第24回 KBS京都賞ファンタジーステークス (GⅢ)
サラ系2歳 オープン 5回京都1日
芝1400m 右外 牝 (国際) 馬齢 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アポロニケ | 牝2 | [地]高橋俊之 | 54.0 | 46戦6勝 | 700万 | アポロキングダム | ポイントで馬券を買え | 中-197週 | |
エールヴィオレ | 牝2 | [西]武英智 | 54.0 | 26戦2勝 | 700万 | タートルボウル | 障害3歳上未勝利 | 中-145週 | |
エレナアヴァンティ | 牝2 | [東]宗像義忠 | 54.0 | 20戦3勝 | 2631万 | アドマイヤムーン | カーバンクルS | 中-167週 | |
カイトレッド | 牝2 | [東]和田雄二 | 54.0 | 30戦1勝 | 800万 | ゴールドヘイロー | 障害4歳上未勝利 | 中-227週 | |
クリアサウンド | 牝2 | [西]杉山晴紀 | 54.0 | 7戦2勝 | 1907.8万 | キズナ | 4歳上2勝クラス | 中-77週 | |
ケープコッド | 牝2 | [東]高柳瑞樹 | 54.0 | 18戦4勝 | 2409.4万 | ダイワメジャー | 夕刊フジ杯オパールS | 中-153週 | |
シャレード | 牝2 | [西]藤原英昭 | 54.0 | 18戦3勝 | 1101.8万 | ダイワメジャー | トルマリンステークス | 中-103週 | |
テリオスヒメ | 牝2 | [地]山口浩幸 | 54.0 | 55戦1勝 | 1398万 | リアルインパクト | C3一 | 中-227週 | |
パドゥヴァルス | 牝2 | [西]吉田直弘 | 54.0 | 4戦2勝 | 700万 | エピファネイア | 3歳500万下 | 中-19週 | |
ヒルノマリブ | 牝2 | [西]北出成人 | 54.0 | 12戦2勝 | 1638.4万 | ゴールドアリュール | 斑鳩ステークス | 中-68週 | |
ベッラヴォルタ | 牝2 | [西]加用正 | 54.0 | 23戦2勝 | 830万 | ヴィクトワールピサ | 3歳上2勝クラス | 中-109週 | |
ペコリーノロマーノ | 牝2 | [東]久保田貴士 | 54.0 | 16戦3勝 | 700万 | ロードカナロア | シャングリラS | 中-160週 | |
マジックキャッスル | 牝2 | [東]国枝栄 | 54.0 | 17戦2勝 | 2321.8万 | ディープインパクト | クイーンステークス | 中-143週 | |
モズアーントモー | 牝2 | [西]森田直行 | 54.0 | 11戦1勝 | 780万 | Uncle Mo | 4歳上1勝クラス | 中-70週 | |
ヤマカツマーメイド | 牝2 | [西]池添兼雄 | 54.0 | 20戦2勝 | 2158.9万 | ロードカナロア | タンザナイトS | 中-111週 | |
ラヴォアドゥース | 牝2 | [西]渡辺薫彦 | 54.0 | 27戦3勝 | 755万 | ダイワメジャー | 尾頭橋ステークス | 中-163週 | |
レシステンシア | 牝2 | [西]松下武士 | 54.0 | 18戦5勝 | 3654.6万 | ダイワメジャー | 1351ターフS | 中-173週 | |
レジェーロ | 牝2 | [西]西村真幸 | 54.0 | 29戦3勝 | 780万 | キズナ | ルミエールオータムD | 中-208週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年11月2日(土)開催の第24回 KBS京都賞ファンタジーステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面左、2コーナー出口付近。2歳、3歳のオープンクラス、3歳以上の500万クラス以上のレースで使用される。内回りコース同様に3コーナーまでの直線は長いが、3~4コーナーのカーブが緩く、勾配がキツイのが特徴。4コーナーにかけて下り坂になっている。高低差は4.3m(内回りは3.1m)になる。最後の直線は平坦で、Aコース時が404m、B、C、Dコース時が399m。水準ラップでは一定した平均的な流れになっているが、実際にはレースによってさまざま。スローペースになることもあれば、逃げ馬が飛ばしてハイペースになることもなる。展開の読みが予想する上でも大きなポイントとなる。そして、スプリンターとマイラー両方どちらもこなしやすい条件で、どちらを選んで買うか、という判断も必要になってくる。脚質的には先行~差しが中心だが、逃げ馬が侮れない。A、B、C、Dコースいずれにおいても逃げ馬の単勝回収率が高い。一発を狙うならば、追い込みよりも断然逃げ切り。京都特有の軽い馬場に適応が必要なのは全脚質共通。枠順はほぼフラット。種牡馬成績はサクラバクシンオーがトップ。京都芝1200mほど優勢ではないが、内回りの芝1400mよりはマシ。あとはタイキシャトル、アグネスデジタル、フレンチデピュティ、スペシャルウィーク、グラスワンダーらが上位。ダンスインザダーク、マイネルラヴ、タニノギムレットはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-1F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.0-11.9-35.2=1.22.1)、3歳以上500万(35.1-11.6-35.0=1.21.7)、3歳以上1000万(35.3-11.6-34.8=1.21.7)、3歳以上準OP・OP特別(35.1-11.5-34.5=1.21.1)、3歳以上重賞(34.5-11.4-34.5=1.20.4)