ディセンバーステークス (L)
サラ系3歳以上 オープン 5回中山6日
芝1800m 右 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アストラエンブレム | セン6 | [東]小島茂之 | 57.0 | 43戦8勝 | 1億7694.1万 | ダイワメジャー | 障害3歳上OP | 中-202週 | |
アンノートル | 牡5 | [東]田中博康 | 56.0 | 29戦5勝 | 7165.6万 | アイルハヴアナザー | 小岱山賞 | 中-52週 | |
イレイション | 牡7 | [東]池上昌和 | 56.0 | 26戦5勝 | 9892.2万 | ディープスカイ | 福島民報杯 | 中-18週 | |
ウインイクシード | 牡5 | [東]鈴木伸尋 | 56.0 | 40戦4勝 | 1億259.8万 | マンハッタンカフェ | OROC | 中-151週 | |
ウインファビラス | 牝6 | [東]畠山吉宏 | 54.0 | 32戦2勝 | 8424.4万 | ステイゴールド | ニューイヤーS | 中-5週 | |
エンジニア | 牡6 | [東]牧光二 | 56.0 | 31戦5勝 | 1億86.8万 | Sea The Stars | 中山記念 | 中-11週 | |
キャプテンペリー | セン6 | [東]岩戸孝樹 | 56.0 | 50戦8勝 | 9808.9万 | クロフネ | 三木ホースランドJS | 中-172週 | |
サーブルオール | 牡6 | [東]萩原清 | 56.0 | 26戦7勝 | 1億126.6万 | ハービンジャー | 阪神ジャンプS | 中-92週 | |
サンリヴァル | 牡4 | [西]藤岡健一 | 57.0 | 7戦2勝 | 9338.1万 | ルーラーシップ | ディセンバーS | 中 0週 | |
シャイニープリンス | 牡9 | [東]深山雅史 | 58.0 | 43戦6勝 | 1億8051.6万 | キングヘイロー | 新潟大賞典 | 中-21週 | |
セダブリランテス | 牡5 | [東]手塚貴久 | 56.0 | 11戦5勝 | 1億3780万 | ディープブリランテ | ステイヤーズS | 中-103週 | |
ソッサスブレイ | セン5 | [東]粕谷昌央 | 56.0 | 55戦8勝 | 4980.5万 | コンデュイット | 隅田川オープン競走 | 中-172週 | |
ナイトオブナイツ | 牡6 | [西]池添兼雄 | 57.0 | 45戦6勝 | 1億4738.3万 | ハービンジャー | かきつばた賞 | 中-133週 | |
ベステンダンク | 牡7 | [西]安達昭夫 | 57.0 | 59戦7勝 | 1億5831.1万 | タイキシャトル | マイルチャンピオンS | 中-153週 | |
マイネルハニー | 牡6 | [東]栗田徹 | 58.0 | 39戦5勝 | 1億9434.4万 | マツリダゴッホ | 中山記念 | 中-63週 | |
マイネルフロスト | 牡8 | [東]高木登 | 58.0 | 41戦4勝 | 2億5118.5万 | ブラックタイド | アメリカジョッキーC | 中-6週 | |
メイショウオワラ | 牝5 | [西]岡田稲男 | 54.0 | 24戦5勝 | 6826.7万 | ディープブリランテ | 関越ステークス | 中-33週 | |
レトロロック | 牡7 | [西]角居勝彦 | 57.0 | 32戦6勝 | 1億1954.5万 | ディープインパクト | 万葉ステークス | 中-3週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年12月15日(日)開催のディセンバーステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線の半ば。ゲートオープン後、すぐに急坂が待ち構えている。最初の1コーナーまでの距離は約205m(Aコース時)。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。3~4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。1コーナーまでの距離が短いことと、上り坂がスタートである要素があるため、展開が定まりにくい。メンバー次第でもあるが、ハイ・ミドル・スローあらゆるペースになりうる。特徴的なのは後半3ハロンの平均がクラス別であまり差がないこと。上がりの競馬にはなりにくいことを示しており、序盤から中盤のペースがクラスの差に直結してくる。特に重賞は古馬G2の中山記念と、3歳牝馬限定G3のフラワーCとでは、勝ちタイムが大きく違うので注意が必要だ。枠順は内枠が有利。逃げ、先行馬が残りやすいコースであり、主導権を握りたいという馬にとっては内枠は大きなアドバンテージ。中盤のペースが厳しい前掛かりの展開になると、後方からの追い込みも決まるが、差し馬が上位を独占するようなケースはまれ。好位からの抜け出しがベスト。また、右回りのローカル競馬場芝1800mに通じるコース適性が要求され、脚質を問わずこの距離で実績がある馬がよく走る。このコースを得意とする巧者の馬が出現しやすい。種牡馬成績はロベルト系のタニノギムレット、シンボリクリスエス、ブライアンズタイムが好成績。ミスタープロスペクター系ではキングカメハメハ、ウォーエンブレムが好調。ヘイロー系も来るが主流血統は全般的に回収率が低い。ノーザンダンサー系のキングヘイロー、ロックオブジブラルタルなどの一発に注意。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.2-36.5-35.9=1.48.6)、3歳以上1000万(36.4-36.3-35.6=1.48.3)、3歳以上準OP・OP特別(36.6-35.8-35.6=1.48.0)、3歳以上重賞(36.0-36.1-35.6=1.47.7)