カノープスステークス (特別競走)
サラ系３歳以上 オープン 5回阪神9日
ダート2000m 右 （国際） ハンデ （特指）
| 馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| カラクプア | セン7 | [西]鈴木孝志 | - | 41戦5勝 | 8809.2万 | キングカメハメハ | 大沼ステークス | 中-30週 | |
| キッズアガチャー | 牡3 | [西]田所秀孝 | - | 18戦3勝 | 3938万 | ヴィクトワールピサ | 瀬戸ステークス | 中-9週 | |
| サクラアリュール | 牡5 | [西]村山明 | - | 46戦4勝 | 1億300万 | ゴールドアリュール | アルデバランＳ | 中-166週 | |
| ダノンスプレンダー | 牡4 | [西]安田隆行 | - | 24戦6勝 | 7342.4万 | ロードカナロア | スパーキングサマーカ | 中-142週 | |
| テーオーフォース | 牡5 | [西]岡田稲男 | - | 26戦4勝 | 5321.1万 | シンボリクリスエス | 門別軽種馬生産振興会 | 中-153週 | |
| ナムラアラシ | 牡7 | [地]川添明弘 | - | 89戦13勝 | 1億6007.1万 | エンパイアメーカー | 全国の皆さん被災地支 | 中-171週 | |
| ニューホープ | 牡4 | [地]田口輝彦 | - | 25戦7勝 | 2104.3万 | フリオーソ | 北国王冠 | 中-34週 | |
| ネオブレイブ | 牡4 | [地]目迫大輔 | - | 54戦6勝 | 6662.2万 | フリオーソ | アコウ林特別 | 中-170週 | |
| ハナズレジェンド | 牡7 | [西]田中克典 | - | 56戦6勝 | 1億7815.1万 | ハーツクライ | ブラジルカップ | 中-47週 | |
| バーンスター | 牡4 | [西]谷潔 | - | 25戦5勝 | 5775万 | ゼンノロブロイ | 障害3歳上OP | 中-79週 | |
| ヒラボクラターシュ | 牡5 | [地]岡林光浩 | - | 27戦5勝 | 1億1815.3万 | キンシャサノキセキ | フリオーソレジェンド | 中-90週 | |
| ビルジキール | 牡4 | [地]水野善太 | - | 54戦5勝 | 5096万 | キングヘイロー | 冬紅葉特別 | 中-168週 | |
| プリンスオブペスカ | 牡6 | [西]松永昌博 | - | 46戦6勝 | 9222.3万 | ハーツクライ | 障害3歳上OP | 中-107週 | |
| プレスティージオ | 牡7 | [西]大根田裕之 | - | 37戦5勝 | 1億1506.3万 | カジノドライヴ | 障害3歳上未勝利 | 中-47週 | |
| マイネルユキツバキ | 牡5 | [東]高木登 | - | 33戦6勝 | 1億122.9万 | アイルハヴアナザー | 倉兼騎手おつかれ特別 | 中-139週 | |
| メイショウエイコウ | 牡6 | [地]田中守 | - | 56戦10勝 | 1億1887.7万 | サマーバード | 四国の畜産物特別 | 中-170週 | |
| メイショウカズサ | 牡3 | [西]安達昭夫 | - | 0戦0勝 | 5606.5万 | カジノドライヴ | 吾妻小富士ステークス | 中-175週 | |
| メイショウカズヒメ | 牝6 | [西]南井克巳 | - | 26戦4勝 | 6284万 | フレンチデピュティ | 淀短距離ステークス | 中-6週 | |
| ロードブレス | 牡4 | [地]打越勇児 | - | 30戦9勝 | 1億999.7万 | ダノンバラード | ブラッドストーン特別 | 中-171週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2020年11月29日（日)開催のカノープスステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は芝内回りコースの４コーナーのポケット｡最大で芝の上を７８ｍ通ってダートコースに入る｡あとは､ダート１８００ｍと同じルートを通り､グルリと１周｡最後の直線距離は３５２.５ｍ｡残り２００ｍが急坂となっている｡芝スタートであることと､しばらく平坦部分を走れることから､前半３ハロンは阪神ダート１８００ｍよりも速くなっている｡平均は各クラスとも３５～３６秒台｡１～２コーナーに入るとペースが落ち着き､向正面も比較的ゆったりした流れ｡しかし､この中盤の４ハロンはクラスが上がるほど厳しくなる｡そして後半は一気のスパート｡ラスト６００ｍで速い上がりを出せる馬が上位入線しやすく､決め手がある馬が有利だ｡もちろんスタミナも問われる｡脚質的には阪神ダート１８００ｍよりもさらに逃げ馬の成績が落ちるが､その代わりマクリが決まりにくくなっている｡基本は先行策｡差し､追い込みは回収率が低く､力がある人気馬を中心に考えたい｡枠順は１枠の成績が極端に悪い｡２枠も今一つで内枠はマイナス材料｡種牡馬成績はクロフネ､ブライアンズタイムが好調｡あとはマンハッタンカフェ､チーフベアハート､カリズマティック､コマンダーインチーフらが上位｡ミスタープロスペクター系は数にモノを言わせて､総合では上位の成績｡特に割り引く必要はない｡ ●クラス別水準ラップ(３Ｆ-４Ｆ-３Ｆ)と勝ち時計 ２歳ＯＰ特別･重賞(─)､３歳以上５００万(３５.６-５２.９-３８.０=２.０６.５)､３歳以上１０００万(３６.０-５２.４-３７.３=２.０５.７)､３歳以上準ＯＰ･ＯＰ特別(３５.６-５２.１-３６.９=２.０４.６)､３歳以上重賞(３５.０-５１.９-３７.２=２.０４.１)