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第33回 産経賞セントウルステークス (GⅡ)

サラ系3歳以上 オープン 4回阪神2日
芝1200m 右 (国際) 別定 (指定)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
アンヴァル 牝4 [西]藤岡健一 54.0 25戦4勝 1億256.9万 ロードカナロア 夕刊フジオーシャンS 中-78週
イベリス 牝3 [西]角田晃一 52.0 22戦4勝 7940.1万 ロードカナロア ターコイズステークス 中-119週
カイザーメランジェ 牡4 [東]中野栄治 56.0 52戦6勝 1億944.1万 サクラオリオン 夕刊フジオーシャンS 中-234週
キャプテンペリー セン6 [東]岩戸孝樹 56.0 50戦8勝 9808.9万 クロフネ 三木ホースランドJS 中-186週
キングハート 牡6 [東]尾形和幸 56.0 59戦6勝 1億8218.6万 オレハマッテルゼ 奥能登地震被災地復興 中-199週
シュウジ 牡6 [西]昆貢 56.0 41戦5勝 2億4052.1万 キンシャサノキセキ キーンランドカップ 中-103週
タマモブリリアン 牝6 [西]南井克巳 54.0 38戦6勝 1億2290.4万 ダンスインザダーク タンザナイトS 中-14週
タワーオブロンドン 牡4 [東]藤沢和雄 57.0 18戦7勝 2億8402.6万 Raven's Pass 香港スプリント 中-66週
ダイメイプリンセス 牝6 [西]森田直行 54.0 40戦7勝 1億9873.5万 キングヘイロー タンザナイトS 中-67週
ファンタジスト 牡3 [西]梅田智之 54.0 12戦3勝 1億3438.7万 ロードカナロア 京阪杯 中-11週
ペイシャフェリシタ 牝6 [東]高木登 54.0 31戦6勝 1億4520.4万 ハーツクライ シルクロードS 中-21週
マテラスカイ 牡5 [西]森秀行 56.0 36戦7勝 1億5153万 Speightstown BCスプリント 中-113週
ミスターメロディ 牡4 [西]藤原英昭 58.0 17戦4勝 2億2034.3万 Scat Daddy JBCスプリント(中 中-60週
モーニン 牡7 [西]石坂正 57.0 28戦8勝 2億8737.5万 Henny Hughes 毎日放送賞スワンS 中-7週
ラブカンプー 牝4 [西]森田直行 54.0 35戦3勝 1億3756.4万 ショウナンカンプ タンザナイトS 中-67週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2019年9月8日(日)開催の第33回 産経賞セントウルステークスの特別登録馬情報です。


コース情報

スタート地点は向正面直線半ばより左寄り。内回りコース使用で、3コーナーまでの距離は243m。3コーナーまで距離がやや短いので、枠順は真ん中から内側の方が有利だが、最内枠の成績は悪い。スタート直後から微妙な下り坂になっており、3~4コーナー中間の残り800m付近で本格的な下り坂に突入する。最後の直線距離はAコース時が356.5m、Bコース時が359.1m。直線半ばまで下りが続き、残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。3歳以上の重賞と準OP・OP特別の勝ち時計に大きな差がある理由は、重賞がセントウルSのみを対象となっているからだ。秋開催の開幕週という最も時計が出やすい時期に行われるため、勝ち時計が速く、上がりも速い。結果的に前半3ハロンと後半3ハロンのラップ差がほとんどないという特殊な状況が生まれる。通常は後半3ハロンの方が時計がグッとかかる前傾ラップだ。Aコース時は逃げ・先行馬が有利。Bコースでは逃げ馬が不振で、差し馬が活躍している。種牡馬成績はサクラバクシンオーがトップ。ヘイロー系ではダンスインザダーク、アグネスタキオンが上位。フジキセキとスペシャルウィークはよくない。あとはミスタープロスペクター系からマイネルラヴ、スウェプトオーヴァーボード。ノーザンダンサー系ではクロフネ、フレンチデピュティ、キングヘイロー、ファルブラヴが好調。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(34.3-35.1=1.09.4)、3歳以上1000万(34.2-34.8=1.09.0)、3歳以上準OP・OP特別(33.9-34.8=1.08.7)、3歳以上重賞(33.7-33.9=1.07.6)
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