第25回 東京スポーツ杯2歳ステークス (G3)
サラ系2歳 オープン 5回東京7日
芝1800m 左 (国際) 馬齢 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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ジュンブルースカイ | 牡2 | [西]友道康夫 | 55.0 | 6戦2勝 | 2220.2万 | ドゥラメンテ | 3歳500万下 | 中-19週 | |
タイトルホルダー | 牡2 | [東]栗田徹 | 55.0 | 4戦2勝 | 2010万 | ドゥラメンテ | 報知弥生ディープ記念 | 中-15週 | |
ダノンザキッド | 牡2 | [西]安田隆行 | 55.0 | 4戦3勝 | 4035万 | ジャスタウェイ | 報知弥生ディープ記念 | 中-15週 | |
トーセンジャック | 牡2 | [地]川島正一 | 55.0 | 9戦1勝 | 378万 | トーセンブライト | チューリップ特別 | 中-19週 | |
ドゥラヴェルデ | 牡2 | [東]木村哲也 | 55.0 | 3戦1勝 | 700万 | ドゥラメンテ | 3歳500万下 | 中-18週 | |
プラチナトレジャー | 牡2 | [東]国枝栄 | 55.0 | 5戦1勝 | 1120万 | キングカメハメハ | 共同通信杯 | 中-12週 | |
モメントグスタール | 牡2 | [東]高木登 | 55.0 | 5戦1勝 | 952.8万 | ハービンジャー | 3歳500万下 | 中-19週 | |
モリノカンナチャン | 牝2 | [東]大江原哲 | 54.0 | 7戦1勝 | 990万 | ハービンジャー | 3歳500万下 | 中-20週 | |
レインフロムヘヴン | 牡2 | [東]堀宣行 | 55.0 | 5戦2勝 | 1105.4万 | ドゥラメンテ | フジTVスプリングS | 中-17週 | |
ヴェローチェオロ | 牡2 | [西]須貝尚介 | 55.0 | 9戦2勝 | 1995.5万 | ゴールドシップ | ひめさゆり賞 | 中-20週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年11月23日(月)開催の第25回 東京スポーツ杯2歳ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は1~2コーナーの間にあるポケット。正面から見ると斜めに横切り、向正面の直線に合流するという特殊なコースとなっている。スタートから向正面の合流地点までの距離は約150m。3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。前半と中盤のペースが遅く、後半の3ハロンが速いという典型的な上がり勝負。重賞クラスのメンバーでも超スローの上がり勝負になることはめずらしくない。脚質的には仮柵の位置を問わず逃げ、先行馬の好走が多い。ただし、速い上がりが要求されるため、小回りのローカルを得意としているような馬は逆に苦しい。枠順はあまり気にする必要はないが、逃げ・先行馬は真ん中から内枠を引いた方が、すんなりインコースに潜り込みやすい。種牡馬成績はシンボリクリスエス、マンハッタンカフェ、アグネスタキオン、キングカメハメハ、フジキセキらが上位で拮抗している。全体的にはヘイロー系とロベルト系が強い。ただし、スペシャルウィークは勝ち切れていない。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.8-37.4-34.7=1.47.9)、3歳以上500万(36.1-36.9-34.9=1.47.9)、3歳以上1000万(36.2-36.5-34.7=1.47.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.4-36.5-35.0=1.46.9)、3歳以上重賞(35.1-36.2-34.6=1.45.9)