第54回 京都大賞典 (GⅡ)
サラ系3歳以上 オープン 4回京都2日
芝2400m 右外 (国際) 別定 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アドマイヤジャスタ | 牡3 | [西]石坂公一 | 53.0 | 24戦3勝 | 5426.8万 | ジャスタウェイ | アンドロメダS | 中-163週 | |
アルバート | 牡8 | [西]橋口慎介 | 56.0 | 36戦9勝 | 3億7613.4万 | アドマイヤドン | ステイヤーズS | 中-61週 | |
ウインテンダネス | 牡6 | [西]杉山晴紀 | 56.0 | 40戦6勝 | 1億4898.6万 | カンパニー | 障害4歳上未勝利 | 中-25週 | |
ウラヌスチャーム | 牝4 | [東]斎藤誠 | 54.0 | 25戦6勝 | 8934.8万 | ルーラーシップ | 愛知杯 | 中-67週 | |
エアウィンザー | セン5 | [西]新谷功一 | 56.0 | 25戦7勝 | 1億8253.2万 | キングカメハメハ | 三宮ステークス | 中-88週 | |
エタリオウ | 牡4 | [西]友道康夫 | 56.0 | 17戦1勝 | 2億448.2万 | ステイゴールド | 天皇賞(春) | 中-30週 | |
クリンチャー | 牡5 | [西]宮本博 | 56.0 | 36戦7勝 | 2億1226.4万 | ディープスカイ | 名古屋GP(中央交流 | 中-166週 | |
グローリーヴェイズ | 牡4 | [東]尾関知人 | 57.0 | 20戦6勝 | 1億8361.4万 | ディープインパクト | 香港ヴァーズ | 中-166週 | |
シルヴァンシャー | 牡4 | [西]池江泰寿 | 56.0 | 12戦4勝 | 7040.7万 | ディープインパクト | ステイヤーズS | 中-61週 | |
ダンビュライト | セン5 | [西]音無秀孝 | 57.0 | 31戦4勝 | 3億197.5万 | ルーラーシップ | 阪神大賞典 | 中-128週 | |
チェスナットコート | 牡5 | 56.0 | 61戦5勝 | 1億1234.6万 | ハーツクライ | ジャパンカップ | 中-216週 | ||
ドレッドノータス | セン6 | [西]矢作芳人 | 56.0 | 31戦6勝 | 2億1132.5万 | ハービンジャー | 札幌記念 | 中-46週 | |
ノーブルマーズ | 牡6 | [西]宮本博 | 56.0 | 50戦5勝 | 2億3396万 | ジャングルポケット | せきれい賞 | 中-147週 | |
パリンジェネシス | セン5 | [西]清水久詞 | 56.0 | 21戦5勝 | 6702.1万 | タートルボウル | 目黒記念 | 中-34週 | |
メートルダール | 牡6 | [東]戸田博文 | 56.0 | 28戦6勝 | 1億9424.8万 | ゼンノロブロイ | 新潟記念 | 中-48週 | |
リッジマン | 牡6 | [地]千葉幸喜 | 57.0 | 46戦7勝 | 1億6361.8万 | スウェプトオーヴァーボード | 皐月特別 | 中-187週 | |
レノヴァール | 牡4 | [西]高野友和 | 56.0 | 17戦4勝 | 6483.9万 | ハーツクライ | 阪神大賞典 | 中-24週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年10月6日(日)開催の第54回 京都大賞典の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は4コーナー奥のポケット。1コーナーまで、スタント前直線を約600m(Aコース)駆け抜ける。1~2コーナーは平坦。2コーナーを回ると、約500mのバックストレッチ。向正面半ばからは徐々に坂を上り、3コーナーのところで頂上を迎える。そして4コーナーにかけて下るというレイアウト。外回りコース使用で高低差は4.3m(内回りは3.1m)。最後の直線は平坦で、Aコース時が404m、B、C、Dコース時が399m。3歳以上重賞の前半3ハロン水準ラップが34秒2とかなり速くなっているが、大きく飛ばす逃げ馬の存在がいたため。1コーナーまでの距離は十分あるし、序盤は淡々と流れる。中盤に入るとさらに落ち着く。ただし、クラスが上がるごとに流れは厳しくなる。勝負どころは3コーナー過ぎ、坂の頂上付近。そこから徐々にペースアップする。馬場状態がいい時は、ラスト3ハロンすべてで11秒台のラップが刻まれる。京都特有の軽い馬場に適応した、素軽い瞬発力が要求される。通常は先行馬と差し馬が強い。ただし、1~2月開催の時計があまり出ない時期(特にBコース)は、逃げ馬が強い。荒れ馬場を苦にしないメンタリティと、バテない渋とさが必要になってくる。枠順は内~中枠有利。種牡馬成績はアグネスタキオン、ダンスインザダーク、スペシャルウィーク、ステイゴールド、マンハッタンカフェ、フジキセキ、ネオユニヴァースとサンデーサイレンス系の種牡馬が上位をほぼ独占。それに唯一切り込めるのがジャングルポケット。芝2200m同様、ロベルト系はあまりよくない。グラスワンダーもここでは不振。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.3-38.7-38.4-35.1=2.27.5)、3歳以上1000万(35.4-37.9-37.6-35.7=2.26.6)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-37.7-37.7-34.9=2.25.3)、3歳以上重賞(34.2-37.0-37.3-36.1=2.24.6)