オリエンタル賞 (特別競走)
サラ系3歳以上 2勝クラス 5回東京9日
芝2000m 左 (混合) 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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カラリエーヴァ | 牝5 | [西]森田直行 | 55.0 | 13戦2勝 | 1695万 | ブラックタイド | 3歳上1000万下 | 中 0週 | |
ギフトオブアート | 牝4 | [東]高柳瑞樹 | 55.0 | 19戦2勝 | 2725万 | ヴィクトワールピサ | 初茜賞 | 中-8週 | |
クラサーヴィツァ | 牝4 | [西]武英智 | 55.0 | 25戦2勝 | 2787.1万 | ハーツクライ | 横津岳特別 | 中-35週 | |
コスモインペリウム | 牡3 | [東]松永康利 | 55.0 | 20戦3勝 | 3760.3万 | トランセンド | C3ー17 | 中-124週 | |
サイモンサーマル | セン5 | [東]根本康広 | 57.0 | 59戦2勝 | 710万 | エイシンフラッシュ | 3歳上2勝クラス | 中-105週 | |
セントオブゴールド | 牡3 | [東]木村哲也 | 55.0 | 14戦3勝 | 2346.3万 | ディープインパクト | 日本海ステークス | 中-90週 | |
プリマヴィスタ | 牡3 | [西]矢作芳人 | 55.0 | 33戦4勝 | 1921.4万 | ハーツクライ | 巴賞 | 中-135週 | |
マイネルソラス | 牡3 | [東]和田正一郎 | 55.0 | 15戦2勝 | 2651万 | ゴールドシップ | tvk賞 | 中-47週 | |
ミモザイエロー | 牝4 | [東]戸田博文 | 55.0 | 47戦2勝 | 4619.7万 | オルフェーヴル | 4歳上2勝クラス | 中-116週 | |
モクレレ | セン6 | [東]国枝栄 | 57.0 | 27戦4勝 | 5343.8万 | ディープインパクト | ジューンステークス | 中-80週 | |
ラヴユーライヴ | 牝3 | [西]矢作芳人 | 53.0 | 19戦4勝 | 1761万 | ディープインパクト | 愛知杯 | 中-111週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年11月29日(日)開催のオリエンタル賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は1コーナー奥のポケット。スタート後、約100m進んだところに左へ曲がる大きなカーブがある。向正面の長い直線を走り、3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。2コーナーのカーブが大きな鬼門となるコース。スタート直後は馬群がかたまり気味になってしまうので、多頭数の大外枠は距離ロスを強いられることになり、非常に厳しい。向正面の直線に入ってもペースがあまり上がらないため、基本的にはスローの展開が多くなり、最後は決め手が問われる。ただ、前後半3ハロンの時計はクラスによる差はあまりない。中盤の厳しさがクラスの差につながる。天皇賞(秋)では1分58秒を切る速い時計が求められる。馬場が良好なときは逃げ・先行馬が非常に有利。馬場が少し痛むCコース、Dコースの時期になると逃げ馬が苦しくなり、差し馬の好走が増えてくる。追い込み馬は常に不利。直線距離が長くても、前の馬はそう簡単に止まらない。種牡馬成績はダンスインザダーク、シンボリクリスエス、アグネスタキオン、ゼンノロブロイ、キングカメハメハらが上位。ヘイロー・ロベルト系が全般的に優勢だが、マンハッタンカフェ、アドマイヤベガ、ネオユニヴァースは不振。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.6-50.0-34.6=2.01.2)、3歳以上1000万(36.7-49.3-34.7=2.00.7)、3歳以上準OP・OP特別(36.6-49.2-34.4=2.00.2)、3歳以上重賞(36.0-48.5-34.8=1.59.3)