第56回 ＣＢＣ賞 (GⅢ)
サラ系３歳以上 オープン 4回阪神2日
芝1200m 右 （国際） ハンデ （特指）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アウィルアウェイ | 牝4 | [西]高野友和 | 55.5 | 21戦4勝 | 1億1876万 | ジャスタウェイ | 京阪杯 | 中-73週 | |
| アンヴァル | 牝5 | [西]藤岡健一 | 54.0 | 25戦4勝 | 1億1872.9万 | ロードカナロア | 夕刊フジオーシャンＳ | 中-35週 | |
| イベリス | 牝4 | [西]角田晃一 | 53.0 | 22戦4勝 | 7940.1万 | ロードカナロア | ターコイズステークス | 中-76週 | |
| エイシンデネブ | 牝5 | [西]坂口智康 | 53.0 | 16戦4勝 | 6517.2万 | ロードカナロア | タンザナイトＳ | 中-24週 | |
| クリノガウディー | 牡4 | [西]藤沢則雄 | 58.0 | 0戦0勝 | 8754.9万 | スクリーンヒーロー | 京葉ステークス | 中-196週 | |
| グランドロワ | 牡6 | [西]鈴木孝志 | 55.0 | 36戦5勝 | 1億263.4万 | ダイワメジャー | C17 | 中-147週 | |
| ショウナンアンセム | 牡7 | [東]田中剛 | 56.0 | 40戦6勝 | 1億7022.2万 | ジャングルポケット | キーンランドカップ | 中-8週 | |
| ジョイフル | 牡6 | [西]吉村圭司 | 56.0 | 39戦6勝 | 1億1297.6万 | キングズベスト | C1ー5 | 中-107週 | |
| タイセイアベニール | 牡5 | [西]西村真幸 | 56.0 | 54戦5勝 | 1億2129.6万 | ベーカバド | 千葉ステークス | 中-193週 | |
| ダイシンバルカン | 牡8 | [西]吉田直弘 | 52.0 | 57戦4勝 | 8526.9万 | サクラバクシンオー | カーバンクルＳ | 中-80週 | |
| ディープダイバー | 牡4 | [西]大久保龍志 | 54.0 | 23戦3勝 | 6440.1万 | ブラックタイド | 夜長月特別 | 中-63週 | |
| ディメンシオン | 牝6 | [西]藤原英昭 | 53.0 | 20戦5勝 | 1億312.7万 | ディープインパクト | キーンランドカップ | 中-8週 | |
| ナインテイルズ | 牡9 | [西]長谷川浩大 | 53.0 | 66戦6勝 | 1億5154.3万 | ローエングリン | アイビスサマーＤ | 中-3週 | |
| ノーワン | 牝4 | [西]杉山佳明 | 53.0 | 26戦2勝 | 5420.5万 | ハーツクライ | ラピスラズリＳ | 中-74週 | |
| ミッキースピリット | 牡4 | [西]音無秀孝 | 54.0 | 25戦4勝 | 6327.4万 | ディープインパクト | 夕刊フジ杯オパールＳ | 中-66週 | |
| ラブカンプー | 牝5 | [西]森田直行 | 51.0 | 35戦3勝 | 1億7712.4万 | ショウナンカンプ | タンザナイトＳ | 中-24週 | |
| レッドアンシェル | 牡6 | [西]庄野靖志 | 57.0 | 26戦6勝 | 1億8103.8万 | マンハッタンカフェ | シルクロードＳ | 中-82週 | |
| ロケット | 牝5 | [西]石橋守 | 52.0 | 15戦4勝 | 6143.2万 | ディープスカイ | 毎日放送賞スワンＳ | 中-17週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年7月5日（日)開催の第56回 ＣＢＣ賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線半ばより左寄り｡内回りコース使用で､３コーナーまでの距離は２４３ｍ｡３コーナーまで距離がやや短いので､枠順は真ん中から内側の方が有利だが､最内枠の成績は悪い｡スタート直後から微妙な下り坂になっており､３～４コーナー中間の残り８００ｍ付近で本格的な下り坂に突入する｡最後の直線距離はＡコース時が３５６.５ｍ､Ｂコース時が３５９.１ｍ｡直線半ばまで下りが続き､残り２００ｍ付近でゴール前の急坂｡約１２０ｍの間に１.８ｍの勾配を一気に駆け上がる｡ＡコースとＢコースでは直線部分で３ｍ､曲線部分で４ｍ幅員が違う｡３歳以上の重賞と準ＯＰ･ＯＰ特別の勝ち時計に大きな差がある理由は､重賞がセントウルＳのみを対象となっているからだ｡秋開催の開幕週という最も時計が出やすい時期に行われるため､勝ち時計が速く､上がりも速い｡結果的に前半３ハロンと後半３ハロンのラップ差がほとんどないという特殊な状況が生まれる｡通常は後半３ハロンの方が時計がグッとかかる前傾ラップだ｡Ａコース時は逃げ･先行馬が有利｡Ｂコースでは逃げ馬が不振で､差し馬が活躍している｡種牡馬成績はサクラバクシンオーがトップ｡ヘイロー系ではダンスインザダーク､アグネスタキオンが上位｡フジキセキとスペシャルウィークはよくない｡あとはミスタープロスペクター系からマイネルラヴ､スウェプトオーヴァーボード｡ノーザンダンサー系ではクロフネ､フレンチデピュティ､キングヘイロー､ファルブラヴが好調｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(─)､３歳以上５００万(３４.３-３５.１=１.０９.４)､３歳以上１０００万(３４.２-３４.８=１.０９.０)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３３.９-３４.８=１.０８.７)､３歳以上重賞(３３.７-３３.９=１.０７.６)