第70回 安田記念 (GⅠ)
サラ系3歳以上 オープン 3回東京2日
芝1600m 左 (国際) 定量 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アーモンドアイ | 牝5 | [東]国枝栄 | 56.0 | 15戦11勝 | 10億6380.9万 | ロードカナロア | ジャパンカップ | 中-25週 | |
アドマイヤマーズ | 牡4 | [西]友道康夫 | 58.0 | 13戦6勝 | 2億7352.5万 | ダイワメジャー | 香港マイル | 中-27週 | |
インディチャンプ | 牡5 | [西]音無秀孝 | 58.0 | 23戦8勝 | 4億6511万 | ステイゴールド | 香港マイル | 中-79週 | |
クルーガー | 牡8 | [西]高野友和 | 58.0 | 27戦6勝 | 2億9.6万 | キングカメハメハ | 安田記念 | 中 0週 | |
グランアレグリア | 牝4 | [東]藤沢和雄 | 56.0 | 15戦9勝 | 4億5324.3万 | ディープインパクト | マイルチャンピオンS | 中-76週 | |
ケイアイノーテック | 牡5 | [西]平田修 | 58.0 | 24戦3勝 | 1億9557.8万 | ディープインパクト | スポニチ賞京都金杯 | 中-30週 | |
ストーミーシー | 牡7 | [東]斎藤誠 | 58.0 | 52戦5勝 | 1億8416.5万 | アドマイヤムーン | オーロカップ | 中-23週 | |
セイウンコウセイ | 牡7 | [東]上原博之 | 58.0 | 42戦7勝 | 3億2259.2万 | アドマイヤムーン | 阪神カップ | 中-81週 | |
タワーオブロンドン | 牡5 | [東]藤沢和雄 | 58.0 | 18戦7勝 | 4億755万 | Raven's Pass | 香港スプリント | 中-27週 | |
ダノンキングリー | 牡4 | [東]萩原清 | 58.0 | 14戦6勝 | 3億5481.4万 | ディープインパクト | 香港マイル | 中-79週 | |
ダノンスマッシュ | 牡5 | [西]安田隆行 | 58.0 | 26戦11勝 | 3億3734.1万 | ロードカナロア | 香港スプリント | 中-79週 | |
ダノンプレミアム | 牡5 | [西]中内田充正 | 58.0 | 15戦6勝 | 3億9512.9万 | ディープインパクト | 安田記念 | 中-52週 | |
ノームコア | 牝5 | [東]萩原清 | 56.0 | 17戦7勝 | 2億9643.4万 | ハービンジャー | 香港カップ | 中-27週 | |
ペルシアンナイト | 牡6 | [西]池江泰寿 | 58.0 | 36戦4勝 | 3億9636.8万 | ハービンジャー | 有馬記念 | 中-81週 | |
ミスターメロディ | 牡5 | [西]藤原英昭 | 58.0 | 17戦4勝 | 2億3734.3万 | Scat Daddy | JBCスプリント(中 | 中-21週 | |
ロードクエスト | 牡7 | [東]小島茂之 | 58.0 | 43戦4勝 | 2億6704.4万 | マツリダゴッホ | 岩手県知事杯OROカ | 中-172週 | |
ヴァンドギャルド | 牡4 | [西]藤原英昭 | 58.0 | 23戦5勝 | 8711.1万 | ディープインパクト | ドバイターフ | 中-146週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年6月7日(日)開催の第70回 安田記念の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の右奥。最初の3コーナーまでの直線距離は約542m(Aコース時)。3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。上がり3ハロンの水準は各クラス34秒台で差があまりない。その代わり前半3ハロンと中盤の厳しさの差が、クラスの差になり、走破時計に影響を及ぼす。特に3歳以上重賞は安田記念、NHKマイルC、ヴィクトリアマイルとG1が多く組まれているため、速い時計が出やすい。スタートからゴールまで高いレベルのスピードと末脚の持続力が必要になる。クラスが下がると中盤までのペースが緩みがちになるので、前に行った馬が残りやすくなる。当然、馬場状態にもよるがBコースでの逃げ馬の活躍が目立つ。枠順はほぼフラット。多頭数の8枠のみ少し成績が悪い。種牡馬成績はキングカメハメハに注目。自身の現役時代同様、ストライドが大きな産駒が多く、この舞台で非常に持ち味が生きる。あとはスペシャルウィーク、シンボリクリスエス、タニノギムレット、キングヘイローらが上位。アドマイヤベガ、グラスワンダーは不振。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(36.0-24.8-34.6=1.35.4)、3歳以上500万(35.4-24.3-34.8=1.34.5)、3歳以上1000万(35.7-23.9-34.4=1.34.0)、3歳以上準OP・OP特別(35.4-23.7-34.3=1.33.4)、3歳以上重賞(34.2-23.4-34.9=1.32.5)