KeibaList

薫風ステークス (特別競走)

サラ系4歳以上 3勝クラス 2回東京12日
ダート1600m 左 (混合) 定量 [指定]



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
グッドラックサマー 牡6 [東]尾形和幸 57.0 29戦4勝 5147万 サマーバード 里神楽スプリント 中-183週
サトノグラン セン6 [地]山口浩幸 57.0 74戦6勝 5847.5万 ハーツクライ A2B1 中-195週
サンチェサピーク 牡6 [東]加藤征弘 57.0 19戦5勝 7009.1万 ヴァーミリアン 水無月特別 中-52週
シベリウス 牡7 [東]村田一誠 57.0 48戦4勝 5246.2万 サウスヴィグラス 下総ステークス 中-98週
バンブトンハート 牝4 [東]粕谷昌央 55.0 27戦3勝 4293.6万 サウスヴィグラス シャングリラS 中-78週
ビービーガウディ 牡6 [東]久保田貴士 57.0 37戦4勝 5898.5万 カジノドライヴ 門別軽種馬生産振興会 中-179週
フラワーストリーム セン5 [東]池上昌和 57.0 32戦3勝 3885万 タートルボウル C3ー4 中-158週
ブランクエンド 牡4 [東]加藤征弘 57.0 27戦4勝 4214.5万 ハーツクライ 端午特別 中-153週
マイウェイアムール 牝5 [東]林徹 55.0 28戦3勝 4593.8万 ロードカナロア アクアラインS 中-28週
マイネルツァイト 牡6 [東]大和田成 57.0 37戦3勝 4080.4万 タイムパラドックス 障害3歳上未勝利 中-123週
メダリオンモチーフ 牝5 [東]中舘英二 55.0 12戦3勝 3130万 キングカメハメハ 白嶺ステークス 中-36週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年5月31日(日)開催の薫風ステークスの特別登録馬情報です。


コース情報

東京ダート1600mは、東京芝2000mと同様に癖があるコース設定。G1・フェブラリーSが行われるコースでありながら芝スタートであり、なおかつ内と外では芝を走る距離が異なる。スタート地点は2コーナーの奥。内枠発走でも約150m芝を走ることになり、外はそれよりも約30m芝部分が長い。よって、一般的には外枠の方が有利と言われる。しかし、芝部分のダッシュそのものが苦手な馬にとってはどの枠でも厳しい。3コーナーまでの距離は約640m。3~4コーナーはほぼ平坦。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇る。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴だ。最初の3コーナーまでかなり距離はあるが、スローペースになることは少ない。平均ペースで進むか、序盤から飛ばす流れ。前半3ハロンの水準時計はクラスを問わず35秒0前後になっている。よって、クラスの差が分かれるポイントは中・終盤の厳しさだ。コーナーが2回である点と、砂が軽い影響で全体的にスピードが要求される。フェブラリーSでは芝並みの時計が出ることもある。他場のダートコースとは異質の能力が試され、適性の有無が出やすい。ダート戦なので基本的には逃げ~先行が有利だが、1300mや1400mに比べてガクンと成績は下がる。中団以降からの差しも十分決まる。種牡馬成績はクロフネ、ブライアンズタイム、フジキセキ、シンボリクリスエス、フレンチデピュティ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェが上位。芝のG1馬を輩出できるスピードと瞬発力を兼ね備えた血統が強い。ただし、ミスタープロスペクター系は取捨が難しい。トワイニング、プリサイスエンド、エルコンドルパサーは比較的狙い目。キングカメハメハ、エンドスウィープ、ティンバーカントリーなどはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.2-25.1-37.9=1.38.2)、3歳以上1000万(35.4-24.6-37.5=1.37.5)、3歳以上準OP・OP特別(34.9-24.7-36.9=1.36.5)、3歳以上重賞(35.0-24.4-36.4=1.35.8)
JV-LINK

<<
2024年4月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30