第55回 関屋記念 (GⅢ)
サラ系3歳以上 オープン 3回新潟2日
芝1600m 左外 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アストラエンブレム | セン7 | [東]小島茂之 | 56.0 | 44戦8勝 | 2億1874万 | ダイワメジャー | 障害3歳上OP | 中-167週 | |
アンドラステ | 牝4 | [西]中内田充正 | 54.0 | 15戦5勝 | 6979.6万 | オルフェーヴル | ターコイズステークス | 中-70週 | |
エントシャイデン | 牡5 | [西]矢作芳人 | 56.0 | 48戦6勝 | 1億1553.5万 | ディープインパクト | スポニチ賞京都金杯 | 中-125週 | |
クリノガウディー | 牡4 | [西]藤沢則雄 | 56.0 | 29戦3勝 | 8754.9万 | スクリーンヒーロー | 高松宮記念 | 中-84週 | |
グルーヴィット | 牡4 | [西]松永幹夫 | 56.0 | 25戦4勝 | 8406.6万 | ロードカナロア | 京阪杯 | 中-171週 | |
サトノアーサー | 牡6 | [西]池江泰寿 | 56.0 | 28戦5勝 | 2億1837.6万 | ディープインパクト | 読売マイラーズカップ | 中-88週 | |
ジャンダルム | 牡5 | [西]池江泰寿 | 57.0 | 30戦7勝 | 1億2300万 | Kitten's Joy | 香港スプリント | 中-121週 | |
トロワゼトワル | 牝5 | [西]安田隆行 | 54.0 | 22戦6勝 | 1億5336.7万 | ロードカナロア | ターコイズステークス | 中-18週 | |
ドーヴァー | 牡7 | [東]伊藤圭三 | 57.0 | 35戦7勝 | 1億5011.2万 | アドマイヤムーン | 22ウインタースプ | 中-76週 | |
ハーレムライン | 牝5 | [東]田中清隆 | 54.0 | 27戦4勝 | 7238.6万 | マンハッタンカフェ | オーロカップ | 中-13週 | |
ブラックムーン | 牡8 | [西]辻野泰之 | 57.0 | 47戦9勝 | 1億9956.8万 | アドマイヤムーン | C2ー3 | 中-97週 | |
プリモシーン | 牝5 | [東]木村哲也 | 56.0 | 19戦4勝 | 2億600万 | ディープインパクト | シルクロードS | 中-24週 | |
プロディガルサン | 牡7 | [東]国枝栄 | 56.0 | 35戦3勝 | 1億7507.7万 | ディープインパクト | 東京新聞杯 | 中-25週 | |
ペプチドバンブー | 牡5 | [西]武英智 | 56.0 | 26戦5勝 | 6033.5万 | ロードカナロア | マリーンステークス | 中-99週 | |
ミッキーブリランテ | 牡4 | [西]矢作芳人 | 56.0 | 50戦5勝 | 8930.6万 | ディープブリランテ | 阪神カップ | 中-175週 | |
ミラアイトーン | 牡6 | [東]菊沢隆徳 | 56.0 | 24戦6勝 | 1億1838.4万 | Lonhro | ノベンバー賞競走 | 中-65週 | |
メイケイダイハード | 牡5 | [西]中竹和也 | 56.0 | 42戦5勝 | 1億211.4万 | ハードスパン | 六甲ステークス | 中-84週 | |
メイショウグロッケ | 牝6 | [西]荒川義之 | 54.0 | 32戦5勝 | 9338.5万 | メイショウサムソン | サンスポ杯阪神牝馬S | 中-34週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年8月16日(日)開催の第55回 関屋記念の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の真ん中よりやや右。3コーナーまでの直線は約550m(Aコース時)。バックストレッチの内回りと外回りの分岐点を過ぎたところから、約2mの坂を上る。3~4コーナーはスパイラルカーブで、やや急な下り坂。仮柵によるコース設定はA、Bの2パターンで、最後の直線距離はともに659m。この部分はほぼ平坦だが、距離は日本最長を誇る。前半は平均ペースで3~4コーナーのカーブでペースダウン、後半瞬発力勝負というのがおおまかな流れ。よって、すべてのクラスの水準ラップで前半3ハロンより後半3ハロンの方が速くなっている。全体の時計も速く、関屋記念では1分32秒半ばが水準時計。新潟2歳Sでも1分34秒台の時計が出る。仕掛けのタイミングは最後の直線に入ってからでも十分に間に合うため、逃げにとっては厳しいコース。要は最後の600~800mでどれだけ速い上がりを使うことができるかがポイントだ。Aコースでは先行~差しが互角。Bコースでは差し馬が圧倒的に優勢。枠順ほぼフラット。種牡馬成績はアグネスタキオン、フジキセキ、タニノギムレット、サクラバクシンオー、キングカメハメハ、ジャングルポケットらが上位。全体的にはヘイルトゥリーズン系が強い。アグネスデジタル、マイネルラヴは苦戦。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.6-24.7-34.0=1.34.3)、3歳以上500万(35.5-24.1-34.4=1.34.0)、3歳以上1000万(35.2-23.9-34.2=1.33.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.1-23.4-34.5=1.33.0)、3歳以上重賞(35.6-23.4-33.5=1.32.5)