三年坂特別 (特別競走)
サラ系3歳以上 2勝クラス 4回京都4日
芝1600m 右外 (混合) 定量 [指定]
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アメリカンワールド | 牡4 | [西]藤岡健一 | 57.0 | 15戦2勝 | 1930万 | Kitten's Joy | 4歳上1000万下 | 中-21週 | |
イルヴェントデーア | 牝3 | [東]金成貴史 | 53.0 | 29戦2勝 | 1250万 | エイシンフラッシュ | 村上特別 | 中-158週 | |
オースミカテドラル | 牡3 | [地]岡林光浩 | 55.0 | 50戦7勝 | 1620万 | ダイワメジャー | 雪柳スプリント | 中-229週 | |
ギルマ | 牡3 | [西]高橋義忠 | 55.0 | 25戦2勝 | 2693.8万 | ハービンジャー | C3三 | 中-210週 | |
サイモンサーマル | セン4 | [東]根本康広 | 57.0 | 59戦2勝 | 600万 | エイシンフラッシュ | 3歳上2勝クラス | 中-164週 | |
シベリアンタイガー | セン8 | [地]雑賀正光 | 57.0 | 78戦6勝 | 6121万 | タニノギムレット | 伊予馬事畜産特別 | 中-229週 | |
シュバルツボンバー | セン4 | [西]藤沢則雄 | 57.0 | 33戦2勝 | 2713.4万 | ディープブリランテ | 札幌日刊スポーツ杯 | 中-149週 | |
ジュニエーブル | 牡5 | [地]村上頼章 | 57.0 | 59戦2勝 | 2884万 | スズカフェニックス | 神楽月賞競走 | 中-161週 | |
スラッシュメタル | セン4 | [西]小林真也 | 57.0 | 37戦2勝 | 3067万 | ワークフォース | C3ー2 | 中-213週 | |
ダイナミックアロー | 牡6 | [西]大橋勇樹 | 57.0 | 29戦3勝 | 2837.2万 | ナカヤマフェスタ | 能勢特別 | 中-40週 | |
ドラグーンシチー | 牡4 | [西]北出成人 | 57.0 | 36戦3勝 | 3252.4万 | ロードカナロア | 新潟日報賞 | 中-147週 | |
フォークテイル | 牝3 | [東]中川公成 | 53.0 | 23戦2勝 | 2080.2万 | ロードカナロア | 大島特別 | 中-123週 | |
ブレイニーラン | 牡4 | [地]竹下直人 | 57.0 | 61戦5勝 | 3174.6万 | ディープインパクト | チューリップ特別 | 中-231週 | |
プリュス | 牝4 | [西]松永幹夫 | 55.0 | 17戦2勝 | 2326.6万 | ヴィクトワールピサ | 3歳上1000万下 | 中-50週 | |
ミッキーバディーラ | 牝3 | [西]音無秀孝 | 53.0 | 29戦2勝 | 3137.9万 | ディープインパクト | 4歳上2勝クラス | 中-118週 | |
ミトノマルーン | 牡3 | [西]武英智 | 55.0 | 26戦3勝 | 1725万 | ロードカナロア | 五稜郭ステークス | 中-143週 | |
レティキュール | 牝3 | [西]斉藤崇史 | 53.0 | 18戦3勝 | 2057.3万 | ハーツクライ | 御堂筋ステークス | 中-128週 | |
ロケット | 牝4 | [西]石橋守 | 55.0 | 15戦4勝 | 2591.5万 | ディープスカイ | 毎日放送賞スワンS | 中-55週 | |
ヴァンドギャルド | 牡3 | [西]藤原英昭 | 55.0 | 23戦5勝 | 5346.3万 | ディープインパクト | ドバイターフ | 中-180週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年10月13日(日)開催の三年坂特別の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面の2コーナーのポケット。芝1600m(内回り)のスタートより若干右寄りに位置する。3コーナーまでは一直線で距離は約700m(Aコース時)もある。向正面半ばからは徐々に坂を上り、3コーナーのところで頂上を迎える。そして4コーナーにかけて下るというレイアウト。内回りより勾配はキツく、高低差は4.3m(内回りは3.1m)になる。最後の直線は平坦で、Aコース時が404m、B、C、Dコース時が399m。全体像としてはスタートからゴールまで淀みないラップが続く。前後半の3ハロンの水準ラップは各クラスでさほど変わらない。中盤の2ハロンの厳しさがクラスの差に繋がる。古馬重賞になると、中間に12秒台のラップが入るかどうかという感じ。中盤が緩むとその分、上がり3ハロンが速くなる。11秒台のラップが続くことになり、この上がりを後方から差すにはかなりの瞬発力が必要だ。勝負どころは直線入り口、内回りとの合流地点。ここで馬群がバラけるので、騎手のコース取りが重要になる。基本的に先行馬有利だが、中団以降に待機する馬もタイトにコーナーを回れば、直線で急浮上というシーンも多い。クラスが上がると、差し、追い込み馬の活躍が多くなる。なお、2歳重賞の水準勝ち時計はデイリー杯2歳Sが対象。同レースの時期は馬場の影響で、かなり速い時計が出る。脚質はAコース時のみ逃げ馬の成績がいい。その他は先行馬か差し馬が大半。枠順はほぼフラットだが、多頭数の外はやや厳しい。種牡馬成績はアグネスタキオン、マンハッタンカフェ、ダンスインザダーク、キングカメハメハ、ホワイトマズルら上位。速い脚が要求される馬場だが、オペラハウス、Singspiel、テイエムオペラオーといったサドラーズウェルズの系統が案外強い。クロフネ、フレンチデピュティは連対数こそあるが、回収率・連対率などは低い。サクラバクシンオー、マイネルラヴといったスプリントタイプの血統も苦戦傾向。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.5-24.0-35.0=1.33.5)、3歳以上500万(35.6-24.2-35.2=1.35.0)、3歳以上1000万(35.2-24.2-34.8=1.34.2)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-23.7-34.8=1.33.7)、3歳以上重賞(34.8-23.7-34.8=1.33.3)