第25回 東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス (GⅢ)
サラ系3歳以上 オープン 5回東京3日
ダート1600m 左 (国際) 別定 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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エアスピネル | 牡7 | [西]笹田和秀 | 56.0 | 34戦4勝 | 3億9152.6万 | キングカメハメハ | 東京中日S杯武蔵野S | 中-104週 | |
エメラルファイト | 牡4 | [東]相沢郁 | 57.0 | 22戦3勝 | 8363万 | クロフネ | 海ほたる特別 | 中-140週 | |
オメガレインボー | 牡4 | [地]小久保智 | 56.0 | 39戦7勝 | 6211.9万 | アイルハヴアナザー | フジノウェーブ記念 | 中-172週 | |
ケンシンコウ | 牡3 | [東]小西一男 | 56.0 | 22戦4勝 | 6353.6万 | パイロ | 根岸ステークス | 中-167週 | |
サンライズノヴァ | 牡6 | [西]音無秀孝 | 58.0 | 43戦10勝 | 3億9968.7万 | ゴールドアリュール | チャンピオンズカップ | 中-107週 | |
スマートセラヴィー | 牡4 | [西]矢作芳人 | 56.0 | 26戦5勝 | 6771.4万 | ヘニーヒューズ | 船橋ケイバウマ娘コラ | 中-165週 | |
スマートダンディー | 牡6 | [地]田中淳司 | 56.0 | 45戦10勝 | 1億6790万 | エンパイアメーカー | 道営スプリント | 中-156週 | |
ソリストサンダー | 牡5 | [西]高柳大輔 | 56.0 | 34戦6勝 | 9337.3万 | トビーズコーナー | マイルグランプリ | 中-157週 | |
タイムフライヤー | 牡5 | [地]村上頼章 | 57.0 | 39戦5勝 | 2億205.8万 | ハーツクライ | スパーキングサマーカ | 中-145週 | |
デュードヴァン | 牡3 | [地]坂井英光 | 55.0 | 28戦6勝 | 5583.4万 | Declaration of War | 川崎マイラーズ | 中-164週 | |
ドリュウ | 牡5 | [地]諏訪貴正 | 56.0 | 66戦5勝 | 1億274.6万 | タイムパラドックス | B1 | 中-169週 | |
バティスティーニ | 牡7 | [西]池添学 | 56.0 | 36戦7勝 | 1億595.4万 | キングカメハメハ | エルムステークス | 中-90週 | |
フィードバック | セン4 | [地]田中守 | 56.0 | 38戦9勝 | 5478.4万 | ブラックタイド | 野根山特別 | 中-173週 | |
メイショウワザシ | 牡5 | [地]雑賀正光 | 56.0 | 63戦7勝 | 1億2115.6万 | アイルハヴアナザー | ブラッドストーン特別 | 中-173週 | |
モズアスコット | 牡6 | [西]矢作芳人 | 59.0 | 26戦7勝 | 4億2571.4万 | Frankel | チャンピオンズカップ | 中-3週 | |
モズダディー | 牡5 | [地]新子雅司 | 56.0 | 24戦5勝 | 6432.6万 | Scat Daddy | 大暑特別A1A2 | 中-36週 | |
レピアーウィット | 牡5 | [東]堀宣行 | 56.0 | 24戦6勝 | 9241.8万 | ヘニーヒューズ | 根岸ステークス | 中-63週 | |
ロードグラディオ | 牡4 | [西]四位洋文 | 56.0 | 22戦4勝 | 5638.9万 | キングカメハメハ | 浦和スプリントオープ | 中-137週 | |
ワンダーリーデル | 牡7 | [西]安田翔伍 | 57.0 | 38戦7勝 | 1億9539万 | スタチューオブリバティ | 東京中日S杯武蔵野S | 中-52週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年11月14日(土)開催の第25回 東京中日スポーツ杯武蔵野ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
東京ダート1600mは、東京芝2000mと同様に癖があるコース設定。G1・フェブラリーSが行われるコースでありながら芝スタートであり、なおかつ内と外では芝を走る距離が異なる。スタート地点は2コーナーの奥。内枠発走でも約150m芝を走ることになり、外はそれよりも約30m芝部分が長い。よって、一般的には外枠の方が有利と言われる。しかし、芝部分のダッシュそのものが苦手な馬にとってはどの枠でも厳しい。3コーナーまでの距離は約640m。3~4コーナーはほぼ平坦。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇る。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴だ。最初の3コーナーまでかなり距離はあるが、スローペースになることは少ない。平均ペースで進むか、序盤から飛ばす流れ。前半3ハロンの水準時計はクラスを問わず35秒0前後になっている。よって、クラスの差が分かれるポイントは中・終盤の厳しさだ。コーナーが2回である点と、砂が軽い影響で全体的にスピードが要求される。フェブラリーSでは芝並みの時計が出ることもある。他場のダートコースとは異質の能力が試され、適性の有無が出やすい。ダート戦なので基本的には逃げ~先行が有利だが、1300mや1400mに比べてガクンと成績は下がる。中団以降からの差しも十分決まる。種牡馬成績はクロフネ、ブライアンズタイム、フジキセキ、シンボリクリスエス、フレンチデピュティ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェが上位。芝のG1馬を輩出できるスピードと瞬発力を兼ね備えた血統が強い。ただし、ミスタープロスペクター系は取捨が難しい。トワイニング、プリサイスエンド、エルコンドルパサーは比較的狙い目。キングカメハメハ、エンドスウィープ、ティンバーカントリーなどはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.2-25.1-37.9=1.38.2)、3歳以上1000万(35.4-24.6-37.5=1.37.5)、3歳以上準OP・OP特別(34.9-24.7-36.9=1.36.5)、3歳以上重賞(35.0-24.4-36.4=1.35.8)