第68回 アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス (GⅡ)
サラ系3歳以上 オープン 4回東京3日
芝1800m 左 牝 (国際) 別定 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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サムシングジャスト | 牝4 | [西]松田国英 | 54.0 | 16戦4勝 | 7331.8万 | ヴィクトワールピサ | エリザベス女王杯 | 中-4週 | |
サラキア | 牝5 | [西]池添学 | 54.0 | 20戦4勝 | 1億8662.3万 | ディープインパクト | 有馬記念 | 中-10週 | |
シゲルピンクダイヤ | 牝4 | [西]渡辺薫彦 | 54.0 | 21戦1勝 | 1億2349.7万 | ダイワメジャー | 愛知杯 | 中-65週 | |
シャドウディーヴァ | 牝4 | [東]斎藤誠 | 54.0 | 31戦3勝 | 1億1615.3万 | ハーツクライ | ターコイズステークス | 中-113週 | |
ダノンファンタジー | 牝4 | [西]中内田充正 | 54.0 | 18戦7勝 | 2億5220.9万 | ディープインパクト | 阪神カップ | 中-62週 | |
トロワゼトワル | 牝5 | [西]安田隆行 | 54.0 | 22戦6勝 | 2億124.8万 | ロードカナロア | ターコイズステークス | 中-9週 | |
フェアリーポルカ | 牝4 | [西]西村真幸 | 54.0 | 24戦4勝 | 1億2216.8万 | ルーラーシップ | クイーンステークス | 中-93週 | |
ラヴズオンリーユー | 牝4 | [西]矢作芳人 | 55.0 | 16戦8勝 | 2億2115.9万 | ディープインパクト | 香港カップ | 中-60週 | |
レッドアステル | 牝4 | [東]国枝栄 | 54.0 | 9戦4勝 | 5121.3万 | ディープインパクト | 愛知杯 | 中-13週 | |
レッドベルローズ | 牝5 | [東]鹿戸雄一 | 54.0 | 17戦3勝 | 5920.1万 | ディープインパクト | ノベンバーステークス | 中-3週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年10月17日(土)開催の第68回 アイルランドトロフィー府中牝馬ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は1~2コーナーの間にあるポケット。正面から見ると斜めに横切り、向正面の直線に合流するという特殊なコースとなっている。スタートから向正面の合流地点までの距離は約150m。3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。前半と中盤のペースが遅く、後半の3ハロンが速いという典型的な上がり勝負。重賞クラスのメンバーでも超スローの上がり勝負になることはめずらしくない。脚質的には仮柵の位置を問わず逃げ、先行馬の好走が多い。ただし、速い上がりが要求されるため、小回りのローカルを得意としているような馬は逆に苦しい。枠順はあまり気にする必要はないが、逃げ・先行馬は真ん中から内枠を引いた方が、すんなりインコースに潜り込みやすい。種牡馬成績はシンボリクリスエス、マンハッタンカフェ、アグネスタキオン、キングカメハメハ、フジキセキらが上位で拮抗している。全体的にはヘイロー系とロベルト系が強い。ただし、スペシャルウィークは勝ち切れていない。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.8-37.4-34.7=1.47.9)、3歳以上500万(36.1-36.9-34.9=1.47.9)、3歳以上1000万(36.2-36.5-34.7=1.47.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.4-36.5-35.0=1.46.9)、3歳以上重賞(35.1-36.2-34.6=1.45.9)