第67回 日経新春杯 (GⅡ)
サラ系4歳以上 オープン 1回京都7日
芝2400m 右外 (国際) ハンデ (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アクート | 牡7 | [東]宗像義忠 | 54.0 | 23戦4勝 | 9539.1万 | ステイゴールド | オクトーバーS | 中-39週 | |
アフリカンゴールド | セン5 | [西]西園正都 | 55.0 | 39戦5勝 | 8125.6万 | ステイゴールド | 京都記念 | 中-212週 | |
エーティーラッセン | 牡6 | [西]木原一良 | 51.0 | 27戦3勝 | 7633.9万 | サマーバード | 甲南ステークス | 中-58週 | |
サイモンラムセス | 牡10 | [西]梅田智之 | 53.0 | 68戦5勝 | 1億7267.4万 | ブラックタイド | 鳴尾記念 | 中-20週 | |
サトノガーネット | 牝5 | [西]矢作芳人 | 55.0 | 27戦5勝 | 1億92.5万 | ディープインパクト | ダイヤモンドS | 中-57週 | |
スズカディープ | セン8 | [西]橋田満 | 52.0 | 32戦6勝 | 5040.3万 | ディープインパクト | 日向葵衣生誕記念特別 | 中-107週 | |
タイセイトレイル | 牡5 | [西]小林真也 | 55.0 | 47戦5勝 | 1億1598.6万 | ハーツクライ | 秋陽ジャンプS | 中-148週 | |
チェスナットコート | 牡6 | 55.0 | 61戦5勝 | 1億1234.6万 | ハーツクライ | ジャパンカップ | 中-201週 | ||
プリンスオブペスカ | 牡6 | [西]松永昌博 | 54.0 | 46戦6勝 | 9222.3万 | ハーツクライ | 障害3歳上OP | 中-152週 | |
マスターコード | 牡6 | [西]吉村圭司 | 53.0 | 34戦3勝 | 7224.8万 | ハービンジャー | 九重連山賞 | 中-112週 | |
メロディーレーン | 牝4 | [西]森田直行 | 49.0 | 35戦4勝 | 2940万 | オルフェーヴル | 万葉ステークス | 中-207週 | |
モズベッロ | 牡4 | [西]森田直行 | 52.0 | 28戦4勝 | 1億367万 | ディープブリランテ | 宝塚記念 | 中-179週 | |
ヨシオ | 牡7 | [西]森秀行 | 54.0 | 78戦6勝 | 1億4939.3万 | ヨハネスブルグ | 京葉ステークス | 中-117週 | |
レッドジェニアル | セン4 | [西]高橋義忠 | 56.0 | 23戦2勝 | 7240.8万 | キングカメハメハ | 丹頂ステークス | 中-189週 | |
レッドレオン | 牡5 | [西]角居勝彦 | 54.0 | 9戦4勝 | 8166.6万 | ディープインパクト | 日経賞 | 中-10週 | |
ロードヴァンドール | 牡7 | [地]佐々木仁 | 55.0 | 37戦5勝 | 1億7501.2万 | ダイワメジャー | 幸オープン | 中-66週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年1月19日(日)開催の第67回 日経新春杯の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は4コーナー奥のポケット。1コーナーまで、スタント前直線を約600m(Aコース)駆け抜ける。1~2コーナーは平坦。2コーナーを回ると、約500mのバックストレッチ。向正面半ばからは徐々に坂を上り、3コーナーのところで頂上を迎える。そして4コーナーにかけて下るというレイアウト。外回りコース使用で高低差は4.3m(内回りは3.1m)。最後の直線は平坦で、Aコース時が404m、B、C、Dコース時が399m。3歳以上重賞の前半3ハロン水準ラップが34秒2とかなり速くなっているが、大きく飛ばす逃げ馬の存在がいたため。1コーナーまでの距離は十分あるし、序盤は淡々と流れる。中盤に入るとさらに落ち着く。ただし、クラスが上がるごとに流れは厳しくなる。勝負どころは3コーナー過ぎ、坂の頂上付近。そこから徐々にペースアップする。馬場状態がいい時は、ラスト3ハロンすべてで11秒台のラップが刻まれる。京都特有の軽い馬場に適応した、素軽い瞬発力が要求される。通常は先行馬と差し馬が強い。ただし、1~2月開催の時計があまり出ない時期(特にBコース)は、逃げ馬が強い。荒れ馬場を苦にしないメンタリティと、バテない渋とさが必要になってくる。枠順は内~中枠有利。種牡馬成績はアグネスタキオン、ダンスインザダーク、スペシャルウィーク、ステイゴールド、マンハッタンカフェ、フジキセキ、ネオユニヴァースとサンデーサイレンス系の種牡馬が上位をほぼ独占。それに唯一切り込めるのがジャングルポケット。芝2200m同様、ロベルト系はあまりよくない。グラスワンダーもここでは不振。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.3-38.7-38.4-35.1=2.27.5)、3歳以上1000万(35.4-37.9-37.6-35.7=2.26.6)、3歳以上準OP・OP特別(35.0-37.7-37.7-34.9=2.25.3)、3歳以上重賞(34.2-37.0-37.3-36.1=2.24.6)