紫菊賞 (特別競走)
サラ系2歳 1勝クラス 4回京都3日
芝2000m 右 (混合) 馬齢 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アオイゴールド | 牝2 | [東]和田雄二 | 54.0 | 19戦2勝 | 1271万 | ゴールドシップ | 猪苗代特別 | 中-142週 | |
アドマイヤハダル | 牡2 | [西]大久保龍志 | 55.0 | 15戦3勝 | 700万 | ロードカナロア | 天皇賞(秋) | 中-158週 | |
グラティトゥー | 牡2 | [地]胡本友晴 | 55.0 | 20戦1勝 | 1104万 | エピファネイア | ファイナルレース | 中-177週 | |
コートダルジャン | 牝2 | [西]牧田和弥 | 54.0 | 9戦1勝 | 850万 | ハーツクライ | 磐梯山特別 | 中-56週 | |
シティレインボー | 牡2 | [西]北出成人 | 55.0 | 28戦2勝 | 1030万 | エピファネイア | 4歳上2勝クラス | 中-170週 | |
マカオンドール | 牡2 | [西]今野貞一 | 55.0 | 0戦0勝 | 872万 | ゴールドシップ | 大阪―ハンブルクC | 中-181週 | |
ヨーホーレイク | 牡2 | [西]友道康夫 | 55.0 | 8戦3勝 | 1724万 | ディープインパクト | 金鯱賞 | 中-177週 | |
ヴェローチェオロ | 牡2 | [西]須貝尚介 | 55.0 | 16戦4勝 | 1412.8万 | ゴールドシップ | ダイヤモンドS | 中-122週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年10月17日(土)開催の紫菊賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は、メインスタンドの目の前。スタートして間もなくゴール板を過ぎ、1コーナーにさしかかる。1コーナーまでの距離は約300m(Aコース時)。1~2コーナーは平坦。バックストレッチの距離は約400m。ここで高低差3.1mの坂を上り、3~4コーナーにかけて下る。最後の直線は平坦で、Aコース時が328m、B、C、Dコース時が323m。最後の直線距離は中央場所の中で中山に次いで短い。重賞は秋華賞が行われる舞台。同レースの水準ラップでは前後半の3ハロンがほぼイーブン。全体的によどみがない流れになりやすいが、これは同レース特有の流れ。下級条件ではスローペースになることが多い。中盤の4ハロンもゆったりと流れ、上がりの3ハロンが速くなる。ただし、最後の直線は長くないので、悠然と構えてはいられない。4コーナーより手前から仕掛けることになる。小回りの競馬場にも対応できる器用さが求められる。CコースとDコース時の方が逃げ・先行馬が非常に優勢。Aコース・Bコース時の方が差し、あるいはまくりが決まっている。枠順は1コーナーが近いため内枠が有利。特にフルゲートだと外枠はロスが大きくなってしまう。ただし、内枠でもスタートが決まらないと、馬群に包まれ、動けなくなるので注意したい。種牡馬成績はマンハッタンカフェ、スペシャルウィーク、アグネスタキオン、グラスワンダー、ネオユニヴァース、キングカメハメハらが上位。マヤノトップガン、フレンチデピュティ、ステイゴールド、タニノギムレット、フジキセキはひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(37.0-50.0-35.0=2.02.0)、3歳以上500万(36.1-49.6-35.2=2.00.9)、3歳以上1000万(36.8-49.2-34.6=2.00.6)、3歳以上準OP・OP特別(35.8-48.7-34.8=1.59.3)、3歳以上重賞(35.2-48.5-34.9=1.58.6)