第64回 阪急杯 (GⅢ)
サラ系4歳以上 オープン 1回阪神2日
芝1400m 右 (国際) 別定 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アンヴァル | 牝5 | [西]藤岡健一 | 54.0 | 25戦4勝 | 1億256.9万 | ロードカナロア | 夕刊フジオーシャンS | 中-53週 | |
エスターテ | 牝5 | [東]伊藤伸一 | 54.0 | 23戦4勝 | 6340.9万 | ベーカバド | 春雷ステークス | 中-6週 | |
クリノガウディー | 牡4 | [西]藤沢則雄 | 56.0 | 29戦3勝 | 6754.9万 | スクリーンヒーロー | 高松宮記念 | 中-108週 | |
サフランハート | 牡7 | [西]北出成人 | 56.0 | 36戦5勝 | 8846.7万 | アドマイヤオーラ | 習志野特別 A2B1 | 中-46週 | |
ジョイフル | 牡6 | [西]吉村圭司 | 56.0 | 39戦6勝 | 1億1297.6万 | キングズベスト | C1ー5 | 中-125週 | |
ステルヴィオ | 牡5 | [東]木村哲也 | 57.0 | 21戦4勝 | 2億9794.4万 | ロードカナロア | スポニチ賞京都金杯 | 中-96週 | |
ストーミーシー | 牡7 | [東]斎藤誠 | 56.0 | 52戦5勝 | 1億5880.8万 | アドマイヤムーン | オーロカップ | 中-37週 | |
スマートオーディン | 牡7 | [西]池江泰寿 | 56.0 | 23戦5勝 | 1億8711.2万 | ダノンシャンティ | スポニチ賞京都金杯 | 中-44週 | |
ダイアトニック | 牡5 | [西]安田隆行 | 57.0 | 26戦10勝 | 1億8275.1万 | ロードカナロア | 阪神カップ | 中-147週 | |
ティーハーフ | 牡10 | [西]西浦勝一 | 56.0 | 51戦7勝 | 2億3963.9万 | ストーミングホーム | 函館スプリントS | 中-16週 | |
ディープダイバー | 牡4 | [西]大久保龍志 | 56.0 | 23戦3勝 | 6440.1万 | ブラックタイド | 夜長月特別 | 中-81週 | |
ニシノラッシュ | 牡8 | [西]宮本博 | 56.0 | 25戦5勝 | 1億1525.6万 | サクラバクシンオー | 習志野きらっとスプリ | 中-72週 | |
ハッピーアワー | 牡4 | [西]杉山佳明 | 56.0 | 33戦3勝 | 7798.6万 | ハービンジャー | 淀短距離ステークス | 中-149週 | |
フィアーノロマーノ | 牡6 | [西]高野友和 | 56.0 | 20戦7勝 | 1億5685.1万 | Fastnet Rock | MBS賞スワンS | 中-87週 | |
ベストアクター | セン6 | [東]鹿戸雄一 | 56.0 | 17戦6勝 | 1億1373.8万 | ディープインパクト | 阪神カップ | 中-95週 | |
マイスタイル | 牡6 | [西]昆貢 | 56.0 | 33戦5勝 | 2億3244万 | ハーツクライ | シルクロードS | 中-100週 | |
ライラックカラー | 牡5 | [東]藤沢和雄 | 56.0 | 18戦6勝 | 8568.4万 | ルーラーシップ | 障害4歳上未勝利 | 中-61週 | |
ラヴィングアンサー | 牡6 | [西]石坂公一 | 56.0 | 40戦8勝 | 9192.6万 | ダイワメジャー | スプリンターズS | 中-135週 | |
レインボーフラッグ | 牡7 | [西]小崎憲 | 56.0 | 64戦5勝 | 1億4071.6万 | ジャングルポケット | 富士ステークス | 中-138週 | |
ロジクライ | 牡7 | [西]須貝尚介 | 56.0 | 28戦5勝 | 1億8900.9万 | ハーツクライ | エニフステークス | 中-80週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年3月1日(日)開催の第64回 阪急杯の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面左、2コーナー出口付近のポケット。内回りコースを使用。3コーナーまでの距離は芝1200mをそのまま延長した443m。最初のコーナーまで十分に距離はあるが、スタート直後は各馬押して出て行くため、先行争いは激しくなる。最後の直線距離はAコース時が356.5m、Bコース時が359.1m。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。前半3ハロンは芝1200m並の速さで流れる。中盤の1ハロンも11秒台のラップを刻み、息が入りにくい。後半3ハロンは35秒台。ゴール前に急坂が待ち構えていることもあり、ラスト1ハロンの時計がグッとかかる。2歳OPだとスローペースになることがあるが、その他はほぼ確実に前傾ラップになる。3歳以上のクラス別平均時計は、それぞれあまり差がない。芝1200mに比べて逃げ馬が残る確率は格段に減る。先行タイプでもいいが、差し・追い込み馬の好走も多い。脚質傾向はAコース、Bコースともにほぼ同じ。枠順は真ん中が若干有利で、あとはほぼフラット。種牡馬成績はヘイロー系が優秀。タイキシャトル、アグネスタキオン、フジキセキ、ステイゴールド、アドマイヤベガを中心にたいていは好成績。割って入ってくるのがグラスワンダー。同じロベルト系のRed Ransomもいい。芝1200mで優秀だったサクラバクシンオーやクロフネは好走率がガクンと下がるので注意。 ●クラス別水準ラップ(3F-1F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.3-12.1-35.3=1.22.7)、3歳以上500万(34.3-11.7-35.5=1.21.5)、3歳以上1000万(34.6-11.7-35.0=1.21.3)、3歳以上準OP・OP特別(34.5-11.5-35.2=1.21.2)、3歳以上重賞(34.4-11.4-35.1=1.20.9)