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初富士ステークス (特別競走)

サラ系4歳以上 3勝クラス 1回中山7日
芝1800m 右 (混合) ハンデ [指定]



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
イェッツト 牡5 [東]金成貴史 56.0 14戦3勝 4881.2万 カンパニー 飛鳥ステークス 中-56週
ウインガナドル 牡6 [東]上原博之 54.0 22戦4勝 6483.3万 ステイゴールド 新潟記念 中-33週
ウインフェニックス 牡9 [東]奥平雅士 55.0 52戦4勝 1億5364.4万 スズカフェニックス フリーウェイS 中-18週
シャイントレイル 牝6 [西]吉田直弘 52.0 13戦3勝 3813.6万 ヴィクトワールピサ 初富士ステークス 中 0週
スモークフリー 牡8 [東]戸田博文 53.0 29戦4勝 5403.8万 ディープインパクト 障害4歳上未勝利 中-16週
チャンピオンルパン 牡9 [東]勢司和浩 55.0 39戦4勝 9065万 ハーツクライ AB混合 中-55週
テーオービクトリー 牝6 [西]岡田稲男 52.0 38戦5勝 7829.3万 ブラックタイド 米子ステークス 中-74週
トーセンスーリヤ 牡5 [東]小野次郎 55.0 39戦6勝 7803.1万 ローエングリン OROC 中-146週
ハナズレジェンド 牡7 [西]田中克典 56.0 56戦6勝 1億3278万 ハーツクライ ブラジルカップ 中-92週
プレシャスブルー 牡6 [東]相沢郁 56.0 52戦5勝 8812万 ディープインパクト 関越ステークス 中-184週
メイショウフェイク 牡8 [東]奥平雅士 55.0 32戦4勝 6771.1万 メイショウサムソン 千葉港特別 A2B1 中-22週
ルーカス セン5 [東]堀宣行 57.0 23戦1勝 3017.4万 スクリーンヒーロー 湘南ステークス 中-172週
レッドイグニス セン7 [東]鹿戸雄一 57.0 33戦3勝 7987.8万 ハーツクライ 常総ステークス 中-99週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年1月19日(日)開催の初富士ステークスの特別登録馬情報です。


コース情報

スタート地点は正面スタンド前直線の半ば。ゲートオープン後、すぐに急坂が待ち構えている。最初の1コーナーまでの距離は約205m(Aコース時)。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。3~4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。1コーナーまでの距離が短いことと、上り坂がスタートである要素があるため、展開が定まりにくい。メンバー次第でもあるが、ハイ・ミドル・スローあらゆるペースになりうる。特徴的なのは後半3ハロンの平均がクラス別であまり差がないこと。上がりの競馬にはなりにくいことを示しており、序盤から中盤のペースがクラスの差に直結してくる。特に重賞は古馬G2の中山記念と、3歳牝馬限定G3のフラワーCとでは、勝ちタイムが大きく違うので注意が必要だ。枠順は内枠が有利。逃げ、先行馬が残りやすいコースであり、主導権を握りたいという馬にとっては内枠は大きなアドバンテージ。中盤のペースが厳しい前掛かりの展開になると、後方からの追い込みも決まるが、差し馬が上位を独占するようなケースはまれ。好位からの抜け出しがベスト。また、右回りのローカル競馬場芝1800mに通じるコース適性が要求され、脚質を問わずこの距離で実績がある馬がよく走る。このコースを得意とする巧者の馬が出現しやすい。種牡馬成績はロベルト系のタニノギムレット、シンボリクリスエス、ブライアンズタイムが好成績。ミスタープロスペクター系ではキングカメハメハ、ウォーエンブレムが好調。ヘイロー系も来るが主流血統は全般的に回収率が低い。ノーザンダンサー系のキングヘイロー、ロックオブジブラルタルなどの一発に注意。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.2-36.5-35.9=1.48.6)、3歳以上1000万(36.4-36.3-35.6=1.48.3)、3歳以上準OP・OP特別(36.6-35.8-35.6=1.48.0)、3歳以上重賞(36.0-36.1-35.6=1.47.7)
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