香取特別 (特別競走)
サラ系3歳以上 2勝クラス 5回中山5日
ダート2400m 右 (混合) 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アイファーキングズ | 牡3 | [地]雑賀正光 | 55.0 | 44戦10勝 | 2965.1万 | アサクサキングス | 御厨人窟賞 | 中-220週 | |
イルフォーコン | 牡6 | [地]石橋満 | 57.0 | 63戦2勝 | 5893.7万 | ナカヤマフェスタ | 上郡赤松円心特別B1 | 中-111週 | |
ウインフォルティス | 牡4 | [地]雑賀正光 | 57.0 | 39戦7勝 | 2051.4万 | ステイゴールド | C3ー13 | 中-209週 | |
エンダウメント | 牡3 | [地]工藤真司 | 55.0 | 40戦5勝 | 3770.7万 | マンハッタンカフェ | C1ー3 | 中-221週 | |
オペラハット | 牡8 | [西]森秀行 | 57.0 | 48戦3勝 | 4288.6万 | メイショウサムソン | 成田特別 | 中-4週 | |
カフェプリンス | 牡3 | [東]中舘英二 | 55.0 | 20戦2勝 | 1475万 | ハーツクライ | 3歳上2勝クラス | 中-99週 | |
キタサンヴィクター | 牡4 | [地]川西毅 | 57.0 | 61戦2勝 | 3023.8万 | キンシャサノキセキ | 弥生昇竜戦 | 中-170週 | |
ゲンパチカイナル | 牡4 | [地]新田守 | 57.0 | 43戦6勝 | 3093.7万 | キングカメハメハ | B1 | 中-158週 | |
サトノディード | セン4 | [地]真島元徳 | 57.0 | 35戦7勝 | 1750万 | ディープインパクト | 多良岳賞 | 中-221週 | |
シップーコウライ | 牡7 | [地]鈴木正也 | 57.0 | 91戦9勝 | 4408万 | バゴ | ふぁらお加藤結婚一周 | 中-193週 | |
ジャカンドジョー | 牡5 | [地]黒木豊 | 57.0 | 40戦5勝 | 1950万 | アグネスデジタル | ちひろ・さおり結婚記 | 中-119週 | |
テーオーダンケルク | 牡3 | [西]高柳大輔 | 55.0 | 16戦2勝 | 1765万 | ダンカーク | 4歳上1000万下 | 中-20週 | |
デュアルウィールド | 牝4 | [西]森田直行 | 55.0 | 27戦3勝 | 1147万 | アイルハヴアナザー | 4歳上2勝クラス | 中-60週 | |
ネコマヒカ | 牡4 | [東]大江原哲 | 57.0 | 39戦2勝 | 2005万 | ニューイングランド | B1B2 | 中-170週 | |
フィールオーケー | 牡3 | [地]川島正一 | 55.0 | 35戦4勝 | 1690万 | エイシンフラッシュ | 青柳特別 | 中-132週 | |
ベルウッドカザン | 牡3 | [東]和田雄二 | 55.0 | 15戦2勝 | 1860万 | ゴールドアリュール | 伊勢佐木特別 | 中-49週 | |
ペイシャリサ | 牝5 | [東]高橋義博 | 55.0 | 36戦2勝 | 2295万 | ケイムホーム | 春告鳥特別 | 中-8週 | |
マスラオ | セン5 | [東]金成貴史 | 57.0 | 44戦3勝 | 3296.6万 | ブレイクランアウト | 阿賀野川特別 | 中-88週 | |
ミラクルヒッター | 牡4 | [東]菊川正達 | 57.0 | 29戦2勝 | 1750万 | ヴァーミリアン | 如月特別 | 中-164週 | |
リキサンダイオー | 牡6 | [東]奥平雅士 | 57.0 | 35戦4勝 | 4245.2万 | キングカメハメハ | 晩秋ステークス | 中-101週 | |
リヴィエラ | 牡3 | [西]田中克典 | 55.0 | 28戦3勝 | 2330万 | トーセンホマレボシ | C2-5 C2 | 中-138週 | |
ロードストライク | 牡3 | [東]尾形和幸 | 55.0 | 11戦2勝 | 1325万 | ダイワメジャー | 両津湾特別 | 中-38週 | |
ヴィジョンオブラヴ | 牡4 | [東]新開幸一 | 57.0 | 30戦4勝 | 2320万 | キングヘイロー | 仁川ステークス | 中-219週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年12月14日(土)開催の香取特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の中間地点あたり。そこからコース全体を約1周半回る。最初の3コーナーまでの距離は約209m。最後の直線距離は308mで、中央4場の中では最短。フルゲートは16頭。コース全体の高低差は4.4mと、JRA全10場のダートコースの中で最も高低差があるタフなコースだ。以前は年に1鞍か2鞍しか組まれていないマイナー条件だったが、2010年から急にレース数が増えだした。それでも古馬500万・1000万クラスでしか施行されておらず、上級クラスのレースがないため馴染みは薄いコースと言えるだろう。スタートからゴールまで12秒~13秒台のラップが続き、ほぼ一貫して時計がかかる。500万クラスと1000万クラスの間に時計差があまりない。最初の3~4コーナーまでにできるだけ前のポジションにつけられるかが、勝負のポイント。先行馬が有利なコースで、隊列が落ち着く1周目のスタンド前までに好位を取りたい。再びペースが上がるのは2周目の向正面の中間あたり。道中、ペースが緩みすぎると2周目の3コーナー付近で、早めにマクリに行く馬が出てくる。いずれにせよ、最終コーナーを先頭集団で回らないと勝ち負けには加われない。中山ダート1800mとはまた異なる適性が必要で、1番人気が凡走しやすい。穴が出やすいコースだ。枠順の有利・不利はあまりない。種牡馬成績はヴァイスリージェント系のクロフネ、フレンチデピュティ。ロベルト系のブライアンズタイム、タニノギムレット、シンボリクリスエスが上位。ダンチヒ系のアラムシャー、チーフベアハートも面白い。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(37.3-40.7-39.9-39.1=2.37.0)、3歳以上1000万(38.0-40.5-39.6-38.7=2.36.8)、3歳以上準OP・OP特別(─)、3歳以上重賞(─)