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プラタナス賞 (特別競走)

サラ系2歳 1勝クラス 4回東京3日
ダート1600m 左 (混合) 馬齢 (特指)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
キープイットシンポ 牝2 [地]西川敏弘 54.0 23戦5勝 860万 エスケンデレヤ どんぐり湖特別 中-173週
ゴールドレガシー 牡2 [地]藤田輝信 55.0 21戦5勝 1106.4万 ゴールドアリュール 船橋の名伯楽記念 中-170週
サウンドブレイズ 牡2 [西]高柳大輔 55.0 6戦1勝 700万 パイロ ボートレースびわこカ 中-96週
シンヨモギネス 牡2 [東]伊藤圭三 55.0 0戦0勝 763.2万 ダノンレジェンド 中-181週
ジュラメント 牝2 [地]鈴木義久 54.0 29戦2勝 790万 キズナ 湯河原梅林「梅の宴」 中-165週
スマイルアモーレ 牝2 [地]高橋純 54.0 45戦3勝 700万 ダノンレジェンド C1二組 中-167週
タイセイアゲイン 牡2 [地]山田信大 55.0 28戦4勝 1732.4万 パイロ カモミールマイル 中-177週
ニーヨル 牡2 [東]畠山吉宏 55.0 4戦1勝 700万 シニスターミニスター 仲秋特別 中-154週
ピクトルテソーロ セン2 [地] 鮫島克也 55.0 30戦4勝 801万 シンボリクリスエス KYUSHUDREA 中-168週
プライムデイ 牡2 [地]高橋純 55.0 35戦2勝 510万 キズナ B2三組 中-177週
プルモナリア 牝2 [西]中竹和也 54.0 27戦2勝 580万 マクフィ 中-154週
レッドソルダード セン2 [地]荒山勝徳 55.0 26戦5勝 1195.6万 マジェスティックウォリアー 日吉オープン 中-177週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年10月17日(土)開催のプラタナス賞の特別登録馬情報です。


コース情報

東京ダート1600mは、東京芝2000mと同様に癖があるコース設定。G1・フェブラリーSが行われるコースでありながら芝スタートであり、なおかつ内と外では芝を走る距離が異なる。スタート地点は2コーナーの奥。内枠発走でも約150m芝を走ることになり、外はそれよりも約30m芝部分が長い。よって、一般的には外枠の方が有利と言われる。しかし、芝部分のダッシュそのものが苦手な馬にとってはどの枠でも厳しい。3コーナーまでの距離は約640m。3~4コーナーはほぼ平坦。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇る。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴だ。最初の3コーナーまでかなり距離はあるが、スローペースになることは少ない。平均ペースで進むか、序盤から飛ばす流れ。前半3ハロンの水準時計はクラスを問わず35秒0前後になっている。よって、クラスの差が分かれるポイントは中・終盤の厳しさだ。コーナーが2回である点と、砂が軽い影響で全体的にスピードが要求される。フェブラリーSでは芝並みの時計が出ることもある。他場のダートコースとは異質の能力が試され、適性の有無が出やすい。ダート戦なので基本的には逃げ~先行が有利だが、1300mや1400mに比べてガクンと成績は下がる。中団以降からの差しも十分決まる。種牡馬成績はクロフネ、ブライアンズタイム、フジキセキ、シンボリクリスエス、フレンチデピュティ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェが上位。芝のG1馬を輩出できるスピードと瞬発力を兼ね備えた血統が強い。ただし、ミスタープロスペクター系は取捨が難しい。トワイニング、プリサイスエンド、エルコンドルパサーは比較的狙い目。キングカメハメハ、エンドスウィープ、ティンバーカントリーなどはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.2-25.1-37.9=1.38.2)、3歳以上1000万(35.4-24.6-37.5=1.37.5)、3歳以上準OP・OP特別(34.9-24.7-36.9=1.36.5)、3歳以上重賞(35.0-24.4-36.4=1.35.8)
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