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第56回 福島記念 (GⅢ)

サラ系3歳以上 オープン 3回福島6日
芝2000m 右 (国際) ハンデ (特指)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
アドマイヤジャスタ 牡4 [西]石坂公一 56.0 24戦3勝 9582.8万 ジャスタウェイ アンドロメダS 中-105週
アメリカズカップ 牡6 [西]音無秀孝 55.0 42戦4勝 1億563.6万 マンハッタンカフェ 障害4歳上未勝利 中-61週
ウインイクシード 牡6 [東]鈴木伸尋 56.0 40戦4勝 1億3352.3万 マンハッタンカフェ OROC 中-103週
コスモカレンドゥラ 牡4 [東]田中博康 54.0 31戦5勝 7616.3万 ノヴェリスト 大阪城ステークス 中-172週
スーパーブレイク 牡6 [東]戸田博文 51.0 43戦3勝 4545.4万 ブレイクランアウト 神無月ステークス 中-99週
ソロフレーズ 牡5 [地]斎藤雄一 53.0 46戦7勝 5543.6万 ディープスカイ スプリント特別 中-163週
テリトーリアル 牡6 [西]野中賢二 56.5 32戦8勝 1億7544万 Teofilo 小倉大賞典 中-14週
デンコウアンジュ 牝7 [西]荒川義之 56.0 39戦4勝 2億2099万 メイショウサムソン 中山牝馬ステークス 中-17週
トーラスジェミニ 牡4 [東]小桧山悟 56.0 43戦8勝 9125.8万 キングズベスト 七夕賞 中-138週
ドゥオーモ 牡7 [西]野中賢二 53.0 26戦3勝 7690.2万 ディープインパクト カシオペアステークス 中-50週
ドリームソルジャー 牡6 [西]渡辺薫彦 54.0 41戦5勝 8168万 ドリームジャーニー 障害3歳上OP 中-91週
ナイママ 牡4 [東]武藤善則 54.0 0戦0勝 7320.4万 ダノンバラード 福島民報杯 中-178週
ナムラドノヴァン 牡5 [地]平沢芳三 51.0 38戦4勝 4163.4万 ディープブリランテ 青葉特別 中-79週
バイオスパーク セン5 [西]浜田多実雄 55.0 41戦5勝 1億4626.8万 オルフェーヴル メイステークス 中-131週
パンサラッサ 牡3 [西]矢作芳人 53.0 27戦7勝 4282万 ロードカナロア ジャパンカップ 中-158週
ブレイキングドーン 牡4 [西]中竹和也 56.0 9戦2勝 7976.3万 ヴィクトワールピサ アンドロメダS 中-1週
マイネルサーパス 牡4 [地]山口浩幸 56.5 59戦4勝 1億255.3万 アイルハヴアナザー たつの赤とんぼ特別B 中-173週
マイネルハニー 牡7 [東]栗田徹 55.0 39戦5勝 1億9844.4万 マツリダゴッホ 中山記念 中-15週
マイネルファンロン 牡5 [東]手塚貴久 55.0 0戦0勝 1億521.9万 ステイゴールド 福島民報杯 中-178週
リープフラウミルヒ 牝5 [東]相沢郁 53.0 32戦3勝 7276.9万 ステイゴールド アンドロメダS 中-1週
レイホーロマンス 牝7 [西]橋田満 51.0 44戦6勝 1億1868.3万 ハービンジャー 大阪城ステークス 中-16週
レッドアネモス 牝4 [西]友道康夫 55.0 16戦4勝 7999.4万 ヴィクトワールピサ マリーンC(中央交流 中-20週
レッドローゼス 牡6 [東]国枝栄 56.0 35戦7勝 1億5296.3万 ステイゴールド 障害3歳上OP 中-50週
ロードクエスト 牡7 [東]小島茂之 57.0 43戦4勝 2億6704.4万 マツリダゴッホ 岩手県知事杯OROカ 中-149週
ワセダインブルー 牡5 [東]池上昌和 54.0 23戦4勝 6988.4万 ハービンジャー 函館記念 中-35週
ヴァンケドミンゴ 牡4 [西]藤岡健一 55.0 34戦4勝 9259.6万 ルーラーシップ ディセンバーS 中-161週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年11月15日(日)開催の第56回 福島記念の特別登録馬情報です。


コース情報

スタート地点はホームストレッチの右端、4コーナーのポケット。高低差はそれほどないが坂の頂上に位置し、スタンド前の直線は谷を下って上るような感じになる。最初の1コーナーまでの距離は約505m(Aコース時)。1~2コーナーはほぼ平坦。向正面直線に入ると、間もなく緩い上り坂がある。3~4コーナーはスパイラルカーブ。コース全体の高低差は1.8m。残り400m付近から下り坂。さらに最後の直線の残り約150mから再び上るというコース形態。最後の直線距離はAコース時が292m、Bコース時が297.5m、Cコース時が299.7m。スタート後、最初の1コーナーまでは十分距離はあるが、かなりペースが上がりやすい。馬場が速い時の前半3ハロンは33秒台後半から34秒台前半になる。4ハロン以降になるとペースは緩み、ゴールまで12秒台前半の持続的なラップが続く。全体的に平均ペース以上の流れだが、芝1800mよりは瞬発力が要求される。小回りなので当然器用さも求められる。脚質傾向は開催前半のAコース時は逃げ~先行馬が圧倒的に有利。開催が進んだ際に組まれるBコースやCコースになると逃げ馬の成績がガクンと落ち、先行~差し馬が狙い目となる。追い込み馬は常に苦しい。マクれるタイプでないと厳しい。枠順はほぼフラット。種牡馬成績はダンスインザダーク、フジキセキ、マンハッタンカフェ、オペラハウスが上位。芝1800mで強かったジャングルポケットやステイゴールドは不振。シンボリクリスエス、タニノギムレット、マヤノトップガンといったロベルト系はまずまず。ミスタープロスペクター系ならばアフリートかキングカメハメハ。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.5-49.7-35.6=2.00.8)、3歳以上1000万(34.9-49.2-36.2=2.00.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.4-48.7-35.9=2.00.0)、3歳以上重賞(35.4-48.4-35.9=1.59.7)
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