第74回 朝日杯セントライト記念 (GⅡ)
サラ系3歳 オープン 4回中山5日
芝2200m 右外 (国際) 馬齢 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アイブランコ | 牡3 | [東]中野栄治 | 56.0 | 43戦3勝 | 992万 | ケープブランコ | 招福ステークス | 中-172週 | |
エクセレントラン | セン3 | [東]伊藤伸一 | 56.0 | 0戦0勝 | 1570万 | ジャングルポケット | 障害4歳上未勝利 | 中-185週 | |
エヒト | 牡3 | [西]森秀行 | 56.0 | 30戦6勝 | 717万 | ルーラーシップ | チャレンジカップ | 中-167週 | |
ガロアクリーク | 牡3 | [東]上原博之 | 56.0 | 15戦2勝 | 1億887.5万 | キンシャサノキセキ | 七夕賞 | 中-146週 | |
ココロノトウダイ | 牡3 | [東]手塚貴久 | 56.0 | 17戦4勝 | 3704.1万 | エイシンフラッシュ | 谷川岳ステークス | 中-136週 | |
サトノフラッグ | 牡3 | [東]国枝栄 | 56.0 | 12戦3勝 | 1億34万 | ディープインパクト | 白富士ステークス | 中-123週 | |
サペラヴィ | 牡3 | [東]南田美知雄 | 56.0 | 35戦5勝 | 2434.6万 | ローズキングダム | ジャパンカップ202 | 中-176週 | |
ダノンファスト | 牡3 | [東]菊沢隆徳 | 56.0 | 27戦5勝 | 4107.9万 | キングカメハメハ | 福島民友カップ | 中-165週 | |
バビット | 牡3 | [西]浜田多実雄 | 56.0 | 0戦0勝 | 1億1368万 | ナカヤマフェスタ | 福島民報杯 | 中-186週 | |
ピースディオン | 牡3 | [東]尾形和幸 | 56.0 | 21戦2勝 | 1013.2万 | ロジユニヴァース | 4歳上2勝クラス | 中-178週 | |
フィリオアレグロ | セン3 | [東]堀宣行 | 56.0 | 15戦3勝 | 3073.1万 | ディープインパクト | 湾岸ステークス | 中-180週 | |
フォワードアゲン | セン3 | [東]中野栄治 | 56.0 | 34戦4勝 | 1307万 | ローズキングダム | 大阪城ステークス | 中-180週 | |
マイネルソラス | 牡3 | [東]和田正一郎 | 56.0 | 15戦2勝 | 2201万 | ゴールドシップ | tvk賞 | 中-57週 | |
ラインハイト | 牡3 | [地]那俄性哲也 | 56.0 | 47戦3勝 | 2520万 | ハーツクライ | ファイナルレース | 中-181週 | |
リスペクト | 牡3 | [東]奥村武 | 56.0 | 15戦2勝 | 2809.4万 | エピファネイア | 葉山特別 | 中-36週 | |
ヴァルコス | 牡3 | [西]友道康夫 | 56.0 | 13戦2勝 | 4816.6万 | ノヴェリスト | 天皇賞(春) | 中-84週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年9月21日(月)開催の第74回 朝日杯セントライト記念の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は4コーナーを曲がり終えたホームストレッチの右端。芝2000mのスタート地点から少し右に移動したところからの発走となる。最初の1コーナーまでの距離は約432m(Aコース時)。そこから外回りコースを使うため、2コーナーまでは直線に近い緩やかなカーブ。向正面の山の頂上から3~4コーナー中間までも、非常に緩やかなカーブを通ることになり、スピードに乗りやすい。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差2.4mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。前半3ハロンの時計は逃げ馬の動向次第で、レースにより大きく変わる。しかし、平均すると3歳以上の重賞でも36秒台の数字。芝2000mとほぼ同じイメージで、序盤はスローから平均ペースで流れる。ただ、その後は大きくペースダウンする個所はない。外回りコース使用により、直線部分を走る距離が長いため、自然とペースが上がる。単純な直線だけの上がり勝負にはなりにくく、ロングスパートの競馬になりやすい。内回りコースを使用する芝1800mや芝2000mでは器用さが必要だったが、当コースではそれよりも末脚の持続力が問われる。後半3ハロンはクラスによる大きな差はない。したがって、上のクラスへ行くほど、中盤の5ハロンの流れが厳しくなる。脚質的には先行馬が有利。外回りコース使用とはいえ、最後の直線の短さは変わりないので、3~4コーナー中間までにある程度の位置につけている必要がある。枠順の有利・不利はさほどない。種牡馬で注目したいのはシンボリクリスエス。自身は現役時代、中山芝2200mで行われたJCを1番人気で3着と不覚を取ったが、産駒は同コースとの相性がいい。サンデーサイレンス系ならばマーベラスサンデー、マンハッタンカフェ、ステイゴールドがいい。アドマイヤベガとダンスインザダークは逆に苦手なので要注意。ホワイトマズル、チーフベアハート、オペラハウスなど、ノーザンダンサー系全般も十分対応が可能。キングカメハメハを筆頭に、ミスタープロスペクター系は不振。 ●クラス別水準ラップ(3F-5F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(36.8-63.4-35.5=2.15.7)、3歳以上1000万(36.9-62.3-35.6=2.14.8)、3歳以上準OP・OP特別(36.2-61.6-36.0=2.13.8)、3歳以上重賞(36.4-60.5-35.5=2.12.4)