カーネーションカップ (特別競走)
サラ系3歳 1勝クラス 2回東京9日
芝1800m 左 牝 馬齢
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エレガントチャーム | 牝3 | [東]菊沢隆徳 | 54.0 | 18戦2勝 | 681万 | ルーラーシップ | 4歳上1勝クラス | 中-137週 | |
オムニプレゼンス | 牝3 | [東]国枝栄 | 54.0 | 7戦1勝 | 680万 | ディープインパクト | 4歳上1勝クラス | 中-34週 | |
カインドリー | 牝3 | [東]田村康仁 | 54.0 | 17戦1勝 | 1351万 | キズナ | 3歳上1勝クラス | 中-75週 | |
カトゥルスフェリス | 牝3 | [東]蛯名正義 | 54.0 | 11戦2勝 | 1062.8万 | ディープインパクト | 3歳上1勝クラス | 中-127週 | |
サナチャン | 牝3 | [地]新井清重 | 54.0 | 30戦1勝 | 801万 | マジェスティックウォリアー | C3二三 | 中-198週 | |
シベール | 牝3 | [東]久保田貴士 | 54.0 | 21戦1勝 | 854万 | ルーラーシップ | 3歳上1勝クラス | 中-126週 | |
スパングルドスター | 牝3 | [東]蛯名正義 | 54.0 | 14戦3勝 | 710万 | ディープインパクト | オールスターJ第2戦 | 中-118週 | |
セイウンヴィーナス | 牝3 | [東]本間忍 | 54.0 | 18戦3勝 | 1792.6万 | カレンブラックヒル | 初音ステークス | 中-90週 | |
パラスアテナ | 牝3 | [東]高柳瑞樹 | 54.0 | 14戦2勝 | 1856.6万 | ルーラーシップ | レインボーステークス | 中-121週 | |
ペルラネーラ | 牝3 | [東]林徹 | 54.0 | 7戦1勝 | 500万 | ディープインパクト | 3歳上1勝クラス | 中-74週 | |
ヤマニンプレシオサ | 牝3 | [東]辻哲英 | 54.0 | 41戦2勝 | 700万 | ヴァンセンヌ | 4歳上2勝クラス | 中-197週 | |
ラキャラントシス | 牝3 | [東]鈴木伸尋 | 54.0 | 35戦2勝 | 951.4万 | ダイワメジャー | 3歳上2勝クラス | 中-180週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年5月23日(土)開催のカーネーションカップの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は1~2コーナーの間にあるポケット。正面から見ると斜めに横切り、向正面の直線に合流するという特殊なコースとなっている。スタートから向正面の合流地点までの距離は約150m。3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。前半と中盤のペースが遅く、後半の3ハロンが速いという典型的な上がり勝負。重賞クラスのメンバーでも超スローの上がり勝負になることはめずらしくない。脚質的には仮柵の位置を問わず逃げ、先行馬の好走が多い。ただし、速い上がりが要求されるため、小回りのローカルを得意としているような馬は逆に苦しい。枠順はあまり気にする必要はないが、逃げ・先行馬は真ん中から内枠を引いた方が、すんなりインコースに潜り込みやすい。種牡馬成績はシンボリクリスエス、マンハッタンカフェ、アグネスタキオン、キングカメハメハ、フジキセキらが上位で拮抗している。全体的にはヘイロー系とロベルト系が強い。ただし、スペシャルウィークは勝ち切れていない。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.8-37.4-34.7=1.47.9)、3歳以上500万(36.1-36.9-34.9=1.47.9)、3歳以上1000万(36.2-36.5-34.7=1.47.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.4-36.5-35.0=1.46.9)、3歳以上重賞(35.1-36.2-34.6=1.45.9)