第70回 東京新聞杯 (GⅢ)
サラ系4歳以上 オープン 1回東京4日
芝1600m 左 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャンベルジュニア | 牡8 | [東]堀宣行 | 56.0 | 23戦5勝 | 1億4399.6万 | Encosta De Lago | 東京新聞杯 | 中 0週 | |
クリノガウディー | 牡4 | [西]藤沢則雄 | 56.0 | 0戦0勝 | 6754.9万 | スクリーンヒーロー | 京葉ステークス | 中-217週 | |
クルーガー | 牡8 | [西]高野友和 | 57.0 | 27戦6勝 | 1億6053.6万 | キングカメハメハ | 安田記念 | 中-17週 | |
ケイアイノーテック | 牡5 | [西]平田修 | 58.0 | 24戦3勝 | 1億7667.8万 | ディープインパクト | スポニチ賞京都金杯 | 中-47週 | |
ケイデンスコール | 牡4 | [西]安田隆行 | 56.0 | 26戦4勝 | 8800.8万 | ロードカナロア | 東京中日S杯武蔵野S | 中-144週 | |
ゴールドサーベラス | 牡8 | [地]中川雅之 | 56.0 | 45戦6勝 | 6906.6万 | スクリーンヒーロー | せきれい賞 | 中-77週 | |
サトノアーサー | 牡6 | [西]池江泰寿 | 56.0 | 28戦5勝 | 1億5557.1万 | ディープインパクト | 読売マイラーズカップ | 中-115週 | |
シャドウディーヴァ | 牝4 | [東]斎藤誠 | 54.0 | 31戦3勝 | 8858.5万 | ハーツクライ | ターコイズステークス | 中-149週 | |
スウィングビート | 牡5 | [東]加藤征弘 | 56.0 | 22戦4勝 | 7804.6万 | Tapit | C2ー2 | 中-196週 | |
ドーヴァー | 牡7 | [東]伊藤圭三 | 57.0 | 35戦7勝 | 1億5011.2万 | アドマイヤムーン | 22ウインタースプ | 中-103週 | |
ブレスジャーニー | 牡6 | [西]佐々木晶三 | 56.0 | 26戦3勝 | 1億2471.9万 | バトルプラン | 勝島王冠 | 中-95週 | |
プリモシーン | 牝5 | [東]木村哲也 | 56.0 | 19戦4勝 | 2億210万 | ディープインパクト | シルクロードS | 中-51週 | |
プロディガルサン | 牡7 | [東]国枝栄 | 56.0 | 35戦3勝 | 1億6517.7万 | ディープインパクト | 東京新聞杯 | 中-52週 | |
モルフェオルフェ | 牝5 | [東]大江原哲 | 54.0 | 29戦4勝 | 4795万 | オルフェーヴル | 来年のJBCは盛岡& | 中-91週 | |
レイエンダ | セン5 | [東]蛯名正義 | 57.0 | 21戦4勝 | 1億1244万 | キングカメハメハ | 中日新聞杯 | 中-96週 | |
レッドヴェイロン | 牡5 | [東]鹿戸雄一 | 56.0 | 30戦5勝 | 1億700.3万 | キングカメハメハ | バレンタインS | 中-209週 | |
ロワアブソリュー | 牡7 | [地]伊藤和忍 | 56.0 | 43戦9勝 | 1億1998.4万 | ゼンノロブロイ | 夢・希望未来へ前進 | 中-202週 | |
ヴァンドギャルド | 牡4 | [西]藤原英昭 | 56.0 | 23戦5勝 | 7198.5万 | ディープインパクト | ドバイターフ | 中-163週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年2月9日(日)開催の第70回 東京新聞杯の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の右奥。最初の3コーナーまでの直線距離は約542m(Aコース時)。3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。上がり3ハロンの水準は各クラス34秒台で差があまりない。その代わり前半3ハロンと中盤の厳しさの差が、クラスの差になり、走破時計に影響を及ぼす。特に3歳以上重賞は安田記念、NHKマイルC、ヴィクトリアマイルとG1が多く組まれているため、速い時計が出やすい。スタートからゴールまで高いレベルのスピードと末脚の持続力が必要になる。クラスが下がると中盤までのペースが緩みがちになるので、前に行った馬が残りやすくなる。当然、馬場状態にもよるがBコースでの逃げ馬の活躍が目立つ。枠順はほぼフラット。多頭数の8枠のみ少し成績が悪い。種牡馬成績はキングカメハメハに注目。自身の現役時代同様、ストライドが大きな産駒が多く、この舞台で非常に持ち味が生きる。あとはスペシャルウィーク、シンボリクリスエス、タニノギムレット、キングヘイローらが上位。アドマイヤベガ、グラスワンダーは不振。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(36.0-24.8-34.6=1.35.4)、3歳以上500万(35.4-24.3-34.8=1.34.5)、3歳以上1000万(35.7-23.9-34.4=1.34.0)、3歳以上準OP・OP特別(35.4-23.7-34.3=1.33.4)、3歳以上重賞(34.2-23.4-34.9=1.32.5)