第65回 京成杯オータムハンデキャップ (GⅢ)
サラ系3歳以上 オープン 4回中山2日
芝1600m 右外 (国際) ハンデ (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アストラエンブレム | セン7 | [東]小島茂之 | 57.0 | 44戦8勝 | 2億1874万 | ダイワメジャー | 障害3歳上OP | 中-163週 | |
アフランシール | 牝4 | [東]尾関知人 | 52.0 | 21戦4勝 | 7229万 | ハーツクライ | カシオペアステークス | 中-59週 | |
アルーシャ | 牝5 | [東]藤沢和雄 | 55.0 | 18戦6勝 | 1億2199.8万 | ディープインパクト | 中山牝馬ステークス | 中-26週 | |
アンドラステ | 牝4 | [西]中内田充正 | 53.0 | 15戦5勝 | 6979.6万 | オルフェーヴル | ターコイズステークス | 中-66週 | |
エントシャイデン | 牡5 | [西]矢作芳人 | 56.0 | 48戦6勝 | 1億1553.5万 | ディープインパクト | スポニチ賞京都金杯 | 中-121週 | |
シゲルピンクダイヤ | 牝4 | [西]渡辺薫彦 | 54.0 | 21戦1勝 | 1億2349.7万 | ダイワメジャー | 愛知杯 | 中-70週 | |
ジャンダルム | 牡5 | [西]池江泰寿 | 56.0 | 30戦7勝 | 1億2890万 | Kitten's Joy | 香港スプリント | 中-117週 | |
スイープセレリタス | 牝4 | [東]藤沢和雄 | 52.0 | 16戦4勝 | 6375.3万 | ハーツクライ | パラダイスステークス | 中-41週 | |
ストーミーシー | 牡7 | [東]斎藤誠 | 57.0 | 52戦5勝 | 2億62.6万 | アドマイヤムーン | オーロカップ | 中-9週 | |
スマイルカナ | 牝3 | [東]水野貴広 | 52.0 | 18戦5勝 | 1億2394.8万 | ディープインパクト | 中山牝馬ステークス | 中-78週 | |
ディープダイバー | 牡4 | [西]大久保龍志 | 54.0 | 23戦3勝 | 6440.1万 | ブラックタイド | 夜長月特別 | 中-53週 | |
トロワゼトワル | 牝5 | [西]安田隆行 | 55.0 | 22戦6勝 | 1億9294.8万 | ロードカナロア | ターコイズステークス | 中-14週 | |
ノーワン | 牝4 | [西]杉山佳明 | 53.0 | 26戦2勝 | 5420.5万 | ハーツクライ | ラピスラズリS | 中-64週 | |
フィリアプーラ | 牝4 | [東]菊沢隆徳 | 53.0 | 16戦2勝 | 5127.4万 | ハービンジャー | アイルランド府中牝馬 | 中-57週 | |
ボンセルヴィーソ | 牡6 | [西]池添学 | 55.0 | 45戦4勝 | 1億9213.8万 | ダイワメジャー | 函館スプリントS | 中-91週 | |
ミッキーブリランテ | 牡4 | [西]矢作芳人 | 54.0 | 50戦5勝 | 8930.6万 | ディープブリランテ | 阪神カップ | 中-171週 | |
メイケイダイハード | 牡5 | [西]中竹和也 | 55.0 | 42戦5勝 | 1億211.4万 | ハードスパン | 六甲ステークス | 中-80週 | |
ラセット | 牡5 | [西]庄野靖志 | 55.0 | 37戦4勝 | 9233.2万 | モンテロッソ | カシオペアステークス | 中-163週 | |
ルフトシュトローム | セン3 | [東]堀宣行 | 54.0 | 14戦3勝 | 7894.8万 | キンシャサノキセキ | バレンタインS | 中-126週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年9月13日(日)開催の第65回 京成杯オータムハンデキャップの特別登録馬情報です。
コース情報
スタートは1コーナー横のポケット地点。中山競馬場芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。その最高地点がこの1コーナーのところ。2コーナーまで緩やかに下り、さらに外回りコースのバックストレッチで約4.5mの勾配を駆け下りる。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。最初の2コーナーまでの直線距離が240mと短いため、先行争いは激しくなりやすい。なおかつ、その後は下り坂なので序盤から自然とペースアップする。前半3ハロンの平均タイムはクラスによる大きな差はない。その後の中盤~終盤のラップにクラスの差が現れ、勝ち時計の速さにもつながる。スタートからゴールまで一貫して速いラップを追走する能力が求められる。枠順は圧倒的に内枠が有利。幅員が最も広いAコースと、最も狭いCコースでもその傾向は変わらない。2コーナーまでの距離が短いことが起因し、外枠は常に外々を回らされるデメリットが生じる。内ラチ沿いをピッタリ回りながら、前々に位置し、直線に入ってグイと抜けてくる競馬が、このコースでは正攻法。逃げ・先行馬が有利で、回収率も高い。種牡馬成績はタイキシャトル、アドマイヤベガ、フジキセキ、ゼンノロブロイなど、ヘイロー系が圧倒的に優勢。割って入るのがキングカメハメハ、キングヘイロー。フレンチデピュティ、メジロライアンも回収率が高い。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.9-24.2-35.6=1.34.7)、3歳以上500万(35.3-23.6-35.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.1-23.9-35.3=1.34.3)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-23.6-35.3=1.33.9)、3歳以上重賞(34.7-23.3-35.6=1.33.6)