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第7回 ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス (GⅢ)

サラ系2歳 オープン 5回阪神8日
芝2000m 右 (国際) 馬齢 (指定)



馬名 性齢 調教師 斤量 戦績 総賞金 前走
グラティトゥー 牡2 [地]胡本友晴 55.0 20戦1勝 1104万 エピファネイア ファイナルレース 中-171週
グロリアムンディ 牡2 [西]大久保龍志 55.0 18戦7勝 1200万 キングカメハメハ チャンピオンズカップ 中-157週
シャークスポット 牡2 [西]高柳大輔 55.0 28戦3勝 320.5万 ダノンシャーク 日高ステークス 中-144週
タガノカイ 牡2 [西]宮徹 55.0 30戦2勝 510万 ノヴェリスト 障害4歳上未勝利 中-172週
ダノンドリーマー 牡2 [地]別府真司 55.0 30戦3勝 910万 ルーラーシップ ブラッドストーン特別 中-171週
テリオスルイ 牡2 [西]松下武士 55.0 20戦3勝 700万 ジャングルポケット 京都ハイジャンプ 中-128週
バスラットレオン 牡2 [西]矢作芳人 55.0 22戦5勝 1487.1万 キズナ マイルチャンピオンS 中-155週
ビップランバン 牡2 [西]清水久詞 55.0 29戦2勝 920万 エイシンフラッシュ 障害4歳上OP 中-167週
マカオンドール 牡2 [西]今野貞一 55.0 20戦4勝 1707.1万 ゴールドシップ メトロポリタンS 中-127週
ラーゴム 牡2 [西]斉藤崇史 55.0 19戦4勝 2695.4万 オルフェーヴル アメリカジョッキーC 中-112週
ワンダフルタウン 牡2 [西]高橋義忠 55.0 17戦3勝 4558.3万 ルーラーシップ ダイヤモンドS 中-168週

戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年11月28日(土)開催の第7回 ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスの特別登録馬情報です。


コース情報

スタート地点は正面スタンド前直線右の4コーナー出口付近。1コーナーまでの距離は325m。内回りコース使用で、一周強回る。最後の直線距離はAコース時が356.5m、Bコース時が359.1m。残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半に使用されている。スタート直後の2ハロンは先行争いがあって、ある程度速く流れるが、すんなり隊列が決まればその後はガクンとペースが落ちる。3歳以上の重賞でも前半3ハロンの平均は36秒台だ。向正面に入ると完全にペースが落ち着き、3~4コーナーの中間が残り600m地点。後半3ハロンの決め手比べになるが、極端に速い上がりは出ないし、勝ち時計も重賞や馬場が速い時でないと2分を切れない。切れよりも最後の急坂を一気に駆け上がる力強さが必要だ。脚質傾向はAコース時が逃げ馬が強い。Bコースになると逃げ馬の好走率が減り、差し馬が飛んできやすくなる。先行馬はA、Bどちらでもあまり変わらない。枠順はほぼフラット。フルゲートの外枠でも好走馬が案外出ている。種牡馬成績はアグネスタキオン、ステイゴールド、ネオユニヴァース、タイキシャトル、スペシャルウィーク、ゴールドアリュールなどヘイロー系が上位。ただし、フジキセキ、アドマイヤベガはひと息。メイショウサムソンやテイエムアンコールなどの活躍があり、オペラハウスも上位。ロベルト系はシンボリクリスエス、タニノギムレット、マヤノトップガンはいいが、ブライアンズタイムは近年不振。フレンチデピュティ、クロフネ、エルコンコルパサーは出走数の割には結果が出ていない。 ●クラス別水準ラップ(3F-4F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(36.2-49.5-36.0=2.01.7)、3歳以上500万(36.9-50.0-35.3=2.02.2)、3歳以上1000万(37.0-49.6-35.3=2.01.9)、3歳以上準OP・OP特別(36.3-49.4-35.8=2.01.5)、3歳以上重賞(36.0-48.3-35.2=1.59.5)
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