第37回 マイルチャンピオンシップ (GⅠ)
サラ系3歳以上 オープン 5回阪神6日
芝1600m 右外 (国際) 定量 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アウィルアウェイ | 牝4 | [西]高野友和 | 55.0 | 21戦4勝 | 1億6213.7万 | ジャスタウェイ | 京阪杯 | 中-53週 | |
アドマイヤマーズ | 牡4 | [西]友道康夫 | 57.0 | 13戦6勝 | 3億2219.5万 | ダイワメジャー | 香港マイル | 中-3週 | |
インディチャンプ | 牡5 | [西]音無秀孝 | 57.0 | 23戦8勝 | 5億1813万 | ステイゴールド | 香港マイル | 中-55週 | |
カツジ | 牡5 | [西]池添兼雄 | 57.0 | 28戦3勝 | 1億6445.5万 | ディープインパクト | 障害3歳上未勝利 | 中-87週 | |
グランアレグリア | 牝4 | [東]藤沢和雄 | 55.0 | 15戦9勝 | 7億2021.5万 | ディープインパクト | マイルチャンピオンS | 中-52週 | |
ケイアイノーテック | 牡5 | [西]平田修 | 57.0 | 24戦3勝 | 2億1660万 | ディープインパクト | スポニチ賞京都金杯 | 中-6週 | |
サウンドキアラ | 牝5 | [西]安達昭夫 | 55.0 | 26戦7勝 | 2億5934.7万 | ディープインパクト | 阪神カップ | 中-57週 | |
サリオス | 牡3 | [東]堀宣行 | 56.0 | 15戦5勝 | 3億3088.5万 | ハーツクライ | 香港マイル | 中-107週 | |
スカーレットカラー | 牝5 | [西]高橋亮 | 55.0 | 22戦3勝 | 1億8353.6万 | ヴィクトワールピサ | マイルチャンピオンS | 中 0週 | |
タイセイビジョン | 牡3 | [西]西村真幸 | 56.0 | 21戦3勝 | 1億4621万 | タートルボウル | 京阪杯 | 中-105週 | |
ブラックムーン | 牡8 | [西]辻野泰之 | 57.0 | 47戦9勝 | 1億9956.8万 | アドマイヤムーン | C2ー3 | 中-83週 | |
ベステンダンク | 牡8 | [西]安達昭夫 | 57.0 | 59戦7勝 | 2億887.8万 | タイキシャトル | マイルチャンピオンS | 中-104週 | |
ペルシアンナイト | 牡6 | [西]池江泰寿 | 57.0 | 36戦4勝 | 4億3351.2万 | ハービンジャー | 有馬記念 | 中-57週 | |
メイケイダイハード | 牡5 | [西]中竹和也 | 57.0 | 42戦5勝 | 1億211.4万 | ハードスパン | 六甲ステークス | 中-70週 | |
ラウダシオン | 牡3 | [西]斉藤崇史 | 56.0 | 25戦5勝 | 1億9964.9万 | リアルインパクト | 京王杯スプリングC | 中-129週 | |
レシステンシア | 牝3 | [西]松下武士 | 54.0 | 18戦5勝 | 2億812.6万 | ダイワメジャー | 1351ターフS | 中-118週 | |
ヴァンドギャルド | 牡4 | [西]藤原英昭 | 57.0 | 23戦5勝 | 1億4696.5万 | ディープインパクト | ドバイターフ | 中-122週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年11月22日(日)開催の第37回 マイルチャンピオンシップの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はバックストレッチの中間からやや左寄り。長い直線が2本にコーナーが2回。外回りの京都芝1600mに似たコース形態となっている。06年末にオープンした外回りコースに入り、ゆったりとした3~4コーナーを回る。最後の直線距離はAコース時が473.6m、Bコース時が476.3m。直線半ばまで下りが続き、残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半に使用されている。3歳以上の各クラス平均では、前半3ハロンより後半3ハロンの方が時計が速い。マイル戦にしてはスローペースになりやすいコースで、展開の読みが常に重要になってくる。まずは逃げ馬を警戒。最後に急坂があってもペースが遅いと余力が残っているので、そのまま押し切られてしまう。先行馬と差し馬はほぼ互角。追い込み馬だけは割引が必要。広々としたコースなので末脚も重要だが、一定した速いスピードを持続させるのが得意な馬にも歓迎なコース形態。枠順の有利・不利はあまりない。種牡馬成績はスペシャルウィークが勝ち鞍を量産。フジキセキ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェなどヘイローは外せない。キングカメハメハも非常に得意なコース。あとはグラスワンダー、タニノギムレット、シンボリクリスエスらロベルト系がいい。テイエムオペラオー、キングヘイロー、フサイチコンコルドなどのノーザンダンサー系種牡馬はひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.0-24.3-35.2=1.34.5)、3歳以上500万(35.6-24.3-34.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.5-23.9-35.0=1.34.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-23.5-35.0=1.33.7)、3歳以上重賞(35.5-23.6-34.3=1.33.4)