なでしこ賞 (特別競走)
サラ系2歳 1勝クラス 4回京都7日
ダート1400m 右 (混合) 馬齢 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アルコレーヌ | 牝2 | [地]藤田輝信 | 54.0 | 18戦3勝 | 1106.4万 | ゴールドアリュール | 読売レディス杯 | 中-145週 | |
オヌシナニモノ | 牡2 | [地]佐藤茂 | 55.0 | 35戦10勝 | 800万 | カレンブラックヒル | 全国の皆さん被災地支 | 中-229週 | |
タガノキトピロ | 牡2 | [西]加用正 | 55.0 | 13戦1勝 | 650万 | ケイムホーム | ゴールドスプリント | 中-169週 | |
タマモツワモノ | 牡2 | [西]五十嵐忠男 | 55.0 | 3戦2勝 | 700万 | ディープブリランテ | 3歳500万下 | 中-12週 | |
テイエムサウスダン | 牡2 | [地]平山宏秀 | 55.0 | 30戦9勝 | 1632.4万 | サウスヴィグラス | 九州クラウン | 中-229週 | |
ディモールト | 牡2 | [地]福田真広 | 55.0 | 26戦4勝 | 700万 | ヘニーヒューズ | ビタースイート賞競走 | 中-225週 | |
デンコウリジエール | 牡2 | [西]荒川義之 | 55.0 | 0戦0勝 | 1000万 | メイショウボーラー | ポラリスステークス | 中-232週 | |
ヤマメ | 牝2 | [東]久保田貴士 | 54.0 | 24戦3勝 | 700万 | パイロ | 白嶺ステークス | 中-171週 | |
ラインガルーダ | 牡2 | [西]長谷川浩大 | 55.0 | 0戦0勝 | 935.2万 | シニスターミニスター | やまびこステークス | 中-233週 | |
レムリアンシード | 牡2 | [地]佐々木清明 | 55.0 | 47戦9勝 | 500万 | スウェプトオーヴァーボード | イカリソウスプリント | 中-228週 | |
ワーケア | 牡2 | [東]手塚貴久 | 55.0 | 16戦2勝 | 2417.5万 | ハーツクライ | キャピタルステークス | 中-214週 | |
ヴァンドゥメール | セン2 | [東]加藤征弘 | 55.0 | 13戦2勝 | 700万 | マジェスティックウォリアー | 障害3歳上未勝利 | 中-105週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年10月20日(日)開催のなでしこ賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面2コーナー奥のポケット。2コーナーの引き込み線は芝コースになっており、ダート1200mから200m延長した部分はほとんどが芝になっている。3コーナーまでは約600mと長い。スタート後の400m通過付近から高低差3.0mのなだらかな坂を上る。芝コースと同様に3コーナー入口が坂の頂上で、3~4コーナーの下り坂を経て直線へ。最後の直線は平坦で329m。スタート後、200mほど芝の部分を走るので、テンにスピードがつきやすい。前半3ハロンは1200mとほぼ変わらない。ハイペースは必至。ただ、最後の直線が平坦な分、なだれ込みは利く。逃げ馬と先行馬が中心で好走率はほぼ互角も、オープンクラスの方が逃げ馬の好走が多くなっている。外枠に行くほど芝を長く走ることになるが、単純に外枠が有利というわけではない。ほぼフラット見ていいだろう。種牡馬成績は、ダート1200m同様にクロフネがトップ。ただし、回収率は良くない。以下、ブライアンズタイム、アフリート、サウスヴィグラスらが上位。フジキセキは2着が多い。コマンダーインチーフ、タニノギムレット、エルコンドルパサーなど中距離血統はやや厳しい。バブルガムフェローもそれほどよくない。 ●クラス別水準ラップ(3F-1F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.3-12.4-37.2=1.24.9)、3歳以上1000万(34.9-12.1-37.2=1.24.2)、3歳以上準OP・OP特別(34.9-12.1-36.7=1.23.7)、3歳以上重賞(─)