 | 56.0 | 26戦3勝 | 4009.3万 | ディープブリランテ | スノードロップ賞競走 | 中-132週 | |
エターナルヴィテス | 牡3 | [東]松山将樹 | 56.0 | 40戦3勝 | 1505万 | トゥザグローリー | 中-211週 | ||
エフェクトオン | 牡3 | [東]久保田貴士 | 56.0 | 23戦4勝 | 1804.2万 | ディープインパクト | 福島記念 | 中-165週 | |
エングレーバー | 牡3 | [西]坂口智康 | 56.0 | 18戦4勝 | 2836万 | オルフェーヴル | エニフステークス | 中-156週 | |
オセアグレイト | 牡3 | [東]菊川正達 | 56.0 | 20戦5勝 | 3679万 | オルフェーヴル | 京都大賞典 | 中-108週 | |
サトノラディウス | セン3 | [西]新谷功一 | 56.0 | 28戦3勝 | 2506.5万 | ディープインパクト | 万葉ステークス | 中-172週 | |
サトノルークス | 牡3 | [西]池江泰寿 | 56.0 | 16戦3勝 | 5749.7万 | ディープインパクト | 新潟記念 | 中-207週 | |
ザダル | 牡3 | [東]大竹正博 | 56.0 | 16戦6勝 | 4771.8万 | トーセンラー | 関屋記念 | 中-152週 | |
シークレットラン | 牡3 | [西]村山明 | 56.0 | 26戦4勝 | 2377.3万 | ダンカーク | 小倉日経オープン | 中-229週 | |
ショウナンバルディ | 牡3 | [西]松下武士 | 56.0 | 39戦6勝 | 1855.2万 | キングズベスト | 東京盃 | 中-211週 | |
タガノディアマンテ | 牡3 | [西]鮫島一歩 | 56.0 | 21戦2勝 | 3721.2万 | オルフェーヴル | 姫路のラジオ局FMゲ | 中-228週 | |
ナイママ | 牡3 | [東]武藤善則 | 56.0 | 39戦3勝 | 3835万 | ダノンバラード | 京都記念 | 中-230週 | |
ニシノデイジー | 牡3 | [東]高木登 | 56.0 | 29戦5勝 | 1億2449.5万 | ハービンジャー | 阪神スプリングJ | 中-234週 | |
ブラッドストーン | 牡3 | [東]小島茂之 | 56.0 | 7戦1勝 | 1679.9万 | ローズキングダム | 汐留特別 | 中 0週 | |
マテリアルワールド | 牡3 | [東]蛯名利弘 | 56.0 | 21戦2勝 | 1530万 | メイショウサムソン | C3ー2 | 中-147週 | |
ミューチャリー | 牡3 | [地]矢野義幸 | 56.0 | 28戦8勝 | 8410万 | パイロ | ダイオライト記念(中 | 中-182週 | |
メイショウテンゲン | 牡3 | [西]松永昌博 | 56.0 | 27戦2勝 | 6961.4万 | ディープインパクト | 名鉄杯 | 中-200週 | |
モズベッロ | 牡3 | [西]森田直行 | 56.0 | 28戦4勝 | 2778万 | ディープブリランテ | 宝塚記念 | 中-197週 | |
ランフォザローゼス | セン3 | [東]蛯名正義 | 56.0 | 23戦1勝 | 4852万 | キングカメハメハ | 函館記念 | 中-148週 | |
リオンリオン | 牡3 | [西]松永幹夫 | 56.0 | 10戦4勝 | 1億3748.4万 | ルーラーシップ | 朝日セントライト記念 | 中 0週 | |
ルヴォルグ | セン3 | [東]和田正一郎 | 56.0 | 18戦4勝 | 2666.6万 | ディープインパクト | 障害4歳上OP | 中-229週 | |
レッドサイオン | セン3 | [東]蛯名正義 | 56.0 | 26戦4勝 | 1530万 | ロードカナロア | アルゼンチン共和国杯 | 中-164週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年9月16日(月)開催の第73回 朝日杯セントライト記念の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は4コーナーを曲がり終えたホームストレッチの右端。芝2000mのスタート地点から少し右に移動したところからの発走となる。最初の1コーナーまでの距離は約432m(Aコース時)。そこから外回りコースを使うため、2コーナーまでは直線に近い緩やかなカーブ。向正面の山の頂上から3~4コーナー中間までも、非常に緩やかなカーブを通ることになり、スピードに乗りやすい。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。前半3ハロンの時計は逃げ馬の動向次第で、レースにより大きく変わる。しかし、平均すると3歳以上の重賞でも36秒台の数字。芝2000mとほぼ同じイメージで、序盤はスローから平均ペースで流れる。ただ、その後は大きくペースダウンする個所はない。外回りコース使用により、直線部分を走る距離が長いため、自然とペースが上がる。単純な直線だけの上がり勝負にはなりにくく、ロングスパートの競馬になりやすい。内回りコースを使用する芝1800mや芝2000mでは器用さが必要だったが、当コースではそれよりも末脚の持続力が問われる。後半3ハロンはクラスによる大きな差はない。したがって、上のクラスへ行くほど、中盤の5ハロンの流れが厳しくなる。脚質的には先行馬が有利。外回りコース使用とはいえ、最後の直線の短さは変わりないので、3~4コーナー中間までにある程度の位置につけている必要がある。枠順の有利・不利はさほどない。種牡馬で注目したいのはシンボリクリスエス。自身は現役時代、中山芝2200mで行われたJCを1番人気で3着と不覚を取ったが、産駒は同コースとの相性がいい。サンデーサイレンス系ならばマーベラスサンデー、マンハッタンカフェ、ステイゴールドがいい。アドマイヤベガとダンスインザダークは逆に苦手なので要注意。ホワイトマズル、チーフベアハート、オペラハウスなど、ノーザンダンサー系全般も十分対応が可能。キングカメハメハを筆頭に、ミスタープロスペクター系は不振。 ●クラス別水準ラップ(3F-5F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.8-63.4-35.5=2.15.7)、3歳以上1000万(36.9-62.3-35.6=2.14.8)、3歳以上準OP・OP特別(36.2-61.6-36.0=2.13.8)、3歳以上重賞(36.4-60.5-35.5=2.12.4)