KeibaList

第54回 日刊スポーツ賞シンザン記念 (GⅢ)

サラ系3歳 オープン 1回京都4日
芝1600m 右外 (国際) 別定 (特指)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
オーマイダーリン 牝3 [西]河内洋 54.0 25戦2勝 1250万 ディープインパクト 4歳上2勝クラス 中-173週
カイトレッド 牝3 [東]和田雄二 54.0 0戦0勝 800万 ゴールドヘイロー 障害4歳上未勝利 中-221週
カバジェーロ 牡3 [地]中西達也 56.0 40戦8勝 714万 ロードカナロア はりまや盃(中央交流 中-165週
コルテジア 牡3 [西]鈴木孝志 56.0 13戦2勝 1725.2万 シンボリクリスエス リゲルステークス 中-204週
サンクテュエール 牝3 [東]田中博康 54.0 16戦2勝 5745.6万 ディープインパクト 新潟牝馬ステークス 中-145週
タガノビューティー 牡3 [西]西園正都 56.0 34戦7勝 2823.8万 ヘニーヒューズ フェブラリーS 中-214週
ディモールト 牡3 [地]福田真広 56.0 26戦4勝 700万 ヘニーヒューズ ビタースイート賞競走 中-213週
ヒシタイザン 牡3 [西]角田晃一 56.0 13戦1勝 1031.7万 トーセンホマレボシ 3歳上1勝クラス 中-86週
フルフラット 牡3 [西]森秀行 56.0 9戦2勝 660万 Speightstown ゴドルフィンマイル 中-115週
プリンスリターン 牡3 [西]加用正 56.0 18戦5勝 5311万 ストロングリターン 大阪城ステークス 中-164週
ルーツドール 牝3 [西]藤岡健一 54.0 12戦2勝 700万 ジャスタウェイ 五色沼特別 中-149週
ヴァルナ セン3 [地]斎藤雄一 56.0 54戦3勝 1905.4万 エピファネイア C1 中-207週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年1月12日(日)開催の第54回 日刊スポーツ賞シンザン記念の特別登録馬情報です。


コース情報

スタート地点は向正面の2コーナーのポケット。芝1600m(内回り)のスタートより若干右寄りに位置する。3コーナーまでは一直線で距離は約700m(Aコース時)もある。向正面半ばからは徐々に坂を上り、3コーナーのところで頂上を迎える。そして4コーナーにかけて下るというレイアウト。内回りより勾配はキツく、高低差は4.3m(内回りは3.1m)になる。最後の直線は平坦で、Aコース時が404m、B、C、Dコース時が399m。全体像としてはスタートからゴールまで淀みないラップが続く。前後半の3ハロンの水準ラップは各クラスでさほど変わらない。中盤の2ハロンの厳しさがクラスの差に繋がる。古馬重賞になると、中間に12秒台のラップが入るかどうかという感じ。中盤が緩むとその分、上がり3ハロンが速くなる。11秒台のラップが続くことになり、この上がりを後方から差すにはかなりの瞬発力が必要だ。勝負どころは直線入り口、内回りとの合流地点。ここで馬群がバラけるので、騎手のコース取りが重要になる。基本的に先行馬有利だが、中団以降に待機する馬もタイトにコーナーを回れば、直線で急浮上というシーンも多い。クラスが上がると、差し、追い込み馬の活躍が多くなる。なお、2歳重賞の水準勝ち時計はデイリー杯2歳Sが対象。同レースの時期は馬場の影響で、かなり速い時計が出る。脚質はAコース時のみ逃げ馬の成績がいい。その他は先行馬か差し馬が大半。枠順はほぼフラットだが、多頭数の外はやや厳しい。種牡馬成績はアグネスタキオン、マンハッタンカフェ、ダンスインザダーク、キングカメハメハ、ホワイトマズルら上位。速い脚が要求される馬場だが、オペラハウス、Singspiel、テイエムオペラオーといったサドラーズウェルズの系統が案外強い。クロフネ、フレンチデピュティは連対数こそあるが、回収率・連対率などは低い。サクラバクシンオー、マイネルラヴといったスプリントタイプの血統も苦戦傾向。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.5-24.0-35.0=1.33.5)、3歳以上500万(35.6-24.2-35.2=1.35.0)、3歳以上1000万(35.2-24.2-34.8=1.34.2)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-23.7-34.8=1.33.7)、3歳以上重賞(34.8-23.7-34.8=1.33.3)
JV-LINK

<<
2024年4月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30