第5回 紫苑ステークス (GⅢ)
サラ系3歳 オープン 4回中山1日
芝2000m 右 牝 (国際) 馬齢 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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ウインマイティー | 牝3 | [西]西園正都 | 54.0 | 23戦4勝 | 7042.9万 | ゴールドシップ | チャレンジカップ | 中-168週 | |
エバーマノ | 牝3 | [西]藤岡健一 | 54.0 | 23戦1勝 | 640万 | ディープインパクト | 3歳上1勝クラス | 中-117週 | |
クロスセル | 牝3 | [東]和田正一郎 | 54.0 | 10戦2勝 | 1529.6万 | ルーラーシップ | 4歳上2勝クラス | 中-79週 | |
コトブキテティス | 牝3 | [東]田島俊明 | 54.0 | 28戦4勝 | 1657万 | ハービンジャー | 目黒記念 | 中-141週 | |
シーズンズギフト | 牝3 | [東]黒岩陽一 | 54.0 | 16戦2勝 | 5744.4万 | エピファネイア | オーロカップ | 中-113週 | |
ショウナンハレルヤ | 牝3 | [東]加藤士津八 | 54.0 | 17戦3勝 | 3325.2万 | キズナ | 白秋ステークス | 中-109週 | |
スカイグルーヴ | 牝3 | [東]木村哲也 | 54.0 | 14戦2勝 | 2733万 | エピファネイア | 京都牝馬ステークス | 中-127週 | |
ストリートピアノ | 牝3 | [東]武藤善則 | 54.0 | 20戦2勝 | 1567万 | クロフネ | 4歳上2勝クラス | 中-123週 | |
スマートリアン | 牝3 | [西]石橋守 | 54.0 | 29戦5勝 | 3472.2万 | キズナ | 京都牝馬ステークス | 中-179週 | |
チェーンオブラブ | 牝3 | [東]小笠倫弘 | 54.0 | 23戦3勝 | 2346.6万 | ハーツクライ | BCフィリー&メアス | 中-112週 | |
チャイカ | 牝3 | [西]今野貞一 | 54.0 | 27戦2勝 | 987万 | ロードカナロア | 福島中央テレビ杯 | 中-136週 | |
デジマノハナ | 牝3 | [東]武井亮 | 54.0 | 10戦2勝 | 1800万 | スクリーンヒーロー | DIGITAL賞 | 中-80週 | |
トラストワージー | 牝3 | [東]堀宣行 | 54.0 | 3戦2勝 | 1270万 | ディープインパクト | 山中湖特別 | 中-4週 | |
ナリノクリスティー | 牝3 | [地]加藤幸保 | 54.0 | 44戦7勝 | 1326.2万 | トゥザワールド | チェリーブロッサム特 | 中-181週 | |
パラスアテナ | 牝3 | [東]高柳瑞樹 | 54.0 | 14戦2勝 | 3845万 | ルーラーシップ | レインボーステークス | 中-105週 | |
フェルマーテ | 牝3 | [東]戸田博文 | 54.0 | 18戦1勝 | 750万 | ゴールドシップ | 4歳上1勝クラス | 中-127週 | |
フラワリングナイト | 牝3 | [東]金成貴史 | 54.0 | 20戦2勝 | 1063.1万 | エピファネイア | 五色沼特別 | 中-114週 | |
ベデザンジュ | 牝3 | [東]久保田貴士 | 54.0 | 8戦3勝 | 910万 | エピファネイア | サンシャインS | 中-83週 | |
ホウオウエミーズ | 牝3 | [東]池上昌和 | 54.0 | 29戦6勝 | 1886.3万 | ロードカナロア | 有馬記念 | 中-171週 | |
ホウオウピースフル | 牝3 | [東]大竹正博 | 54.0 | 17戦3勝 | 3847.5万 | オルフェーヴル | クイーン賞(中央交流 | 中-116週 | |
マジックキャッスル | 牝3 | [東]国枝栄 | 54.0 | 17戦2勝 | 5365.8万 | ディープインパクト | クイーンステークス | 中-98週 | |
マリノソフィア | 牝3 | [東]奥平雅士 | 54.0 | 31戦2勝 | 710万 | ジャングルポケット | 三面川特別 | 中-152週 | |
マルターズディオサ | 牝3 | [東]手塚貴久 | 54.0 | 17戦4勝 | 1億3300.1万 | キズナ | 中山記念 | 中-76週 | |
ミスニューヨーク | 牝3 | [西]杉山晴紀 | 54.0 | 28戦6勝 | 3880.7万 | キングズベスト | ターコイズステークス | 中-170週 | |
ラヴユーライヴ | 牝3 | [西]矢作芳人 | 54.0 | 19戦4勝 | 1321万 | ディープインパクト | 愛知杯 | 中-122週 | |
レッドルレーヴ | 牝3 | [東]藤沢和雄 | 54.0 | 6戦1勝 | 2204.4万 | キングカメハメハ | ユートピアステークス | 中-9週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年9月12日(土)開催の第5回 紫苑ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は4コーナーを曲がり終えたホームストレッチの右端。単純に芝1800mのスタート地点が200m右へスライドしたところで、最初の1コーナーまでの距離は約405m(Aコース時)。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。
3~4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。
なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。最初のコーナーまでの距離が十分ある上、途中1度目の急坂があるので、前半からペースはさほど速くならない。
1~2コーナーまではゆったり流れ、向正面に入るとペースアップ。3コーナーの残り600m地点からラストスパートに入る。最後の直線に入ると2度目の急坂により、最後の1ハロンの時計がグッとかかる。他場の2000mよりもタフなレースになりやすくスタミナを要する。勝ち時計も2分を切りにくい。
平均勝ち時計が3歳以上重賞より3歳以上準OP・OP特別の方が速くなっているが、紫苑SやレインボーSなど、準OP・OPのレースが時計が最も出やすい秋開催に組まれているからだ。
一方、重賞は中山金杯と京成杯は冬場のレース。
弥生賞はスローペースになりやすく時計が遅くなりがちと、時計が出にくい要素を抱えている。スロー~平均ペースで流れれば逃げ、先行勢が圧倒的に有利なコース。
前半の先行争いが激しくなり、ハイペースになった時のみ派手な追い込み、大外一気が決まる。
枠順は内枠が有利。外枠は多頭数になるにつれて厳しくなる。種牡馬成績はアドマイヤベガ、アグネスタキオン、ステイゴールドらを中心にヘイロー系の勝ち鞍は多い。
しかし、フジキセキ、マーベラスサンデーは成績が悪いし、オペラハウス、キングカメハメハ、ホワイトマズル、ブライアンズタイムなど、割って入り上位にランクされる他系統の種牡馬もいる。
●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.6-49.9-36.0=2.01.5)、3歳以上500万(36.6-49.3-35.8=2.01.7)、3歳以上1000万(36.5-49.1-35.8=2.01.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.9-48.5-35.5=1.59.9)、3歳以上重賞(36.2-48.7-35.5=2.00.4)