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第5回 ターコイズステークス (GⅢ)

サラ系3歳以上 オープン 5回中山5日
芝1600m 右外 牝 (国際) ハンデ (特指)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
アマルフィコースト 牝4 [西]牧田和弥 - 23戦2勝 9857.4万 ダイワメジャー 京都牝馬ステークス 中-62週
ウインシャトレーヌ 牝5 [西]大久保龍志 - 24戦5勝 9300.7万 ダイワメジャー 中山牝馬ステークス 中-13週
ウインファビラス 牝6 [東]畠山吉宏 - 32戦2勝 8424.4万 ステイゴールド ニューイヤーS 中-5週
エスポワール 牝3 [西]角居勝彦 - 12戦4勝 6513万 オルフェーヴル エリザベス女王杯 中-48週
オールフォーラヴ 牝4 [西]中内田充正 - 16戦4勝 8140.5万 ディープインパクト カシオペアステークス 中-46週
クリノアリエル 牝4 [西]武英智 - 57戦8勝 3868.8万 ディープインパクト 兵庫クイーンカップ 中-150週
コントラチェック 牝3 [東]蛯名正義 - 19戦5勝 9315.4万 ディープインパクト 中山記念 中-115週
シゲルピンクダイヤ 牝3 [西]渡辺薫彦 - 21戦1勝 1億1959.7万 ダイワメジャー 愛知杯 中-109週
ダノングレース 牝4 [東]国枝栄 - 18戦4勝 6718.9万 ディープインパクト キャピタルステークス 中-50週
ディメンシオン 牝5 [西]藤原英昭 - 20戦5勝 8896.7万 ディープインパクト キーンランドカップ 中-37週
デンコウアンジュ 牝6 [西]荒川義之 - 39戦4勝 1億7282.3万 メイショウサムソン 中山牝馬ステークス 中-65週
トロワゼトワル 牝4 [西]安田隆行 - 22戦6勝 1億2118.7万 ロードカナロア ターコイズステークス 中-53週
ハーレムライン 牝4 [東]田中清隆 - 27戦4勝 6858.6万 マンハッタンカフェ オーロカップ 中-48週
フィリアプーラ 牝3 [東]菊沢隆徳 - 16戦2勝 5127.4万 ハービンジャー アイルランド府中牝馬 中-96週
フローレスマジック 牝5 [東]木村哲也 - 22戦4勝 1億2435.6万 ディープインパクト ターコイズステークス 中 0週
フロンテアクイーン 牝6 [東]国枝栄 - 30戦3勝 2億1573.5万 メイショウサムソン ターコイズステークス 中 0週
ブランノワール 牝3 [西]須貝尚介 - 23戦4勝 3828.5万 ロードカナロア 六甲ステークス 中-119週
メイショウオワラ 牝5 [西]岡田稲男 - 24戦5勝 6826.7万 ディープブリランテ 関越ステークス 中-33週
メイショウグロッケ 牝5 [西]荒川義之 - 32戦5勝 8429.9万 メイショウサムソン サンスポ杯阪神牝馬S 中-69週
メイショウショウブ 牝3 [西]池添兼雄 - 19戦1勝 5069.6万 ダイワメジャー 春雷ステークス 中-69週
モアナ 牝5 [東]高橋文雅 - 20戦5勝 1億45.9万 キンシャサノキセキ 京都牝馬ステークス 中-10週
リバティハイツ 牝4 [西]高野友和 - 22戦3勝 9312.4万 キングカメハメハ 京都牝馬ステークス 中-62週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年12月14日(土)開催の第5回 ターコイズステークスの特別登録馬情報です。


コース情報

スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。その最高地点がこの1コーナーのところ。2コーナーまで緩やかに下り、さらに外回りコースのバックストレッチで約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。なおかつ、その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする。前半3ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない。その後の中盤~終盤のラップにクラスの差が現れ、勝ち時計の速さにもつながる。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる。枠順は圧倒的に内枠が有利。幅員が最も広いAコースと、最も狭いCコースでもその傾向は変わらない。2コーナーまでの距離が短いことが起因し、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いをピッタリ回りながら、前々に位置し、直線に入ってグイと抜けてくる競馬が、このコースでは正攻法。逃げ・先行馬が有利で、回収率も高い。種牡馬成績はタイキシャトル、アドマイヤベガ、フジキセキ、ゼンノロブロイなど、ヘイロー系が圧倒的に優勢。割って入るのがキングカメハメハ、キングヘイロー。フレンチデピュティ、メジロライアンも回収率が高い。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.9-24.2-35.6=1.34.7)、3歳以上500万(35.3-23.6-35.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.1-23.9-35.3=1.34.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-23.6-35.3=1.33.9)、3歳以上重賞(34.7-23.3-35.6=1.33.6)
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