トルマリンステークス (特別競走)
サラ系3歳以上 3勝クラス 4回京都5日
芝1600m 右外 牝 (混合) 定量 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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キャンディストーム | 牝6 | [西]千田輝彦 | 55.0 | 27戦4勝 | 5787万 | ストーミングホーム | トルマリンステークス | 中 0週 | |
クリスティ | 牝3 | [西]杉山晴紀 | 53.0 | 21戦5勝 | 6842.6万 | キズナ | 多摩オープン | 中-99週 | |
ジュランビル | 牝4 | [地]福永敏 | 55.0 | 48戦5勝 | 8547万 | キンシャサノキセキ | 若草賞土古記念 | 中-177週 | |
ノーブルカリナン | 牝5 | [西]友道康夫 | 55.0 | 20戦3勝 | 5042.1万 | ディープインパクト | うずしおステークス | 中-19週 | |
ファーストフォリオ | 牝3 | [西]須貝尚介 | 53.0 | 18戦4勝 | 2999.9万 | キングカメハメハ | クイーンステークス | 中-92週 | |
ムーンチャイム | 牝5 | [西]千田輝彦 | 55.0 | 27戦4勝 | 6340.7万 | アドマイヤムーン | ターコイズステークス | 中-60週 | |
モアナアネラ | 牝4 | [西]石坂公一 | 55.0 | 20戦3勝 | 3453.5万 | キングカメハメハ | 小倉日経オープン | 中-44週 | |
ラテュロス | 牝5 | [西]高野友和 | 55.0 | 26戦3勝 | 9494.9万 | ディープインパクト | 若潮ステークス | 中-11週 | |
リッチクレマチス | 牝3 | [東]青木孝文 | 53.0 | 20戦2勝 | 1724.7万 | ローレルゲレイロ | 冬木立賞競走 | 中-59週 | |
レースガーデン | 牝4 | [西]池江泰寿 | 55.0 | 12戦3勝 | 5024.8万 | ディープインパクト | 立雲峡ステークス | 中-5週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年10月24日(土)開催のトルマリンステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面の2コーナーのポケット。芝1600m(内回り)のスタートより若干右寄りに位置する。3コーナーまでは一直線で距離は約700m(Aコース時)もある。向正面半ばからは徐々に坂を上り、3コーナーのところで頂上を迎える。そして4コーナーにかけて下るというレイアウト。内回りより勾配はキツく、高低差は4.3m(内回りは3.1m)になる。最後の直線は平坦で、Aコース時が404m、B、C、Dコース時が399m。全体像としてはスタートからゴールまで淀みないラップが続く。前後半の3ハロンの水準ラップは各クラスでさほど変わらない。中盤の2ハロンの厳しさがクラスの差に繋がる。古馬重賞になると、中間に12秒台のラップが入るかどうかという感じ。中盤が緩むとその分、上がり3ハロンが速くなる。11秒台のラップが続くことになり、この上がりを後方から差すにはかなりの瞬発力が必要だ。勝負どころは直線入り口、内回りとの合流地点。ここで馬群がバラけるので、騎手のコース取りが重要になる。基本的に先行馬有利だが、中団以降に待機する馬もタイトにコーナーを回れば、直線で急浮上というシーンも多い。クラスが上がると、差し、追い込み馬の活躍が多くなる。なお、2歳重賞の水準勝ち時計はデイリー杯2歳Sが対象。同レースの時期は馬場の影響で、かなり速い時計が出る。脚質はAコース時のみ逃げ馬の成績がいい。その他は先行馬か差し馬が大半。枠順はほぼフラットだが、多頭数の外はやや厳しい。種牡馬成績はアグネスタキオン、マンハッタンカフェ、ダンスインザダーク、キングカメハメハ、ホワイトマズルら上位。速い脚が要求される馬場だが、オペラハウス、Singspiel、テイエムオペラオーといったサドラーズウェルズの系統が案外強い。クロフネ、フレンチデピュティは連対数こそあるが、回収率・連対率などは低い。サクラバクシンオー、マイネルラヴといったスプリントタイプの血統も苦戦傾向。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(34.5-24.0-35.0=1.33.5)、3歳以上500万(35.6-24.2-35.2=1.35.0)、3歳以上1000万(35.2-24.2-34.8=1.34.2)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-23.7-34.8=1.33.7)、3歳以上重賞(34.8-23.7-34.8=1.33.3)