第55回 京都牝馬ステークス (GⅢ)
サラ系４歳以上 オープン 2回京都7日
芝1400m 右外 牝 （国際） 別定 （特指）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アマルフィコースト | 牝5 | [西]牧田和弥 | 54.0 | 23戦2勝 | 1億397.4万 | ダイワメジャー | 京都牝馬ステークス | 中-52週 | |
| アルーシャ | 牝5 | [東]藤沢和雄 | 55.0 | 18戦6勝 | 9665.5万 | ディープインパクト | 中山牝馬ステークス | 中-55週 | |
| サウンドキアラ | 牝5 | [西]安達昭夫 | 55.0 | 26戦7勝 | 1億6013.5万 | ディープインパクト | 阪神カップ | 中-96週 | |
| シゲルピンクダイヤ | 牝4 | [西]渡辺薫彦 | 55.0 | 21戦1勝 | 1億1959.7万 | ダイワメジャー | 愛知杯 | 中-99週 | |
| ディアンドル | 牝4 | [西]奥村豊 | 56.0 | 21戦6勝 | 1億1522.8万 | ルーラーシップ | 東京新聞杯 | 中-102週 | |
| ディメンシオン | 牝6 | [西]藤原英昭 | 55.0 | 20戦5勝 | 8896.7万 | ディープインパクト | キーンランドカップ | 中-27週 | |
| ドナウデルタ | 牝4 | [西]高野友和 | 54.0 | 18戦6勝 | 6253.7万 | ロードカナロア | 京都牝馬ステークス | 中-104週 | |
| ネリッサ | 牝4 | [東]勢司和浩 | 53.0 | 20戦3勝 | 3441.5万 | タートルボウル | 白秋ステークス | 中-86週 | |
| ノーワン | 牝4 | [西]杉山佳明 | 54.0 | 26戦2勝 | 5420.5万 | ハーツクライ | ラピスラズリＳ | 中-93週 | |
| ビーチサンバ | 牝4 | [西]友道康夫 | 54.0 | 12戦1勝 | 9477.4万 | クロフネ | クイーンステークス | 中-23週 | |
| プールヴィル | 牝4 | [西]庄野靖志 | 55.0 | 21戦4勝 | 1億265.9万 | Le Havre | 京都牝馬ステークス | 中-104週 | |
| プリディカメント | 牝5 | [西]吉村圭司 | 54.0 | 16戦5勝 | 5065万 | ハードスパン | 淀短距離ステークス | 中-46週 | |
| メイショウグロッケ | 牝6 | [西]荒川義之 | 54.0 | 32戦5勝 | 9338.5万 | メイショウサムソン | サンスポ杯阪神牝馬Ｓ | 中-59週 | |
| メイショウケイメイ | 牝4 | [西]石橋守 | 54.0 | 29戦3勝 | 3969.4万 | ワークフォース | 阪急杯 | 中-157週 | |
| メイショウショウブ | 牝4 | [西]池添兼雄 | 54.0 | 19戦1勝 | 6787.8万 | ダイワメジャー | 春雷ステークス | 中-59週 | |
| モアナ | 牝6 | [東]高橋文雅 | 54.0 | 20戦5勝 | 1億45.9万 | キンシャサノキセキ | 京都牝馬ステークス | 中 0週 | |
| リナーテ | 牝6 | [西]須貝尚介 | 56.0 | 21戦6勝 | 1億3736.3万 | ステイゴールド | 京都牝馬ステークス | 中 0週 | |
| リバティハイツ | 牝5 | [西]高野友和 | 55.0 | 22戦3勝 | 9312.4万 | キングカメハメハ | 京都牝馬ステークス | 中-52週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年2月22日（土)開催の第55回 京都牝馬ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面左､２コーナー出口付近｡２歳､３歳のオープンクラス､３歳以上の５００万クラス以上のレースで使用される｡内回りコース同様に３コーナーまでの直線は長いが､３～４コーナーのカーブが緩く､勾配がキツイのが特徴｡４コーナーにかけて下り坂になっている｡高低差は４.３ｍ(内回りは３.１ｍ)になる｡最後の直線は平坦で､Ａコース時が４０４ｍ､Ｂ､Ｃ､Ｄコース時が３９９ｍ｡水準ラップでは一定した平均的な流れになっているが､実際にはレースによってさまざま｡スローペースになることもあれば､逃げ馬が飛ばしてハイペースになることもなる｡展開の読みが予想する上でも大きなポイントとなる｡そして､スプリンターとマイラー両方どちらもこなしやすい条件で､どちらを選んで買うか､という判断も必要になってくる｡脚質的には先行～差しが中心だが､逃げ馬が侮れない｡Ａ､Ｂ､Ｃ､Ｄコースいずれにおいても逃げ馬の単勝回収率が高い｡一発を狙うならば､追い込みよりも断然逃げ切り｡京都特有の軽い馬場に適応が必要なのは全脚質共通｡枠順はほぼフラット｡種牡馬成績はサクラバクシンオーがトップ｡京都芝１２００ｍほど優勢ではないが､内回りの芝１４００ｍよりはマシ｡あとはタイキシャトル､アグネスデジタル､フレンチデピュティ､スペシャルウィーク､グラスワンダーらが上位｡ダンスインザダーク､マイネルラヴ､タニノギムレットはひと息｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-１Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(３５.０-１１.９-３５.２=１.２２.１)､３歳以上５００万(３５.１-１１.６-３５.０=１.２１.７)､３歳以上１０００万(３５.３-１１.６-３４.８=１.２１.７)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３５.１-１１.５-３４.５=１.２１.１)､３歳以上重賞(３４.５-１１.４-３４.５=１.２０.４)