第70回 ダイヤモンドステークス (GⅢ)
サラ系４歳以上 オープン 1回東京7日
芝3400m 左 （国際） ハンデ （特指）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アドマイヤジャスタ | 牡4 | [西]石坂公一 | 54.0 | 24戦3勝 | 5426.8万 | ジャスタウェイ | アンドロメダＳ | 中-143週 | |
| ウインテンダネス | 牡7 | [西]杉山晴紀 | 56.0 | 40戦6勝 | 1億4898.6万 | カンパニー | 障害4歳上未勝利 | 中-5週 | |
| オセアグレイト | 牡4 | [東]菊川正達 | 54.0 | 20戦5勝 | 6536.5万 | オルフェーヴル | 京都大賞典 | 中-85週 | |
| サトノティターン | 牡7 | [東]堀宣行 | 57.0 | 19戦6勝 | 1億2675.5万 | シンボリクリスエス | スレイプニルＳ | 中-69週 | |
| ステイブラビッシモ | セン7 | [東]久保田貴士 | 52.0 | 30戦4勝 | 9297万 | ステイゴールド | 万葉ステークス | 中-45週 | |
| タイセイトレイル | 牡5 | [西]小林真也 | 55.0 | 47戦5勝 | 1億2008.6万 | ハーツクライ | 秋陽ジャンプＳ | 中-143週 | |
| タガノディアマンテ | 牡4 | [西]鮫島一歩 | 55.0 | 21戦2勝 | 6155.5万 | オルフェーヴル | 姫路のラジオ局FMゲ | 中-205週 | |
| ダノンキングダム | 牡6 | [西]安田隆行 | 54.0 | 22戦6勝 | 9382.2万 | ステイゴールド | 障害4歳上未勝利 | 中-13週 | |
| ノチェブランカ | 牝5 | [東]国枝栄 | 50.0 | 16戦3勝 | 5229.7万 | ディープインパクト | 日本海ステークス | 中-26週 | |
| バレリオ | セン5 | [東]相沢郁 | 54.0 | 20戦4勝 | 5626.4万 | ステイゴールド | 障害3歳上未勝利 | 中-120週 | |
| ホウオウドリーム | 牡6 | [西]矢作芳人 | 53.0 | 18戦4勝 | 5339.6万 | ルーラーシップ | サンシャインＳ | 中-1週 | |
| ポポカテペトル | 牡6 | [西]友道康夫 | 55.0 | 21戦5勝 | 1億3074.3万 | ディープインパクト | ケフェウスステークス | 中-30週 | |
| マコトガラハッド | セン7 | [西]鮫島一歩 | 51.0 | 43戦5勝 | 5666.6万 | スズカマンボ | 北国王冠 | 中-142週 | |
| ミライヘノツバサ | 牡7 | [東]伊藤大士 | 54.0 | 25戦5勝 | 1億4486.8万 | ドリームジャーニー | 目黒記念 | 中-14週 | |
| メイショウテンゲン | 牡4 | [西]松永昌博 | 55.0 | 27戦2勝 | 9507.6万 | ディープインパクト | 名鉄杯 | 中-177週 | |
| ララエクラテール | 牡8 | [西]今野貞一 | 51.0 | 43戦4勝 | 8404.8万 | ステイゴールド | 松籟ステークス | 中-53週 | |
| リッジマン | 牡7 | [地]千葉幸喜 | 57.0 | 46戦7勝 | 1億6361.8万 | スウェプトオーヴァーボード | 皐月特別 | 中-167週 | |
| レイホーロマンス | 牝7 | [西]橋田満 | 51.0 | 44戦6勝 | 1億478.3万 | ハービンジャー | 大阪城ステークス | 中-54週 | |
| レノヴァール | 牡5 | [西]高野友和 | 54.0 | 17戦4勝 | 7708.8万 | ハーツクライ | 阪神大賞典 | 中-4週 | |
| ロサグラウカ | 牝5 | [東]尾関知人 | 52.0 | 15戦4勝 | 5635.1万 | ルーラーシップ | 日経新春杯 | 中-47週 | |
| ヴァントシルム | 牡6 | [西]須貝尚介 | 55.0 | 17戦4勝 | 7461.5万 | ジャングルポケット | ダイヤモンドＳ | 中 0週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年2月22日（土)開催の第70回 ダイヤモンドステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の真ん中付近｡最初の３コーナーまでの距離は約２５０ｍ｡１周目のホームストレッチは約５６０ｍ｡１～２コーナーを通り､バックストレッチは約４５０ｍ｡二度目の３～４コーナー(下り坂)を通過｡最後の直線に入ると､途中からなだらかな上り坂(高低差２.１ｍ)｡東京競馬場全体の高低差は２.７ｍある｡最後の直線距離は５２５.９ｍで､新潟の外回りコースに次ぐ長さ｡仮柵によるコース設定はＡ､Ｂ､Ｃ､Ｄの４パターン(３ｍごとに幅員が異なる)あるが､ダイヤモンドＳでのみ使用される特殊なコース｡近年､同レースはＤコースで行われている｡ダイヤモンドＳの水準勝ち時計は３分３１秒９だが､年によってペースはさまざま｡平均的なラップが一貫して続くこともあれば､スローペースもあるし､速い流れになることもある｡基本的にはスローペースが多くなるはずだが､メンバー構成次第だ｡共通して言えるのがどんなペースになっても､逃げ･先行馬が不振であること｡好走馬の大半は差し馬｡２周目の４コーナー手前で後続馬が押し寄せ､直線入り口で早々と逃げ･先行馬が飲み込まれやすい｡折り合いに不安がなく､鞍上の意のままに末脚を溜められるタイプの馬から入るのがセオリーだ｡枠順の有利･不利はほとんどない｡冬場の東京開催は外からの差しも十分届く｡種牡馬成績はダンスインザダーク､エルコンドルパサーなど､菊花賞で実績のあるスタミナ血統は強い｡ドリームウェル､Ｋｉｎｇ’ｓ Ｂｅｓｔなど海外の種牡馬も長距離タイプが活躍している｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-８Ｆ-３Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(─)､３歳以上５００万(─)､３歳以上１０００万(─)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(─)､３歳以上重賞(３７.６-１００.９-３７.４-３６.０=３.３１.９)