第162回 天皇賞(秋) (GⅠ)
サラ系3歳以上 オープン 4回東京8日
芝2000m 左 (国際) 定量 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アーモンドアイ | 牝5 | [東]国枝栄 | 56.0 | 15戦11勝 | 12億1632.9万 | ロードカナロア | ジャパンカップ | 中-4週 | |
ウインブライト | 牡6 | [東]畠山吉宏 | 58.0 | 24戦9勝 | 2億9952.3万 | ステイゴールド | 香港カップ | 中-6週 | |
カデナ | 牡6 | [西]中竹和也 | 58.0 | 42戦4勝 | 2億1043.1万 | ディープインパクト | 天皇賞(秋) | 中-104週 | |
キセキ | 牡6 | [西]辻野泰之 | 58.0 | 33戦4勝 | 6億6256.3万 | ルーラーシップ | 有馬記念 | 中-60週 | |
クロノジェネシス | 牝4 | [西]斉藤崇史 | 56.0 | 17戦8勝 | 5億7001.8万 | バゴ | 有馬記念 | 中-60週 | |
ジナンボー | 牡5 | [東]堀宣行 | 58.0 | 16戦4勝 | 9068.6万 | ディープインパクト | 谷川岳ステークス | 中-79週 | |
スカーレットカラー | 牝5 | [西]高橋亮 | 56.0 | 22戦3勝 | 1億6353.6万 | ヴィクトワールピサ | マイルチャンピオンS | 中-3週 | |
ダイワキャグニー | セン6 | [東]菊沢隆徳 | 58.0 | 37戦8勝 | 2億5507万 | キングカメハメハ | スポニチ賞京都金杯 | 中-114週 | |
ダノンキングリー | 牡4 | [東]萩原清 | 58.0 | 14戦6勝 | 3億5481.4万 | ディープインパクト | 香港マイル | 中-58週 | |
ダノンプレミアム | 牡5 | [西]中内田充正 | 58.0 | 15戦6勝 | 4億1812.9万 | ディープインパクト | 安田記念 | 中-31週 | |
フィエールマン | 牡5 | [東]手塚貴久 | 58.0 | 12戦5勝 | 6億3377.9万 | ディープインパクト | 有馬記念 | 中-8週 | |
ブラストワンピース | 牡5 | [東]大竹正博 | 58.0 | 18戦7勝 | 5億7235.6万 | ハービンジャー | 札幌記念 | 中-42週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年11月1日(日)開催の第162回 天皇賞(秋)の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は1コーナー奥のポケット。スタート後、約100m進んだところに左へ曲がる大きなカーブがある。向正面の長い直線を走り、3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。2コーナーのカーブが大きな鬼門となるコース。スタート直後は馬群がかたまり気味になってしまうので、多頭数の大外枠は距離ロスを強いられることになり、非常に厳しい。向正面の直線に入ってもペースがあまり上がらないため、基本的にはスローの展開が多くなり、最後は決め手が問われる。ただ、前後半3ハロンの時計はクラスによる差はあまりない。中盤の厳しさがクラスの差につながる。天皇賞(秋)では1分58秒を切る速い時計が求められる。馬場が良好なときは逃げ・先行馬が非常に有利。馬場が少し痛むCコース、Dコースの時期になると逃げ馬が苦しくなり、差し馬の好走が増えてくる。追い込み馬は常に不利。直線距離が長くても、前の馬はそう簡単に止まらない。種牡馬成績はダンスインザダーク、シンボリクリスエス、アグネスタキオン、ゼンノロブロイ、キングカメハメハらが上位。ヘイロー・ロベルト系が全般的に優勢だが、マンハッタンカフェ、アドマイヤベガ、ネオユニヴァースは不振。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.6-50.0-34.6=2.01.2)、3歳以上1000万(36.7-49.3-34.7=2.00.7)、3歳以上準OP・OP特別(36.6-49.2-34.4=2.00.2)、3歳以上重賞(36.0-48.5-34.8=1.59.3)