エニフステークス (L)
サラ系3歳以上 オープン 4回阪神1日
ダート1400m 右 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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エアアルマス | 牡4 | [地]林隆之 | 56.0 | 34戦8勝 | 8479.7万 | Majestic Warrior | フジノウェーブ記念 | 中-234週 | |
エポック | 牡6 | [地]藤田輝信 | 56.0 | 54戦5勝 | 1億3751.2万 | ヴァーミリアン | 大師オープン | 中-121週 | |
グランドボヌール | 牡5 | [地]西川敏弘 | 57.0 | 59戦13勝 | 9351.9万 | エンパイアメーカー | シバザクラ特別 | 中-235週 | |
シュウジ | 牡6 | [西]昆貢 | 59.0 | 41戦5勝 | 2億4052.1万 | キンシャサノキセキ | キーンランドカップ | 中-103週 | |
スーサンジョイ | 牡7 | [西]鈴木孝志 | 57.0 | 25戦7勝 | 1億5222.2万 | エンパイアメーカー | エニフステークス | 中 0週 | |
タガノディグオ | 牡5 | [西]宮徹 | 56.0 | 31戦4勝 | 9566.2万 | エンパイアメーカー | 和歌山ポークTONT | 中-128週 | |
ダノンフェイス | 牡6 | [西]大久保龍志 | 57.0 | 28戦6勝 | 1億521万 | キングカメハメハ | ゴールド争覇 | 中-60週 | |
ドンフォルティス | 牡4 | [西]牧浦充徳 | 57.0 | 17戦4勝 | 7683.3万 | ヘニーヒューズ | ゴールド争覇 | 中-111週 | |
ブルミラコロ | 牡7 | [西]大久保龍志 | 57.0 | 34戦6勝 | 1億4046.6万 | キンシャサノキセキ | ビオラ賞競走 | 中-118週 | |
プレスティージオ | 牡6 | [西]大根田裕之 | 56.0 | 37戦5勝 | 1億576.5万 | カジノドライヴ | 障害3歳上未勝利 | 中-111週 | |
ラインシュナイダー | 牡7 | [西]松永昌博 | 57.0 | 43戦6勝 | 1億6375.4万 | ヴァーミリアン | 室町ステークス | 中-6週 | |
ヴァニラアイス | 牝3 | [西]高柳大輔 | 52.0 | 28戦3勝 | 5342.5万 | キンシャサノキセキ | コールドムーンS | 中-171週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年9月7日(土)開催のエニフステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は2コーナー奥ポケットの芝部分。ただし、芝1800mや芝1400mのスタート地点であるポケット部分よりも内側にあるコースが使用されており、本線とは重ならない。ダート1200mのスタート地点からそのまま左に200m延長したところにある。3コーナーまでの距離は542m。内枠と外枠では芝コースを走る距離が違い、外枠の方が芝部分を長く走ることになる。最後の直線距離は352.5m。残り200mが急坂となっている。テンからペースが厳しくなり、前半3ハロンの平均は1200mと同等がそれ以上。この部分はクラスの差がほとんどない。中盤の1ハロンの平均も全クラス12秒0前後。よって後半3ハロンの厳しさにクラスの差が現れる。3歳以上の準OPクラス以上だと、平均は36秒台。それでも前半3ハロンよりも時計がかかる。ハイペースから平均ペースで流れるのが基本。好走馬の大半は逃げ、先行馬であるが、1200mほど逃げ馬は残れない。その分、差し、追い込み馬が突っ込んでくる。枠順はやや8枠が有利。重賞のプロキオンSでは、実際に外枠の好走馬が多い。種牡馬成績はサウスヴィグラス、サクラバクシンオー、ゴールドアリュール、コロナドズクエスト、ワイルドラッシュ、デザートキングなど、バラエティーに富んだ系統が上位で競っている。全般的にはミスタープロスペクター系が強いコースだ。阪神ダート1200mで強いボストンハーバー、フレンチデピュティは成績が大きく落ちるので注意したい。 ●クラス別水準ラップ(3F-1F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(34.6-12.1-38.2=1.24.9)、3歳以上1000万(34.4-12.0-37.9=1.24.3)、3歳以上準OP・OP特別(34.6-12.0-36.9=1.23.5)、3歳以上重賞(34.2-11.9-36.4=1.22.5)