KeibaList

第81回 優駿牝馬 (GⅠ)

サラ系3歳 オープン 2回東京10日
芝2400m 左 牝 (国際) 定量 (指定)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
アブレイズ 牝3 [西]池江泰寿 55.0 18戦3勝 4150.4万 キズナ 愛知杯 中-138週
インターミッション 牝3 [東]手塚貴久 55.0 16戦3勝 2983.3万 ディープインパクト カーバンクルS 中-138週
ウーマンズハート 牝3 [西]西浦勝一 55.0 8戦2勝 4836.7万 ハーツクライ 信越ステークス 中-21週
ウインマイティー 牝3 [西]西園正都 55.0 23戦4勝 7042.9万 ゴールドシップ チャレンジカップ 中-184週
ウインマリリン 牝3 [東]手塚貴久 55.0 21戦6勝 1億2320.5万 スクリーンヒーロー 有馬記念 中-187週
エヴァーガーデン 牝3 [東]深山雅史 55.0 27戦4勝 3600万 アイルハヴアナザー 関門橋ステークス 中-141週
クラヴァシュドール 牝3 [西]中内田充正 55.0 17戦1勝 7354.4万 ハーツクライ 米子ステークス 中-108週
クリスティ 牝3 [西]杉山晴紀 55.0 21戦5勝 2835万 キズナ 多摩オープン 中-120週
サンクテュエール 牝3 [東]田中博康 55.0 16戦2勝 5745.6万 ディープインパクト 新潟牝馬ステークス 中-126週
ショウナンナデシコ 牝3 [西]須貝尚介 55.0 27戦9勝 2254.8万 オルフェーヴル フェブラリーS 中-143週
ショウナンハレルヤ 牝3 [東]加藤士津八 55.0 17戦3勝 2519.4万 キズナ 白秋ステークス 中-125週
スマイルカナ 牝3 [東]水野貴広 55.0 18戦5勝 8239.7万 ディープインパクト 中山牝馬ステークス 中-94週
ソフトフルート 牝3 [西]斉藤崇史 55.0 24戦4勝 2007.4万 ディープインパクト 中日新聞杯 中-133週
チェーンオブラブ 牝3 [東]小笠倫弘 55.0 23戦3勝 2346.6万 ハーツクライ BCフィリー&メアス 中-128週
デアリングタクト 牝3 [西]杉山晴紀 55.0 13戦5勝 2億9389.1万 エピファネイア ジャパンカップ 中-131週
デゼル 牝3 [西]友道康夫 55.0 13戦4勝 2550.6万 ディープインパクト ヴィクトリアマイル 中-103週
フィオリキアリ 牝3 [西]清水久詞 55.0 27戦4勝 2238万 キズナ 愛知杯 中-138週
ホウオウピースフル 牝3 [東]大竹正博 55.0 17戦3勝 3847.5万 オルフェーヴル クイーン賞(中央交流 中-131週
マジックキャッスル 牝3 [東]国枝栄 55.0 17戦2勝 4835.8万 ディープインパクト クイーンステークス 中-114週
マルターズディオサ 牝3 [東]手塚貴久 55.0 17戦4勝 9735.7万 キズナ 中山記念 中-92週
ミスニューヨーク 牝3 [西]杉山晴紀 55.0 28戦6勝 1497万 キングズベスト ターコイズステークス 中-186週
ミヤマザクラ 牝3 [西]藤原英昭 55.0 10戦2勝 6518万 ディープインパクト 朱鷺ステークス 中-170週
リアアメリア 牝3 [西]中内田充正 55.0 17戦3勝 5332.2万 ディープインパクト 愛知杯 中-138週
リリーピュアハート 牝3 [西]藤原英昭 55.0 17戦3勝 2312.1万 ディープインパクト 湾岸ステークス 中-145週
ルトロヴァイユ 牝3 [東]竹内正洋 55.0 13戦2勝 1143万 エピファネイア 野島崎特別 中-46週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年5月24日(日)開催の第81回 優駿牝馬の特別登録馬情報です。


コース情報

中央競馬を代表する主要コース。日本ダービーやジャパンCが行われる舞台だ。スタートは正面スタンド前直線から。スタート後、平坦のホームストレッチを走り、ゴール板を一度通過。そこからグルリとコースを一周する。最初の1コーナーまでの距離は約350m(Aコース時)。1コーナーから2コーナーにかけてはほぼ平坦。約450mある長いバックストレッチを通り、3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。スタート直後は先行争いがあるため少し流れるが、1~2コーナーに入れば落ち着く。全体的にはスローペースで、最後の直線勝負が基本。G1でも飛ばす馬がいなければペースは遅くなり、走破時計も速くならない。全馬が力をフルに発揮できるコース形態で、瞬発力とスタミナの両方をバランスよく持ち合わせている馬でないと勝つのは難しい。脚質的にもあらゆるタイプが対応できる。ただし、Dコース時は逃げ馬が不振。枠順の有利・不利もあまりない。種牡馬成績はヘイロー系ならばアグネスタキオン、ダンスインザダーク、ステイゴールドらが上位。グレイソヴリン系ならばジャングルポケット、スターオブコジーン、アドマイヤコジーン。ロベルト系ならばシンボリクリスエス、タニノギムレット、グラスワンダー。ノーザンダンサー系ならばフレンチデピュティ、クロフネ。ミスタープロスペクター系ではキングカメハメハが良績を残している。マンハッタンカフェはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.2-37.7-38.0-35.4=2.27.3)、3歳以上1000万(36.5-37.2-37.9-34.8=2.26.4)、3歳以上準OP・OP特別(36.2-37.0-37.1-35.1=2.25.4)、3歳以上重賞(35.9-37.1-37.1-34.6=2.24.7)
JV-LINK

<<
2024年4月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30