KeibaList

ひいらぎ賞 (特別競走)

サラ系2歳 1勝クラス 5回中山5日
芝1600m 右外 (混合) 馬齢 (特指)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
アマゾーヌ 牝2 [東]斎藤誠 54.0 11戦1勝 1030万 エピファネイア 4歳上1勝クラス 中-58週
エイリアス セン2 [地]黒木豊 55.0 37戦4勝 953.7万 ロードカナロア 冬至特別 中-158週
サクラトゥジュール 牡2 [東]堀宣行 55.0 24戦6勝 1106.6万 ネオユニヴァース 東京新聞杯 中-216週
シホノレジーナ 牝2 [西]寺島良 54.0 24戦3勝 810万 ダイワメジャー テレQ杯 中-142週
ジュエルタワー 牝2 [東]尾形和幸 54.0 5戦1勝 880万 クロフネ 4歳上1勝クラス 中-68週
スマイルカナ 牝2 [東]水野貴広 54.0 18戦5勝 1723.1万 ディープインパクト 中山牝馬ステークス 中-117週
スリリングドリーム 牝2 [東]小野次郎 54.0 17戦1勝 903.5万 フェノーメノ 琴ヶ浜特別 中-87週
ヒートライトニング 牝2 [東]水野貴広 54.0 20戦3勝 575万 アイルハヴアナザー 雲雀ステークス 中-113週
ビッククインバイオ 牝2 [西]新谷功一 54.0 20戦4勝 2352.7万 キングズベスト 京都牝馬ステークス 中-114週
ミャゴラーレ 牡2 [東]黒岩陽一 55.0 20戦1勝 752.7万 ディープブリランテ 見返り美人特別 中-79週
メリディアンローグ 牡2 [東]蛯名正義 55.0 28戦3勝 1293.3万 ディープインパクト 障害4歳上OP 中-218週
レインカルナティオ 牡2 [東]小西一男 55.0 20戦4勝 620万 ルーラーシップ アメリカジョッキーC 中-162週
ヴェスターヴァルト セン2 [東]加藤征弘 55.0 22戦4勝 1255.4万 ノヴェリスト 障害4歳上未勝利 中-165週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年12月14日(土)開催のひいらぎ賞の特別登録馬情報です。


コース情報

スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。その最高地点がこの1コーナーのところ。2コーナーまで緩やかに下り、さらに外回りコースのバックストレッチで約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。なおかつ、その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする。前半3ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない。その後の中盤~終盤のラップにクラスの差が現れ、勝ち時計の速さにもつながる。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる。枠順は圧倒的に内枠が有利。幅員が最も広いAコースと、最も狭いCコースでもその傾向は変わらない。2コーナーまでの距離が短いことが起因し、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いをピッタリ回りながら、前々に位置し、直線に入ってグイと抜けてくる競馬が、このコースでは正攻法。逃げ・先行馬が有利で、回収率も高い。種牡馬成績はタイキシャトル、アドマイヤベガ、フジキセキ、ゼンノロブロイなど、ヘイロー系が圧倒的に優勢。割って入るのがキングカメハメハ、キングヘイロー。フレンチデピュティ、メジロライアンも回収率が高い。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.9-24.2-35.6=1.34.7)、3歳以上500万(35.3-23.6-35.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.1-23.9-35.3=1.34.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-23.6-35.3=1.33.9)、3歳以上重賞(34.7-23.3-35.6=1.33.6)
JV-LINK

<<
2024年4月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30