白菊賞 (特別競走)
サラ系2歳 1勝クラス 5回阪神9日
芝1600m 右外 牝 (混合) 馬齢 (特指)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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ウインミニヨン | 牝2 | [西]長谷川浩大 | 54.0 | 32戦2勝 | 890万 | ダノンシャンティ | 太宰府特別 | 中-167週 | |
エイシンヒテン | 牝2 | [西]渡辺薫彦 | 54.0 | 12戦2勝 | 1941.7万 | エイシンヒカリ | 秋華賞 | 中-46週 | |
エコロデイジー | 牝2 | [西]牧浦充徳 | 54.0 | 21戦2勝 | 850万 | ハービンジャー | 桑名特別 | 中-159週 | |
エンスージアズム | 牝2 | [西]安田翔伍 | 54.0 | 12戦2勝 | 721万 | ディープインパクト | ムーンライトハンデ | 中-93週 | |
サトノルーチェ | 牝2 | [西]吉村圭司 | 54.0 | 20戦2勝 | 953.1万 | ディープインパクト | 大濠特別 | 中-167週 | |
サナティオ | 牝2 | [西]清水久詞 | 54.0 | 6戦1勝 | 700万 | ディープインパクト | 4歳上1勝クラス | 中-61週 | |
ジョイフルダンサー | 牝2 | [西]北出成人 | 54.0 | 23戦1勝 | 700万 | ヘニーヒューズ | JRA交流揖保川特別 | 中-158週 | |
スパークル | 牝2 | [西]中内田充正 | 54.0 | 11戦3勝 | 1196.2万 | エピファネイア | 豊橋ステークス | 中-68週 | |
ダノンシュネラ | 牝2 | [西]池江泰寿 | 54.0 | 18戦2勝 | 860万 | ドゥラメンテ | 3歳上2勝クラス | 中-105週 | |
ナムラメーテル | 牝2 | [西]鈴木孝志 | 54.0 | 5戦1勝 | 700万 | リオンディーズ | 3歳上1勝クラス | 中-37週 | |
フラーズダルム | 牝2 | [西]松永昌博 | 54.0 | 25戦4勝 | 1887.1万 | キズナ | 愛知杯 | 中-163週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年11月29日(日)開催の白菊賞の特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点はバックストレッチの中間からやや左寄り。長い直線が2本にコーナーが2回。外回りの京都芝1600mに似たコース形態となっている。06年末にオープンした外回りコースに入り、ゆったりとした3~4コーナーを回る。最後の直線距離はAコース時が473.6m、Bコース時が476.3m。直線半ばまで下りが続き、残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半に使用されている。3歳以上の各クラス平均では、前半3ハロンより後半3ハロンの方が時計が速い。マイル戦にしてはスローペースになりやすいコースで、展開の読みが常に重要になってくる。まずは逃げ馬を警戒。最後に急坂があってもペースが遅いと余力が残っているので、そのまま押し切られてしまう。先行馬と差し馬はほぼ互角。追い込み馬だけは割引が必要。広々としたコースなので末脚も重要だが、一定した速いスピードを持続させるのが得意な馬にも歓迎なコース形態。枠順の有利・不利はあまりない。種牡馬成績はスペシャルウィークが勝ち鞍を量産。フジキセキ、アグネスタキオン、マンハッタンカフェなどヘイローは外せない。キングカメハメハも非常に得意なコース。あとはグラスワンダー、タニノギムレット、シンボリクリスエスらロベルト系がいい。テイエムオペラオー、キングヘイロー、フサイチコンコルドなどのノーザンダンサー系種牡馬はひと息。 ●クラス別水準ラップ(3F-2F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(35.0-24.3-35.2=1.34.5)、3歳以上500万(35.6-24.3-34.9=1.34.8)、3歳以上1000万(35.5-23.9-35.0=1.34.4)、3歳以上準OP・OP特別(35.2-23.5-35.0=1.33.7)、3歳以上重賞(35.5-23.6-34.3=1.33.4)