第73回 鳴尾記念 (GⅢ)
サラ系3歳以上 オープン 3回阪神1日
芝2000m 右 (国際) 別定 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アドマイヤジャスタ | 牡4 | [西]石坂公一 | 56.0 | 24戦3勝 | 5426.8万 | ジャスタウェイ | アンドロメダS | 中-128週 | |
アメリカズカップ | 牡6 | [西]音無秀孝 | 56.0 | 42戦4勝 | 9943.6万 | マンハッタンカフェ | 障害4歳上未勝利 | 中-84週 | |
エアウィンザー | セン6 | [西]新谷功一 | 56.0 | 25戦7勝 | 1億8253.2万 | キングカメハメハ | 三宮ステークス | 中-53週 | |
キメラヴェリテ | 牡3 | [西]中竹和也 | 52.0 | 16戦2勝 | 3988万 | キズナ | 福島民報杯 | 中-97週 | |
サイモンラムセス | 牡10 | [西]梅田智之 | 56.0 | 68戦5勝 | 1億7887.4万 | ブラックタイド | 鳴尾記念 | 中 0週 | |
サトノフェイバー | 牡5 | [地]打越勇児 | 56.0 | 25戦6勝 | 6718.5万 | ゼンノロブロイ | キバナアマ特別 | 中-183週 | |
サトノルークス | 牡4 | [西]池江泰寿 | 56.0 | 16戦3勝 | 1億1321.9万 | ディープインパクト | 新潟記念 | 中-169週 | |
サンレイポケット | 牡5 | [西]高橋義忠 | 56.0 | 33戦5勝 | 4953.3万 | ジャングルポケット | 七夕賞 | 中-161週 | |
ジェシー | 牡5 | [西]石坂公一 | 56.0 | 23戦4勝 | 7626.6万 | エイシンフラッシュ | 関門橋ステークス | 中-35週 | |
チェスナットコート | 牡6 | 56.0 | 61戦5勝 | 1億1234.6万 | ハーツクライ | ジャパンカップ | 中-181週 | ||
テリトーリアル | 牡6 | [西]野中賢二 | 56.0 | 32戦8勝 | 1億3902万 | Teofilo | 小倉大賞典 | 中-37週 | |
トリコロールブルー | 牡6 | [西]友道康夫 | 56.0 | 23戦6勝 | 1億3772.4万 | ステイゴールド | 中日新聞杯 | 中-27週 | |
ドミナートゥス | 牡5 | [西]宮本博 | 56.0 | 10戦4勝 | 6706.7万 | ルーラーシップ | 鳴尾記念 | 中 0週 | |
パフォーマプロミス | 牡8 | [西]藤原英昭 | 56.0 | 22戦8勝 | 2億9864.4万 | ステイゴールド | ダイヤモンドS | 中-37週 | |
ブラックスピネル | セン7 | [西]音無秀孝 | 56.0 | 34戦5勝 | 2億1116.8万 | タニノギムレット | 障害3歳上未勝利 | 中-21週 | |
マイハートビート | 牡5 | [西]高橋義忠 | 56.0 | 19戦3勝 | 6418.5万 | ゼンノロブロイ | レインボーステークス | 中-15週 | |
ラヴズオンリーユー | 牝4 | [西]矢作芳人 | 54.0 | 16戦8勝 | 2億1565.9万 | ディープインパクト | 香港カップ | 中-79週 | |
レッドガラン | 牡5 | [西]安田隆行 | 56.0 | 30戦7勝 | 8782万 | ロードカナロア | アメリカジョッキーC | 中-137週 | |
レッドジェニアル | セン4 | [西]高橋義忠 | 56.0 | 23戦2勝 | 8249万 | キングカメハメハ | 丹頂ステークス | 中-169週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年6月6日(土)開催の第73回 鳴尾記念の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は正面スタンド前直線右の4コーナー出口付近。1コーナーまでの距離は325m。内回りコース使用で、一周強回る。最後の直線距離はAコース時が356.5m、Bコース時が359.1m。残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半に使用されている。スタート直後の2ハロンは先行争いがあって、ある程度速く流れるが、すんなり隊列が決まればその後はガクンとペースが落ちる。3歳以上の重賞でも前半3ハロンの平均は36秒台だ。向正面に入ると完全にペースが落ち着き、3~4コーナーの中間が残り600m地点。後半3ハロンの決め手比べになるが、極端に速い上がりは出ないし、勝ち時計も重賞や馬場が速い時でないと2分を切れない。切れよりも最後の急坂を一気に駆け上がる力強さが必要だ。脚質傾向はAコース時が逃げ馬が強い。Bコースになると逃げ馬の好走率が減り、差し馬が飛んできやすくなる。先行馬はA、Bどちらでもあまり変わらない。枠順はほぼフラット。フルゲートの外枠でも好走馬が案外出ている。種牡馬成績はアグネスタキオン、ステイゴールド、ネオユニヴァース、タイキシャトル、スペシャルウィーク、ゴールドアリュールなどヘイロー系が上位。ただし、フジキセキ、アドマイヤベガはひと息。メイショウサムソンやテイエムアンコールなどの活躍があり、オペラハウスも上位。ロベルト系はシンボリクリスエス、タニノギムレット、マヤノトップガンはいいが、ブライアンズタイムは近年不振。フレンチデピュティ、クロフネ、エルコンコルパサーは出走数の割には結果が出ていない。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(36.2-49.5-36.0=2.01.7)、3歳以上500万(36.9-50.0-35.3=2.02.2)、3歳以上1000万(37.0-49.6-35.3=2.01.9)、3歳以上準OP・OP特別(36.3-49.4-35.8=2.01.5)、3歳以上重賞(36.0-48.3-35.2=1.59.5)