洛陽ステークス (L)
サラ系4歳以上 オープン 2回京都5日
芝1600m 右外 (国際) ハンデ (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アストラエンブレム | セン7 | [東]小島茂之 | 56.0 | 44戦8勝 | 1億8328.1万 | ダイワメジャー | 障害3歳上OP | 中-193週 | |
アメリカズカップ | 牡6 | [西]音無秀孝 | 55.0 | 42戦4勝 | 9943.6万 | マンハッタンカフェ | 障害4歳上未勝利 | 中-100週 | |
アンコールプリュ | 牝5 | [西]友道康夫 | 53.0 | 28戦2勝 | 4888.3万 | ディープインパクト | 信越ステークス | 中-139週 | |
カリビアンゴールド | 牝6 | [西]鮫島一歩 | 53.0 | 33戦4勝 | 1億2916.1万 | ステイゴールド | リゲルステークス | 中-43週 | |
キャプテンペリー | セン7 | [東]岩戸孝樹 | 54.0 | 50戦8勝 | 9808.9万 | クロフネ | 三木ホースランドJS | 中-163週 | |
サトノフェイバー | 牡5 | [地]打越勇児 | 56.0 | 25戦6勝 | 5708.9万 | ゼンノロブロイ | キバナアマ特別 | 中-199週 | |
ストロングタイタン | 牡7 | [西]池江泰寿 | 57.0 | 27戦7勝 | 1億7327.6万 | Regal Ransom | 鞍馬ステークス | 中-12週 | |
ハーレムライン | 牝5 | [東]田中清隆 | 53.0 | 27戦4勝 | 6858.6万 | マンハッタンカフェ | オーロカップ | 中-39週 | |
ファストアプローチ | セン5 | [東]藤沢和雄 | 54.0 | 20戦3勝 | 6603.5万 | Dawn Approach | 障害3歳上未勝利 | 中-33週 | |
フロンティア | 牡5 | [西]中内田充正 | 55.0 | 15戦2勝 | 6702.2万 | ダイワメジャー | 朱鷺ステークス | 中-28週 | |
ブラックムーン | 牡8 | [西]辻野泰之 | 57.0 | 47戦9勝 | 1億9956.8万 | アドマイヤムーン | C2ー3 | 中-123週 | |
プロディガルサン | 牡7 | [東]国枝栄 | 55.0 | 35戦3勝 | 1億6767.7万 | ディープインパクト | 東京新聞杯 | 中-51週 | |
レインボーフラッグ | 牡7 | [西]小崎憲 | 54.0 | 64戦5勝 | 1億4071.6万 | ジャングルポケット | 富士ステークス | 中-140週 | |
ヴァルディゼール | 牡4 | [西]渡辺薫彦 | 56.0 | 9戦3勝 | 7072.1万 | ロードカナロア | カシオペアステークス | 中-37週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年2月15日(土)開催の洛陽ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面の2コーナーのポケット。芝1600m(内回り)のスタートより若干右寄りに位置する。3コーナーまでは一直線で距離は約700m(Aコース時)もある。向正面半ばからは徐々に坂を上り、3コーナーのところで頂上を迎える。そして4コーナーにかけて下るというレイアウト。内回りより勾配はキツく、高低差は4.3m(内回りは3.1m)になる。最後の直線は平坦で、Aコース時が404m、B、C、Dコース時が399m。全体像としてはスタートからゴールまで淀みないラップが続く。前後半の3ハロンの水準ラップは各クラスでさほど変わらない。中盤の2ハロンの厳しさがクラスの差に繋がる。古馬重賞になると、中間に12秒台のラップが入るかどうかという感じ。中盤が緩むとその分、上がり3ハロンが速くなる。11秒台のラップが続くことになり、この上がりを後方から差すにはかなりの瞬発力が必要だ。勝負どころは直線入り口、内回りとの合流地点。ここで馬群がバラけるので、騎手のコース取りが重要になる。基本的に先行馬有利だが、中団以降に待機する馬もタイトにコーナーを回れば、直線で急浮上というシーンも多い。クラスが上がると、差し、追い込み馬の活躍が多くなる。なお、2歳重賞の水準勝ち時計はデイリー杯2歳Sが対象。同レースの時期は馬場の影響で、かなり速い時計が出る。脚質はAコース時のみ逃げ馬の成績がいい。その他は先行馬か差し馬が大半。枠順はほぼフラットだが、多頭数の外はやや厳しい。種牡馬成績はアグネスタキオン、マンハッタンカフェ、ダンスインザダーク、キングカメハメハ、ホワイトマズルら上位。速い脚が要求される馬場だが、オペラハウス、Singspiel、テイエムオペラオーといったサドラーズウェルズの系統が案外強い。クロフネ、フレンチデピュティは連対数こそあるが、回収率・連対率などは低い。サクラバクシンオー、マイネルラヴといったスプリントタイプの血統も苦戦傾向。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.5-24.0-35.0=1.33.5)、3歳以上500万(35.6-24.2-35.2=1.35.0)、3歳以上1000万(35.2-24.2-34.8=1.34.2)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-23.7-34.8=1.33.7)、3歳以上重賞(34.8-23.7-34.8=1.33.3)