第18回 福島牝馬ステークス (GⅢ)
サラ系4歳以上 オープン 1回新潟5日
芝1800m 左外 牝 (国際) 別定 (指定)
馬名 | 性齢 | 調教師 | 斤量 | 戦績 | 総賞金 | 父 | 前走 | ||
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アバルラータ | 牝7 | [西]鮫島一歩 | 54.0 | 41戦4勝 | 8583.9万 | ディープブリランテ | オーロカップ | 中-29週 | |
アフランシール | 牝5 | [東]尾関知人 | 54.0 | 21戦4勝 | 7229万 | ハーツクライ | カシオペアステークス | 中-27週 | |
アブレイズ | 牝4 | [西]池江泰寿 | 54.0 | 18戦3勝 | 4690.4万 | キズナ | 愛知杯 | 中-90週 | |
イズジョーノキセキ | 牝4 | [西]中村直也 | 54.0 | 30戦5勝 | 6310.9万 | エピファネイア | チャレンジカップ | 中-136週 | |
カリオストロ | 牝4 | [西]加用正 | 54.0 | 17戦3勝 | 5811.8万 | エイシンフラッシュ | キャピタルステークス | 中-31週 | |
クラヴァシュドール | 牝4 | [西]中内田充正 | 54.0 | 17戦1勝 | 8124.4万 | ハーツクライ | 米子ステークス | 中-60週 | |
サンクテュエール | 牝4 | [東]田中博康 | 54.0 | 16戦2勝 | 6703.8万 | ディープインパクト | 新潟牝馬ステークス | 中-78週 | |
シゲルピンクダイヤ | 牝5 | [西]渡辺薫彦 | 54.0 | 21戦1勝 | 1億3968.1万 | ダイワメジャー | 愛知杯 | 中-38週 | |
セイウンヴィーナス | 牝4 | [東]本間忍 | 54.0 | 18戦3勝 | 4657.5万 | カレンブラックヒル | 初音ステークス | 中-42週 | |
ディアンドル | 牝5 | [西]奥村豊 | 55.0 | 21戦6勝 | 1億6388.3万 | ルーラーシップ | 東京新聞杯 | 中-41週 | |
デンコウアンジュ | 牝8 | [西]荒川義之 | 55.0 | 39戦4勝 | 2億2509万 | メイショウサムソン | 中山牝馬ステークス | 中 6週 | |
ドナアトラエンテ | 牝5 | [東]国枝栄 | 54.0 | 16戦4勝 | 8734.1万 | ディープインパクト | 中山牝馬ステークス | 中-46週 | |
パッシングスルー | 牝5 | [東]黒岩陽一 | 54.0 | 13戦3勝 | 7052.5万 | ルーラーシップ | マーメイドステークス | 中-8週 | |
パラスアテナ | 牝4 | [東]高柳瑞樹 | 54.0 | 14戦2勝 | 6079.1万 | ルーラーシップ | レインボーステークス | 中-73週 | |
フィリアプーラ | 牝5 | [東]菊沢隆徳 | 54.0 | 16戦2勝 | 5697.4万 | ハービンジャー | アイルランド府中牝馬 | 中-25週 | |
ミスニューヨーク | 牝4 | [西]杉山晴紀 | 54.0 | 28戦6勝 | 7474.3万 | キングズベスト | ターコイズステークス | 中-138週 | |
ムジカ | 牝4 | [西]鈴木孝志 | 54.0 | 27戦1勝 | 5640万 | エピファネイア | サンタクロースS | 中-87週 | |
リュヌルージュ | 牝6 | [西]四位洋文 | 54.0 | 27戦3勝 | 8789.4万 | モンテロッソ | エリザベス女王杯 | 中-29週 | |
ロザムール | 牝5 | [東]上原博之 | 54.0 | 29戦4勝 | 9088.4万 | ローズキングダム | 福島記念 | 中-81週 |
戦績はレース後にも更新された今現在の値です。
2021年4月24日(土)開催の第18回 福島牝馬ステークスの特別登録馬情報です。
コース情報
スタート地点は向正面直線の入り口。内回りコース使用の芝1200mと同じ位置になる。外回りコース使用で、3コーナーまでの距離は748m(Aコース時)。3~4コーナーはスパイラルカーブで、やや急な下り坂。仮柵によるコース設定はA、Bの2パターンで、最後の直線距離はともに659m。この部分はほぼ平坦だが、距離は日本最長を誇る。近年は1000万クラス以下で組まれているコース。1600万クラス以上のタイムは参考程度に考えていただきたい。各クラスの水準ラップでは中盤の3ハロンが遅くなっている。ここは3~4コーナーのカーブが含まれる部分であり、直線部分よりもスピードが落ちるのは仕方がない。ただ、大半のレースが同じようなラップを踏むかと言うとそうではない。大まかに分けると超スローペースか平均ペースのどちらか。スタートからバックストレッチまでのペースが全然上がらず、極端に上がりが速くなることがある。逃げ馬には厳しい舞台。差し馬の好走が多くなっている。枠順はほぼフラット。以前は外枠が強い印象だったが、近年はそうでもなくなってきた。種牡馬成績はキングカメハメハ、ダンスインザダーク、オペラハウス、アグネスタキオンらが上位。フレンチデピュティはいいが、クロフネは苦戦している。また、ステイゴールド、スペシャルウィークも好走率が悪い。 ●クラス別水準ラップ(3F-3F-3F)と勝ち時計 2歳OP特別・重賞(─)、3歳以上500万(35.4-37.1-34.4=1.46.9)、3歳以上1000万(36.2-36.7-33.8=1.46.7)、3歳以上準OP・OP特別(35.6-36.2-34.3=1.46.1)、3歳以上重賞(34.8-36.1-34.3=1.45.2)