第20回 アイビスサマーダッシュ (GⅢ)
サラ系3歳以上 オープン 2回新潟2日
芝1000m 直線 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アユツリオヤジ | 牡6 | [西]村山明 | 56.0 | 42戦5勝 | 7290.6万 | サウスヴィグラス | 京葉ステークス | 中-38週 | |
イベリス | 牝4 | [西]角田晃一 | 54.0 | 22戦4勝 | 7940.1万 | ロードカナロア | ターコイズステークス | 中-73週 | |
カッパツハッチ | 牝5 | [東]矢野英一 | 54.0 | 23戦3勝 | 7169万 | キンシャサノキセキ | 韋駄天ステークス | 中-43週 | |
クールティアラ | 牝4 | [地]保利幸作 | 54.0 | 17戦3勝 | 3917.8万 | アルデバラン2 | オッズパークハンデキ | 中-22週 | |
ゲンキチハヤブサ | セン8 | [地]千葉博次 | 56.0 | 78戦5勝 | 5560.8万 | ヨハネスブルグ | 春分特別 | 中-139週 | |
ゴールドクイーン | 牝5 | [西]坂口智康 | 56.0 | 21戦6勝 | 1億6176.9万 | シニスターミニスター | かきつばた記念(中央 | 中-40週 | |
ジョーカナチャン | 牝5 | [西]松下武士 | 54.0 | 15戦5勝 | 1億748.6万 | ロードカナロア | カペラステークス | 中-20週 | |
ダイメイプリンセス | 牝7 | [西]森田直行 | 56.0 | 40戦7勝 | 2億849万 | キングヘイロー | タンザナイトS | 中-21週 | |
ナインテイルズ | 牡9 | [西]長谷川浩大 | 56.0 | 66戦6勝 | 1億5154.3万 | ローエングリン | アイビスサマーD | 中 0週 | |
ナランフレグ | 牡4 | [東]宗像義忠 | 56.0 | 37戦6勝 | 7325.7万 | ゴールドアリュール | 中-166週 | ||
ノーワン | 牝4 | [西]杉山佳明 | 54.0 | 26戦2勝 | 5420.5万 | ハーツクライ | ラピスラズリS | 中-71週 | |
ビリーバー | 牝5 | [東]石毛善彦 | 54.0 | 48戦5勝 | 1億1442.3万 | モンテロッソ | 京阪杯 | 中-122週 | |
ペイシャドリーム | 牝4 | [東]的場均 | 54.0 | 26戦3勝 | 4987.9万 | ディープブリランテ | みちのくステークス | 中-69週 | |
ポップシンガー | 牝6 | [東]鈴木伸尋 | 54.0 | 34戦4勝 | 6783.7万 | スマートファルコン | みちのくステークス | 中-16週 | |
ミキノドラマー | 牡7 | [東]南田美知雄 | 56.0 | 40戦4勝 | 8060万 | ショウナンカンプ | ルミエールオータムD | 中-13週 | |
メイショウカズヒメ | 牝6 | [西]南井克巳 | 54.0 | 26戦4勝 | 6284万 | フレンチデピュティ | 淀短距離ステークス | 中-24週 | |
メイショウケイメイ | 牝4 | [西]石橋守 | 54.0 | 29戦3勝 | 3969.4万 | ワークフォース | 阪急杯 | 中-135週 | |
モンペルデュ | 牝4 | [西]松永幹夫 | 54.0 | 10戦5勝 | 7491.8万 | Cairo Prince | アイビスサマーD | 中 0週 | |
ライオンボス | 牡5 | [地]吉橋淳一 | 57.0 | 33戦6勝 | 1億4341.3万 | バトルプラン | 梅花賞 | 中-186週 | |
ラブカンプー | 牝5 | [西]森田直行 | 56.0 | 35戦3勝 | 1億7712.4万 | ショウナンカンプ | タンザナイトS | 中-21週 | |
レジーナフォルテ | 牝6 | [東]佐藤吉勝 | 54.0 | 35戦6勝 | 1億5569.6万 | アルデバラン2 | アイビスサマーD | 中 0週 | |
ワンアフター | セン7 | [東]武市康男 | 56.0 | 26戦4勝 | 7361.8万 | アドマイヤムーン | 朱鷺ステークス | 中-5週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年7月26日(日)開催の第20回 アイビスサマーダッシュの特別登録馬情報です。
コース情報
日本で唯一となる一直線のコース。スタート地点はホームストレッチの一番左端。スタート直後から高低差約1mの上り坂になっており、200m強進んだところで下り坂。その後、もう一回緩い上り下りが入り、ラスト300mぐらいからようやく平坦でゴールまで続く。このコースの最大の特徴と言えば、外枠が非常に有利であること。特に開催が進み、内回りと外回りを共有する部分の芝に入った場合は、絶対に外の方が芝状態が良好。したがって、枠なりに真っすぐ走れば最短の距離でゴールすることができる外枠が有利というわけだ。その他の枠の馬でも、スタート後に外へ外へ進路を取るため、馬群がスタンド前のラチ沿いに押し寄せてくる。フルゲートはAコース時が18頭、Bコース時が16頭。基本的に最初の1Fとラスト1Fが11秒台のラップを刻み、2~4Fは10秒台のラップで推移する。最後は平坦だが、ラスト1ハロンの時計がかかる。脚質的には逃げ、先行馬の好走が最も多いが、差し馬も十分対応可能。わずか1000mの勝負といっても、全部トップスピードでは走れないので、しっかりした末脚を持つ馬は逆に有利。他場の1200mとは少し趣が異なり、小回りコースが苦手なタイプの馬が浮上してくる。種牡馬成績はサクラバクシンオーがトップ。続いて注目なのがミスタープロスペクター系。スウェプトオーヴァーボード、スキャン、アフリート、スピードワールド、コロナドズクエストなどが回収率が高い。ヘイロー系ならばマンハッタンカフェ、フジキセキ、タイキシャトル。芝・ダート兼用血統が強く、実際にダートから転戦してきた逃げ、先行馬が穴をあけるケースが目立つ。 ●クラス別水準ラップ(2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(22.0-33.2=55.2)、3歳以上1000万(22.0-33.1=55.1)、3歳以上準OP・OP特別(22.1-32.8=54.9)、3歳以上重賞(21.6-32.5=54.1)