第37回 フェブラリーステークス (GⅠ)
サラ系4歳以上 オープン 1回東京8日
ダート1600m 左 (国際) 定量 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アルクトス | 牡5 | [東]栗田徹 | 57.0 | 24戦10勝 | 1億4694.3万 | アドマイヤオーラ | マイルChS南部杯( | 中-137週 | |
インティ | 牡6 | [西]野中賢二 | 57.0 | 23戦7勝 | 2億6864.8万 | ケイムホーム | かしわ記念(中央交流 | 中-115週 | |
キングズガード | 牡9 | [西]寺島良 | 57.0 | 47戦8勝 | 2億9519万 | シニスターミニスター | フェブラリーS | 中 0週 | |
クリノガウディー | 牡4 | [西]藤沢則雄 | 57.0 | 0戦0勝 | 6754.9万 | スクリーンヒーロー | 京葉ステークス | 中-215週 | |
ケイティブレイブ | 牡7 | [東]清水英克 | 57.0 | 46戦12勝 | 6億6470.2万 | アドマイヤマックス | フェブラリーS | 中-104週 | |
サンライズノヴァ | 牡6 | [西]音無秀孝 | 57.0 | 43戦10勝 | 3億754.6万 | ゴールドアリュール | チャンピオンズカップ | 中-145週 | |
スマートアヴァロン | 牡8 | [西]西園正都 | 57.0 | 47戦8勝 | 2億1912.8万 | サウスヴィグラス | アジサイ特別 | 中-175週 | |
タイムフライヤー | 牡5 | [地]村上頼章 | 57.0 | 39戦5勝 | 1億3942.5万 | ハーツクライ | スパーキングサマーカ | 中-182週 | |
ダノンフェイス | 牡7 | [西]大久保龍志 | 57.0 | 28戦6勝 | 1億4389.2万 | キングカメハメハ | ゴールド争覇 | 中-36週 | |
テーオージーニアス | 牡5 | [西]梅田智之 | 57.0 | 28戦4勝 | 9217万 | ゴールドアリュール | 大和ステークス | 中-52週 | |
デルマルーヴル | 牡4 | [地]山崎裕也 | 57.0 | 40戦6勝 | 1億3878万 | パイロ | 日吉オープン | 中-211週 | |
ドリームキラリ | 牡8 | [西]矢作芳人 | 57.0 | 43戦7勝 | 1億6594.6万 | Giant's Causeway | 兵庫ウインターカップ | 中-104週 | |
ノンコノユメ | セン8 | [地]荒山勝徳 | 57.0 | 42戦9勝 | 5億2176.1万 | トワイニング | 帝王賞(中央交流) | 中-122週 | |
ブルドッグボス | 牡8 | [地]小久保智 | 57.0 | 45戦14勝 | 3億3850.1万 | ダイワメジャー | ゴールドカップ | 中-43週 | |
ミッキーワイルド | 牡5 | [西]安田隆行 | 57.0 | 28戦6勝 | 1億202.3万 | ロードカナロア | 柏の葉オープン | 中-164週 | |
ミューチャリー | 牡4 | [地]矢野義幸 | 57.0 | 28戦8勝 | 9660万 | パイロ | ダイオライト記念(中 | 中-159週 | |
モジアナフレイバー | 牡5 | [地]福永敏 | 57.0 | 26戦10勝 | 1億2710万 | バトルプラン | 川崎マイラーズ | 中-116週 | |
モズアスコット | 牡6 | [西]矢作芳人 | 57.0 | 26戦7勝 | 4億1171.4万 | Frankel | チャンピオンズカップ | 中-41週 | |
ヨシオ | 牡7 | [西]森秀行 | 57.0 | 78戦6勝 | 1億4939.3万 | ヨハネスブルグ | 京葉ステークス | 中-112週 | |
ラプタス | セン4 | [西]松永昌博 | 57.0 | 29戦10勝 | 3719.3万 | ディープブリランテ | かきつばた記念 | 中-210週 | |
ロードグラディオ | 牡4 | [西]四位洋文 | 57.0 | 22戦4勝 | 5288.9万 | キングカメハメハ | 浦和スプリントオープ | 中-175週 | |
ワイドファラオ | 牡4 | [西]辻野泰之 | 57.0 | 25戦4勝 | 1億1535.3万 | ヘニーヒューズ | スパーキングサマーカ | 中-131週 | |
ワンダーリーデル | 牡7 | [西]安田翔伍 | 57.0 | 38戦7勝 | 1億8204万 | スタチューオブリバティ | 東京中日S杯武蔵野S | 中-90週 | |
ヴェンジェンス | 牡7 | [西]大根田裕之 | 57.0 | 34戦8勝 | 2億1958.7万 | カジノドライヴ | カノープスステークス | 中-92週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年2月23日(日)開催の第37回 フェブラリーステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
東京ダート1600mは、東京芝2000mと同様に癖があるコース設定。G1・フェブラリーSが行われるコースでありながら芝スタートであり、なおかつ内と外では芝を走る距離が異なる。スタート地点は2コーナーの奥。内枠発走でも約150m芝を走ることになり、外はそれよりも約30m芝部分が長い。よって、一般的には外枠の方が有利と言われる。しかし、芝部分のダッシュそのものが苦手な馬にとってはどの枠でも厳しい。3コーナーまでの距離は約640m。3~4コーナーはほぼ平坦。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇る。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴だ。最初の3コーナーまでかなり距離はあるが、スローペースになることは少ない。平均ペースで進むか、序盤から飛ばす流れ。前半3ハロンの水準時計はクラスを問わず35秒0前後になっている。よって、クラスの差が分かれるポイントは中・終盤の厳しさだ。コーナーが2回である点と、砂が軽い影響で全体的にスピードが要求される。フェブラリーSでは芝並みの時計が出ることもある。他場のダートコースとは異質の能力が試され、適性の有無が出やすい。ダート戦なので基本的には逃げ~先行が有利だが、1300mや1400mに比べてガクンと成績は下がる。中団以降からの差しも十分決まる。種牡馬成績はクロフネ、ブライアンズタイム、フジキセキ、シンボリクリスエス、フレンチデピュティ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェが上位。芝のG1馬を輩出できるスピードと瞬発力を兼ね備えた血統が強い。ただし、ミスタープロスペクター系は取捨が難しい。トワイニング、プリサイスエンド、エルコンドルパサーは比較的狙い目。キングカメハメハ、エンドスウィープ、ティンバーカントリーなどはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.2-25.1-37.9=1.38.2)、3歳以上1000万(35.4-24.6-37.5=1.37.5)、3歳以上準OP・OP特別(34.9-24.7-36.9=1.36.5)、3歳以上重賞(35.0-24.4-36.4=1.35.8)