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シャングリラ賞 (特別競走)

サラ系3歳以上 2勝クラス 5回東京9日
ダート1600m 左 (混合) ハンデ [指定]



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
アースライザー セン3 [東]鈴木慎太郎 - 35戦3勝 1470万 アイルハヴアナザー 韓国馬事会杯 中-172週
オーバーディリバー セン4 [地]柏原誠路 - 17戦4勝 3299.2万 マンハッタンカフェ 兵庫ウインターカップ 中-167週
カズミドリーム 牝5 [東]中野栄治 - 33戦4勝 2089.7万 ディープスカイ 3歳上1000万下 中 0週
キャノンバローズ セン4 [西]斉藤崇史 - 18戦3勝 2692万 エンパイアメーカー ルビー賞競走 中-136週
ショウナンマリオ 牡3 [東]加藤士津八 - 0戦0勝 3673.4万 トビーズコーナー 障害4歳上未勝利 中-175週
ジーニー 牡4 [地]森下淳平 - 26戦4勝 1446万 ジャスタウェイ C2二三 中-170週
ストームガスト 牡4 [地]中川竜馬 - 61戦3勝 1741万 シニスターミニスター 九州クラウン 中-171週
スナークダヴィンチ 牡3 [地]藤田輝信 - 29戦4勝 2051万 キンシャサノキセキ フジノウェーブ記念 中-169週
スパイスマジック セン5 [地]伊藤和忍 - 48戦6勝 3374万 ローエングリン 2023ファイナル特 中-161週
スピードオブラブ 牝3 [東]中川公成 - 22戦2勝 2150万 リアルインパクト 鷹巣山特別 中-98週
セイヴァリアント 牡4 [地]安部幸夫 - 60戦7勝 4664.7万 ベルシャザール かきつばた記念 中-170週
セラン 牝3 [西]松永幹夫 - 15戦2勝 3199.8万 Uncle Mo アプローズ賞 中-52週
テーオーポシブル セン4 [西]梅田智之 - 38戦2勝 3115万 ネオユニヴァース 3歳上2勝クラス 中-152週
トリッチトラッチ 牝3 [東]清水英克 - 23戦2勝 2404万 ゴールドアリュール 3歳上2勝クラス 中-101週
ハードカウント セン5 [西]小崎憲 - 35戦4勝 2241.8万 ダイワメジャー 4歳上2勝クラス 中-74週
フェイバリット 牡3 [東]小桧山悟 - 19戦2勝 1410万 トーセンファントム 納涼特別 中-33週
フリーフロー 牡3 [東]宗像義忠 - 23戦2勝 1650万 バーディバーディ 4歳上2勝クラス 中-162週
フルデプスリーダー 牡3 [東]斎藤誠 - 27戦6勝 2771.2万 ヘニーヒューズ アンタレスステークス 中-124週
ブラックカード 牡6 [西]鈴木孝志 - 41戦2勝 5525.8万 ゼンノロブロイ 師走特別 中-53週
プリマジア 牡3 [東]金成貴史 - 27戦4勝 2110万 キンシャサノキセキ アフター5スター賞ト 中-140週
プリミエラムール 牝4 [東]田島俊明 - 18戦2勝 2201.3万 ダンカーク 4歳上2勝クラス 中-17週
プレゼンス セン6 [東]田中博康 - 36戦3勝 2850万 ヴィクトワールピサ 鈴蘭特別 中-74週
ペイシャエヴァー 牡6 [東]小笠倫弘 - 27戦4勝 3616.4万 ショウナンカンプ 日高町建設協会特別 中-42週
ペイシャムートン 牡4 [東]小笠倫弘 - 23戦2勝 1959万 ネオユニヴァース 春告鳥特別 中-115週
ホウオウライジン 牡4 [地]田中一巧 - 41戦3勝 3410.3万 キングカメハメハ B1 中-157週
メタルスパーク セン3 [東]菊川正達 - 35戦2勝 1910万 ジョーカプチーノ 4歳上2勝クラス 中-168週
モリノカワセミ 牝4 [東]大江原哲 - 37戦2勝 2412万 ヘニーヒューズ 3歳上2勝クラス 中-101週
ヨンク 牡4 [東]小笠倫弘 - 38戦2勝 1512万 カネヒキリ 千葉日報杯 中-174週
ラブリーエンジェル 牝3 [東]鈴木慎太郎 - 38戦3勝 2040万 カジノドライヴ 古町ステークス 中-144週
ランパク 牡5 [地]佐久間雅貴 - 34戦4勝 2574.5万 スウェプトオーヴァーボード 静内軽種馬生産振興会 中-95週
リードザウインド 牝5 [東]小島茂之 - 15戦2勝 2100万 キンシャサノキセキ シャングリラ賞 中 0週
ロードリッチ セン4 [東]久保田貴士 - 17戦4勝 1401万 ロードカナロア 4歳上2勝クラス 中-130週
ロブラリア 牝5 [東]田村康仁 - 23戦2勝 2502万 アイルハヴアナザー 3歳上2勝クラス 中-45週
ワンダーマンボ 牝4 [東]久保田貴士 - 25戦3勝 3210万 ワイルドワンダー 竹田城ステークス 中-54週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年11月29日(日)開催のシャングリラ賞の特別登録馬情報です。


コース情報

東京ダート1600mは、東京芝2000mと同様に癖があるコース設定。G1・フェブラリーSが行われるコースでありながら芝スタートであり、なおかつ内と外では芝を走る距離が異なる。スタート地点は2コーナーの奥。内枠発走でも約150m芝を走ることになり、外はそれよりも約30m芝部分が長い。よって、一般的には外枠の方が有利と言われる。しかし、芝部分のダッシュそのものが苦手な馬にとってはどの枠でも厳しい。3コーナーまでの距離は約640m。3~4コーナーはほぼ平坦。最後の直線距離は501.6mで、日本のダートコースで最長距離を誇る。途中、緩やかな上り坂があるのも特徴だ。最初の3コーナーまでかなり距離はあるが、スローペースになることは少ない。平均ペースで進むか、序盤から飛ばす流れ。前半3ハロンの水準時計はクラスを問わず35秒0前後になっている。よって、クラスの差が分かれるポイントは中・終盤の厳しさだ。コーナーが2回である点と、砂が軽い影響で全体的にスピードが要求される。フェブラリーSでは芝並みの時計が出ることもある。他場のダートコースとは異質の能力が試され、適性の有無が出やすい。ダート戦なので基本的には逃げ~先行が有利だが、1300mや1400mに比べてガクンと成績は下がる。中団以降からの差しも十分決まる。種牡馬成績はクロフネ、ブライアンズタイム、フジキセキ、シンボリクリスエス、フレンチデピュティ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェが上位。芝のG1馬を輩出できるスピードと瞬発力を兼ね備えた血統が強い。ただし、ミスタープロスペクター系は取捨が難しい。トワイニング、プリサイスエンド、エルコンドルパサーは比較的狙い目。キングカメハメハ、エンドスウィープ、ティンバーカントリーなどはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.2-25.1-37.9=1.38.2)、3歳以上1000万(35.4-24.6-37.5=1.37.5)、3歳以上準OP・OP特別(34.9-24.7-36.9=1.36.5)、3歳以上重賞(35.0-24.4-36.4=1.35.8)
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