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デイジー賞 (特別競走)

サラ系3歳 1勝クラス 2回中山1日
芝1800m 右 牝 馬齢 (特指)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
アイルショウユー 牝3 [地]中川竜馬 54.0 38戦1勝 335万 ストーミングホーム C2ー3組 中-92週
アテナノワール 牝3 [東]久保田貴士 54.0 14戦3勝 570万 ジャスタウェイ 甲州街道ステークス 中-121週
ウインキートス 牝3 [東]宗像義忠 54.0 26戦5勝 911万 ゴールドシップ ダイヤモンドS 中-155週
ウインマイティー 牝3 [西]西園正都 54.0 23戦4勝 1841.7万 ゴールドシップ チャレンジカップ 中-196週
エヴァーガーデン 牝3 [東]深山雅史 54.0 27戦4勝 2159.2万 アイルハヴアナザー 関門橋ステークス 中-153週
サナチャン 牝3 [地]新井清重 54.0 30戦1勝 700万 マジェスティックウォリアー C3二三 中-210週
タイアンキチジツ 牝3 [東]中舘英二 54.0 3戦1勝 700万 ダンカーク 3歳500万下 中 0週
ドナキアーロ 牝3 [西]牧浦充徳 54.0 17戦2勝 700万 ディープブリランテ 八代特別 中-104週
ナリノクリスティー 牝3 [地]加藤幸保 54.0 44戦7勝 1026.2万 トゥザワールド チェリーブロッサム特 中-209週
ヒラボククイーン 牝3 [東]国枝栄 54.0 11戦1勝 600万 ケープブランコ 2022Jockey 中-139週
フラワリングナイト 牝3 [東]金成貴史 54.0 20戦2勝 873.1万 エピファネイア 五色沼特別 中-142週
マッドシティ 牝3 [地]飯田弘道 54.0 55戦4勝 690万 メイショウボーラー C1三組 中-134週
ルビーカサブランカ 牝3 [西]須貝尚介 54.0 31戦5勝 851万 キングカメハメハ クイーンステークス 中-178週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年2月29日(土)開催のデイジー賞の特別登録馬情報です。


コース情報

スタート地点は正面スタンド前直線の半ば。ゲートオープン後、すぐに急坂が待ち構えている。最初の1コーナーまでの距離は約205m(Aコース時)。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。3~4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。1コーナーまでの距離が短いことと、上り坂がスタートである要素があるため、展開が定まりにくい。メンバー次第でもあるが、ハイ・ミドル・スローあらゆるペースになりうる。特徴的なのは後半3ハロンの平均がクラス別であまり差がないこと。上がりの競馬にはなりにくいことを示しており、序盤から中盤のペースがクラスの差に直結してくる。特に重賞は古馬G2の中山記念と、3歳牝馬限定G3のフラワーCとでは、勝ちタイムが大きく違うので注意が必要だ。枠順は内枠が有利。逃げ、先行馬が残りやすいコースであり、主導権を握りたいという馬にとっては内枠は大きなアドバンテージ。中盤のペースが厳しい前掛かりの展開になると、後方からの追い込みも決まるが、差し馬が上位を独占するようなケースはまれ。好位からの抜け出しがベスト。また、右回りのローカル競馬場芝1800mに通じるコース適性が要求され、脚質を問わずこの距離で実績がある馬がよく走る。このコースを得意とする巧者の馬が出現しやすい。種牡馬成績はロベルト系のタニノギムレット、シンボリクリスエス、ブライアンズタイムが好成績。ミスタープロスペクター系ではキングカメハメハ、ウォーエンブレムが好調。ヘイロー系も来るが主流血統は全般的に回収率が低い。ノーザンダンサー系のキングヘイロー、ロックオブジブラルタルなどの一発に注意。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.2-36.5-35.9=1.48.6)、3歳以上1000万(36.4-36.3-35.6=1.48.3)、3歳以上準OP・OP特別(36.6-35.8-35.6=1.48.0)、3歳以上重賞(36.0-36.1-35.6=1.47.7)
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